※バーチャルコンサートの考察についてはAURORAの季節のページにあります
当ページのスクリーンショットの一部には(衣装が判別できない状態の)他プレイヤーが映っています。
概要
12月9日(金)13時30分からプレミア公演(開場自体は10時から)
その後同日17時から2023年1月2日(月)17時まで4時間ごとに開催予定
※後述の「AURORAの羽」を購入し、峡谷の円形劇場エリアで使用することで、上記の期間より後でも会場に行くことができ、上記の期間内と同じように4時間ごとのコンサートに参加できる。
AURORAの季節の最中に開催されるが、会場に行ってコンサートに参加するためにはAURORAの季節クエストをクリアしている必要はなく、ゲームのストーリーを進める必要もない。
開場中はホーム星座盤近くにAURORAが現れ、会場の円形劇場にワープできるようになる。
その際以下のメッセージが表示される。
AURORAの光がさらに輝いています
彼女の音楽の旅の時間です。会場までテレポートしますか?
(AURORA's light grows brighter. It's time for her Musical Voyage. Would you like to travel there?)
なお、上記期間にSkyを始め、そのまま円形劇場にワープすると特別な演出に変わる。具体的には峡谷神殿向かって左側の扉の奥で目覚め、進むと奏の音楽堂のAURORAの壁画と同じものが表れ、大きく呼びかけることでこれが消えて扉が開き、円形劇場に入れるというものである。また、円形劇場を出ようとすると特別なメッセージが現れる。
ゲーム外情報
コンサート告知公式ブログ
- Aurora
https://www.thatskygame.com/ja/aurora/ - さあ、極上の音楽の旅へ:Sky 🤝AURORAコンサート12月9日いよいよ開演!
https://www.thatskygame.com/ja/news/join-the-musical-voyage-season-of-aurora-concert-premieres-december-8th/- 上記ブログにて、当コンサートでも「Skyの過去」が語られることは明記されている。
Sky 星を紡ぐ子どもたち『AURORAコンサート』 トレーラー
https://youtu.be/GbxaNysEGBU
会場
他のプレイヤーの大多数はケープと頭部だけの簡略化された姿になっている。
会場では特別な4つの感情表現が使える。
1つ目以外は長押しで違う感情表現を使える。
会場には蟹が歩き回っている。
小さい蟹以外は上に座ることが出来る。
蟹
小さい蟹を連れた蟹
季節の精霊(日替わり?)と一緒に写真を撮れる場所
飛び跳ねる舞踏家精霊、くるりと舞う優勝者精霊と合奏できる場所
曲を弾ける台
AURORAの羽を買えるショップ
現在でありながら、時代を越える存在。峡谷の円形劇場で、あなたとあなたと手を繋いだフレンドの前に、AURORAの息をのむような美しい演目が再び現れるでしょう(Both immediate and timeless. Allows AURORA's breathtaking performance to reappear in the Coliseum of Triumph for you and friends you're holding hands with.)
ギビング・イン・ケープ、トゥ・ザ・ラブ・アウトフィットが買えるショップ
(ギビング・イン・ケープ)
内なる炎を纏うように(See the fire inside made known.)
(トゥ・ザ・ラブ・アウトフィット)
人生の全てのページを堂々と生きるの(Live every page of life unapologetically.)
サウンドトラックを聞けるサイトに飛ぶ場所
眠そうな行商人精霊の舟
ブランコとシーソー
音楽の練習台
サウンドバス
花の木
おやつ焼き場
蟹レース(レースをするとゴール付近に季節の精霊(日替わり?)が現れる。)
コンサート内容
円形劇場が映る。
球状の膜に包まれたAURORAが浮上し、円形劇場中央の舞台の上まで降りてくる。
透明な球体が円形劇場全体に広がり、場面が変わる。
[ケープがない状態で、狭い足場以外は水と空しかない暗い空間に星の子が立っている]
[目の前に光の粒が現れ、それが集まって強い光になる]
[光は歌に合わせて脈動しながら移動し始める]
En en en hm, en en hm
[左側に木が生える。光はその周りを飛ぶ]
En en hm, en en en hm
En en hm, en en hm
En en hm, en en hm
En en hmm
[光が木の上に舞い降りる、木に花が咲く]
私はうごめくものだった
それから人間になった
[花が散る]
私は氷で それから溶けた
[光が木から離れて鳥になる。それと同時に木が倒れ、右側に岩が生える]
私は樹で それから倒れた
[鳥が岩にとまり、さえずる。遠くでマンタの群れが水面から現れ、水から出たり入ったりを繰り返しつつ飛ぶ]
愛しいひと 傍へ来て
何が起きているかわかってる?
[鳥から光が離れ、周囲が明るくなる。鳥は黒くなって蝕む闇が生える]
地面の下を這う
飢えと渇きを感じるために
[光が1匹のマンタになる]
もし飛べたなら 鳥になれたなら
燃えさかる森を見るのでしょう
[マンタから光が離れ、周囲が暗くなる。マンタも黒くなり、空中で蝕む闇が生えながら水に落ちていく]
愛しいひと 傍へ来て
[蝕む闇の乗った岩が倒れる。光は水上に浮かぶ]
何が起きているかわかっているの?
(Em-mmm-mmm-mmm)
[無数の鳥の群れが手前側から現れる]
非常事態だと私を呼ぶのは誰?
(Em-mmm-mmm-mmm)
鳴り響くサイレンを聞いているのは誰?
(Em-mmm-mmm-mmm)
[光が空高く飛び、雨が降り始める]
[雷と共に光が水に立つAURORAに変わる。鳥が散り散りに飛んでいく]
立ち尽くす どうしてか穏やかな私たち
嵐の狂騒の中で
恐れに為す術もなく
[AURORAがクローズアップされる]
大気の不浄を味わいながら
[雷が落ちる]
愛しいひと 傍へ来て
[AURORAから光が離れる。AURORAは黒くなる]
わたしの手を感じる?ここにある
[光が水色に変わり、星の子の近くを通り過ぎて消える。すると精霊が現れる。カメラが回り、恐らく6人の精霊に囲まれていることが分かる。]
(吐いて) 吸って
(吐いて) 吸って
[精霊が青い光となって天に登っていく。それと同時に光が二重の光円を伴って[さらに強い光になって]再度現れる。]
(吐いて) 吸って
(吐いて) 吸って
[光が上昇するとともに星の子の立っている場所が隆起していく]
(吐いて) 吸って
[カメラがズームアウトする]
(吐いて) 吸って
[雷が落ちる]
(吐いて) 吸って
[カメラがズームインする。星の子の立っている場所は雲よりも高く隆起し、空は明るくなる]
(吐いて) 吸って
(Em-mmm-mmm-mmm)
[光が遠ざかり、大量の鳥の群れがいるところで止まる。空が暗くなる]
非常事態だと私を呼ぶのは誰?
(Em-mmm-mmm-mmm)
鳴り響くサイレンを聞いているのは誰?
(Em-mmm-mmm-mmm)
[カメラがズームアウトしていく]
私の世界から奪わないで これ以上
(Em-mmm-mmm-mmm)
(Em-mmm-mmm-mmm)
[この辺りで舞台がAURORAがいた球状の膜の中であることが分かる。球状の幕の周りは暗黒である]
私の世界から奪わないで これ以上
(Em-mmm-mmm-mmm)
(Em-mmm-mmm-mmm)
(Em-mmm-mmm-mmm)
私の世界から奪わないで これ以上
[ゆっくりと暗転していく]
(Em-mmm-mmm-mmm)
(Em-mmm-mmm-mmm)
(Em-mmm-mmm-mmm)
(円形劇場に戻る、AURORAが動き出し、膜が徐々に消えてAURORAが舞台に降り立つ)
ハロー、フレンズ!みんなに会えてすごく嬉しい!(Hello Friends! I'm so happy to be here with you!)
ほんとうに素敵!今、一緒にここにいるのね!(Look at you! We are all here together!)
(ズームアウト)
お互いに呼びかけ合いましょう!(Let's all call to each other!)
みんな、なんて可愛らしいの!(Oh, how pretty you are!)
みんながよく見える!(I see you!)
(ズームイン)
自然界は私たちを導く光。さあ、追いかけましょう…(The natural world is our guiding light. Let's follow it now...)
(AURORAが示した方向から駆けゆく旅人精霊が登場し、AURORAの前で跪いて透明な球体に包まれた両手を差しのべる。その手の上にAURORAが両手をかざすと、その球体が円形劇場全体に広がり、場面が変わる)
(水中、魚を操作する)(以降、生物の状態の時のエネルギーは7で固定)
(最初に小さな光の球体がある、その周りを光の粒がゆっくり回っている)
(それに光の粒が集まって強い光になり、歌に合わせて脈動しながら移動し始める)
海の声を聴いていたら
砂の中に顔が見えた
すくい上げようとしたのに
消えてしまった 手からこぼれ落ちて
(三角の平たい魚の群れが現れる)
あれは7歳のころ 夢うつつ
枝の間を縫って木を登る
天国のかけらを見た
そこで私をじっと待っていた
私は遠くへ駆け出した
いつか世界からも逃げ切れるかな?
誰も知らない 誰も知らない
雨の中で踊っていた
生きていると感じた 文句は言えない
(光が海面に向かって上昇し始める)
だけど今は家に帰らせて
帰るべき家へ 私の居場所へ
(光が海上に出る)
これ以上もう耐えられない
(光が弾けて飛んでいく)
(海上、蝶を操作する)
絵を描いていた
あなたを描いた絵を
一瞬 あなたがそこに居ると思えた
だけどやっぱり いなかった
(海中から鳥マンタが現れ、飛び跳ねる。尾が白いものと黒いものがいるようである)
いつだって嘘をついてきた
自分にこっそり嘘をついてきた
孤独はいちばん遠いところ 心の中の奥深くに仕舞ってある
(雲海に近づく)
私は遠くへ逃げだした
いつか世界からも逃げ切れるかな?
誰も知らない 誰も知らない
(雪に覆われた陸地に上がる、陸地を歩く精霊達が見える)
雨の中で踊っていた
生きていると感じた 文句は言えない
だけどもう家に帰らせて
(鳥と共に進む精霊達が現れる)
帰るべき家に 私の居場所に
ほかに行き場なんて無い
どうか家に帰らせて
帰るべき家 私の居場所に
ほかに行き場なんて無い
(緑の草に覆われた孤島が現れる)
家に帰らせて
(光は神殿に向かって伸びる段上の岩の先に現れる)
帰るべき家 私の居場所に
(その岩を登る精霊達が現れる)
これ以上はもう耐えられない
だけど 安寧の地を探して駆け続けた
(精霊達の中にいる1人の子供が頂上に向かって歩き始める)
そして 安寧の地を探して駆け続けた
(子供が光に向かって手を伸ばす)
(精霊達が光を見上げているのが映る)
倒れる私を柔らかく包みこんでくれる場所
(手を合わせる精霊達が映る)
ひたすら駆け続けた
私は遠くまで逃げた
いつか世界からも逃げ切れるかな?
(光が弾け、神殿に向かう船に乗った精霊達が現れる)
家に帰らせて
(鳥を操作する)
帰るべき家 私の居場所に
他に行ける場所なんて無い
家に帰らせて
帰るべき家に 私の居場所に
他に居るべき場所なんて無い
(孤島の神殿の入口には孤島の大精霊が立っている。神殿を迂回して進む)
(向こうには暴風域の山が見える)
家に帰らせて 私の居場所に
家に帰らせて 私の居場所に
家に帰らせて 私の居場所に
家に帰らせて 私の居場所に
これ以上はもう耐えられない
(円形劇場に戻る、雨が降っており、ステージ周囲の地面が水に浸っている。)
世界がこんなにもつながっていることに、希望を感じています(It gives me hope to see the world so connected.)
(ズームアウト)
きれいな声。ねえ、みんなで一緒に、ハーモニーをつくるのはどう?(You have beautiful voices ─ can you all harmonize with the same call?)
(「Constellation」が流れ始める)
あなたと、ここで一緒に過ごせて、とっても嬉しい(I'm so happy to be here with you.)
だいじょうぶ、泣いてもいいの(It's okay, you can cry.)
(ズームイン)
いつもお互いを大切にしましょう。私たちは一緒にいれば、もっと強くなれる(We must always take care of each other. We're stronger together. )
(AURORAが示した方向から覚醒の採掘者精霊が登場し、AURORAの前で跪いて透明な球体に包まれた両手を差しのべる。その手の上にAURORAが両手をかざすと、その球体が円形劇場全体に広がり、場面が変わる)
(クラゲを操作する)
(光がどこかから飛んできて、歌に合わせて脈動しながら移動し始める)
なぜかわからないけど
落ち込んでいる
わかってほしい
これ以上は無理だって
私は薔薇だった
私は動物だった
そのままでいさせて
私を離さないで
外側は石のように硬くて
内側はやわらかい
知っていることは全て
(丸太が詰まった穴に光が入っていき、画面が揺れ、雨林の地下洞エリア(ただし下は雲ではなく水)に移動する)
感情の中にある
(岩壁にいくつもの結晶が生えている)
語られることのない言葉が
(結晶を採掘し、船に積む精霊たちと、そこから離れるクラゲたちが見える)
暗闇を導いてくれる
見えるものは全て
色をまとってやってくる
ほんの少しの間だけ
暗闇を導いてくれる
私が知っていること
私が知っている全て
(光が移動する、段差から落下しそうになった精霊をクラゲが支えるシーンが見える)
全てがほしい
どこから始めていいのかわからないけど
見た目以上にいろいろ持てるのに
私の夢は私より大きいから
光を持ってきて
影を生み出すから
そして影を呼び戻す
私の糧になるように
全ては石で
内側はやわらかい
私が知っていること全て
(光が頂上に向けて昇り出す)
感情の中に横たわっている
語られることのない言葉が
暗闇を導いてくれる
(無数のクラゲに囲まれた精霊達が見える)
私に見えるもの全て
色をまとってやってくる
ほんの少しの間だけ
暗闇を導いてくれる
私が知っていること
私が知っている全て
(場面が変わり、夜の雲海を進むクラゲを操作する、進行方向に丸い光が見える)
(王冠のようなものが生えたクラゲが3匹現れる)
知っていた?
私たちはみんな
内からやわらかくなっていく
私たちは守れる
純粋なものを
心と心がぶつかりあえば
ずっとわかっていた
宇宙は優しいだけじゃない
世界は優しいだけじゃない
(神殿側上空から光球が降りてくる)
光の生き物たちはなんて美しいのかしら!(Creatures of light are so beautiful!)
(ズームアウト、マンタが3匹円形劇場を周回する)
近くにきたら呼びかけてみて!(Call to them when they fly near!)
ほら、見て!(Look at that!)
ふふふ、ねっ!(Hehehe... Yes!)
(ズームイン)
忘れないで、私たちはみんな、星の戦士なのです(And remember, you are all warriors of light.)
(AURORAが示した方向から慈愛の戦士精霊が登場し、AURORAの前で跪いて透明な球体に包まれた両手を差しのべる。その手の上にAURORAが両手をかざすと、その球体が円形劇場全体に広がり、場面が変わる)
(水の上を飛ぶマンタを操作する、遠くに暴風域の山が見える)
(水から雪の地面に移行する無数のマンタの群れ、鳥の列がいるのも見える)
(光が現れ、歌に合わせて脈動しながら移動し始める)
(マンタの群れが見える)
(雲海の中に入る)
自分の涙の中で眠りについた
世界と皆のために涙を流す
涙の海を漂うボートを作って
流されていく
最後はいつだったろう
目を開き 世界が美しいと感じたのは
(飛ぶ舟が2艘見える)
隠れるための籠を作った
隠れながら夜を戦い抜こうとしている
(舟の上の砲台から赤い光が飛び、マンタに向けて網が投げられる)
愛に心を明け渡して
戦士 戦士よ
光に手を伸ばして
戦士 戦士よ
私は戦士
戦士 戦士よ
私は戦士
戦士 愛の戦士
(雲海の山を越える)
(マンタの入った網をぶら下げた舟が見える)
私が立つのは 人々と思考を支配する壁の後ろ
そこで私を導く剣をかまえた
戦って道を切り開く
最後はいつだったろう
目を開き 世界が美しいと感じたのは
隠れるための籠を作った
いまは隠れている 夜を戦い抜くために
(峡谷の街並みと共に砲台から網を打ち出す舟、マンタの入った網をぶら下げた舟が見える)
愛にあなたの心を明け渡して
戦士 戦士よ
光に手を伸ばして
戦士 戦士よ
(マンタの入った檻がいくつも見られる)
私は戦士
戦士 戦士よ
私は戦士
戦士 愛の戦士
暗くなった空の下
(建造物の隙間から檻を破壊して脱出するマンタが見える)
まだ光を残した灯火がある
愛にあなたの心を明け渡して
戦士 戦士よ
(岩壁の間から出る)
(脱出したマンタたちは群れをなし、あるいは群れに合流して進んでいく)
ただ光に手を伸ばして
戦士 戦士よ
私は戦士
戦士 戦士よ
私は戦士
戦士 愛の戦士
(巨大魚が雲海から現れる)
愛の戦士
なんだか解き放たれたみたい(That was so liberating!)
(神殿側にゆっくりと赤い光の円盤が降りてくる、ステージ周囲の地面の水は消えている)
(ズームアウト)
もっと強くなれるように、一緒に歌って(Chant with me to build our strength.)
(光の円盤は赤→消灯→白→消灯→青→消灯→…を繰り返す)
みんな、ありがとう!(Thank you all very much!)
たくさんの愛を、本当にありがとう!(Thank you so much for all the love!)
(ズームイン)
たとえ希望を失っても、光を絶やしてはいけません(Even if we lose hope, we cannot let our light fade away.)
(AURORAが示した方向から希望の君精霊が登場し、AURORAの前で跪いて透明な球体に包まれた両手を差しのべる。その手の上にAURORAが両手をかざすと、その球体が円形劇場全体に広がり、場面が変わる)
(雲海を飛ぶ鳥を操作する)
(雲が渦を巻いた開けた場所に出る。光は渦の中央の上空にあり、歌に合わせて光の波紋を放ちながら脈動する)
種子のように
どこへ行くのかわからない
泥と影から私は育つ
もがきながら光へ手をのばす
種子のように
思いのままに追いかける
自分を知っていく
ゆったりとした時の中で
(空気が暗くなる、青い光が幾筋も雲の渦に向かって落ち始める)
(光が稲妻を発し始める)
お金は食べられない
お金は食べられない
最後の木が切り倒され
川が毒されても
お金は食べられない
お金だけでは意味がない
あなたはお金を食べられない
最後の木が切り倒され
川が毒されても
あなたはお金を食べられない
(空気が明るくなり、青い光が落ちなくなる)
(光からの稲妻が止まる)
私の息を止めて
そうすれば私の涙が雨となり
私が立つこの大地に水が降りそそぐ
そうして花々がまた咲きほこる
なぜならまさに種子のように
みんな生きたがっている
無茶をしてひどい目にあっても
私たちは学び 許し合っていく
(ふたたび空気が暗くなる、青い光が幾筋も雲の渦に向かって落ち始める)
(光が稲妻を発し始める)
お金は食べられない
お金は食べられない
最後の木が切り倒され
川が毒されても
お金は食べられない
お金だけでは意味がない
(光が渦に向かって落ち始める、同時に渦の中心から赤い光の柱が発せられ、操作している鳥のエナジーが無くなり、鳥の体が黒くなって渦に落ちていく)
あなたはお金を食べられない
最後の木が切り倒され
川が毒されても
あなたはお金を食べられない
どうか与えて 陽の光を 空気を
(捨てられた地の戦場エリアに青い光たちと共に光が降りていく)
(青い光は地面まで落ちていく)
どうか与えて 真実を 祈りを
どうか与えて 陽の光を 空気を
どうか与えて 真実を 祈りを
(蝶を操作する)
(進むと武器を持った精霊達がマンタ達に武器を投げているのが見える、武器が刺さった精霊達が倒れているのも見える)
お金は食べられない
お金は食べられない
最後の木が切り倒され
川が毒されても
お金は食べられない
お金だけでは意味がない
あなたはお金を食べられない
最後の木が切り倒され
川が毒されても
あなたはお金を食べられない
(進むにつれ地面に横たわるマンタと精霊のみになっていく、光は神殿前のスイッチ付近で膝をつく精霊と重なり、消えていく)
(このままThrough The Eyes Of A Childへと移行する)
(水と砂で覆われた、暗い空間を飛ぶ蝶を操作する)
世界は私たちの足跡で覆われている
傷跡は絵の具で隠して
(倒れている人影とその上に覆い被さる人影、その人影の背中に手を添える人影がクローズアップされる)
(横たわっている人影が何人もいる)
腐敗した嘘で道理を説く人たちを見ていた
私は子どもたちの目で世界を見ていたい
子どもたちの目を通して
(もう1人の体を両手で抱えあげる人影がクローズアップされる)
訪れては過ぎていく 暗闇の時
(マンタを膝に乗せうなだれる人影がクローズアップされる)
それも彼女の笑顔を知るのに必要な時間
母たちの心は暖かく穏やかで
(倒れる人影の先でうずくまっている人影がクローズアップされる)
私は子どもたちの肌で世界を感じていたい
子どもたちの肌を通して
(もう1匹の蝶と出会う。2匹は鳴き交わしながら光の粒を散らし、最後に同時に鳴いたあとどこかへ飛んでいく)
(その光の粒の群れが集まり、強い光になる)
誰かがあなたの肌を撫でるとき
(マンタが2匹現れ、光の粒を散らしながら飛び回る)
あなたの中に 受け入れてあげて
去ってしまうその前に受け入れてあげて
(マンタが飛んでいくと強い光は光の粒を集め、さらに輝きを増す)
私は子どもたちの魂で生を感じていたい
(光が地平線の向こうに消えていき、無数の蝶が現れる。再度蝶を操作する)
(夜が明け始める)
子どもたちの魂で
(地平線の向こうに巨大な光のAURORAが立ち上がる)
(AURORAが振り向き、手を上げる)
(まばゆい光の波紋と共にAURORAが手を広げると同時に、蝶達が光り輝く星の子の姿になる)
(AURORAは星の子達をすくいあげ、星の子達とともに空に向かって飛び立つ)
(そのまま天空に向かう途中の宇宙空間に移動する。AURORAは羽は金色のままだが服が青く変わっており、時々光の粒を散らしたり回転したりする。通常時と同じくBGMは「The Light Beyond」であり、精霊や手を繋いだ星の子、フレンドの星の子もいる。
画面が白くなった後以下に移行する。)
(円形劇場に戻る。暴風域の山が映る。)
(円形劇場遠景が映る。)
(円形劇場前の楽器を吹く像が映る。)
(円形劇場入口から中に入る。)
(円形劇場の壁画が映る。)
(光が円形劇場に降りてくる。)
(先程のAURORAが円形劇場を飛び回っている。円形劇場にはクラゲやマンタ、鳥や蝶などの多数の光の生き物たちも飛び回っている。)
(また、下からのスポットライトもいくつかある。)
(雪や氷には花が咲いている。)
弱き者は私の獅子
声なき者は私の聖歌隊
女性たちは私の兵士となる
命の重みを背負いながら
心ゆくまでお飲みなさい
私はあなたの手から飲みましょう
私はあなたの戦士になる
私はあなたの子羊になる
(AURORAが中央に立ち、歌声に合わせて星の子達がAURORAに吸い寄せられる)
いつまでも
(引き寄せが終わる)
永遠に
私の国が来たる
私の国が来たる
海のさざなみは夜のドレス
輝く太陽は私の冠
私が築きあげたこの王国
連なる山々が私の玉座
心ゆくまでお飲みなさい
私はあなたの手から飲みましょう
私はあなたの戦士になる
私はあなたの子羊になる
(AURORAが中央に立ち、歌声に合わせて星の子達がAURORAに吸い寄せられる)
いつまでも
(引き寄せが終わる)
永遠に
私の国が来たる
私の国が来たる
私の国が来たる
私の国が来たる
共感をもとめ狩りをする
どうか私から隠れないで
心は渇きを覚えている
あなたの家は私の国にある
あなたの場所は私の国にある
あなたの居場所は私の国の中にある
あなたの帰る場所がある…
(AURORAが中央に立ち、歌声に合わせて星の子達がAURORAに吸い寄せられる)
いつまでも(引き寄せが終わる)
永遠に
私の国が来たる
私の国が来たる
私の国が来たる
私の国が来たる
(円形劇場の上にAURORAが浮かぶ)
私の国が来たる
私の国が来たる
私の国が来たる
この後AURORAの以下の言葉が聞こえる。一部のプラットフォームでは字幕が現れる。
いつでも覚えていて
私たちの光はともにあれば、さらに輝くことを…
(Always remember, our light shine brighter, together.)
以下のメッセージが表示され、コンサート会場から出るための瞑想サークルが現れてコンサートが終了となる。
○○人の星の子どもたちと一緒に音楽の旅を楽しみました(You experienced this Musical Voyage alongside ○○ others just like you.)
コンサート終了後にサウンドバスに行くと光で形成されたAURORAがおり、ハグができる。
初回のみ、ハグしたあとAURORAは以下の言葉を言う。
たくさんの愛を、ありがとう!みんなとっても綺麗よ。どうか自分自身にも愛をそそいであげてね(Thank you so much for the love! You are so beautiful.
And remember to give some of that love to yourself too.)
参考公式動画
Full AURORA Concert Experience | Sky: Children of the Light
https://youtu.be/lzUg5ffOyOo