魔法の季節←前の季節 次の季節→預言者の季節
英語名はSeason of Sanctuary。
マークはマンタ。光の生物たちに関係したストーリーが見られる。
ゲーム外情報
公式ニュースページ
公式ティザー: https://youtu.be/LiPBDiHe7a0
楽園の島々
楽園の季節開催に伴い草原に新設されたエリア。鳥の塔エリアの奥から行くことができる。
タイトル
日本語
楽園の島々
喧騒より逃れ、羽伸ばす憩いの地へ
英語
Sanctuary Islands
An escape from daily civilization
楽園の島々エリア
中央の滝のある島を筆頭に、海に浮かぶ島、浮島など多くの島がある。
ところどころに間欠泉があり、星の子が間欠泉で打ち上げられる時には回復する。
中央の島には焚き火・ビーチベッド・パラソルがある。
鳥のような形の石像。
蝕む闇が点在し、中央の島の中には大きな蝕む闇や闇の蟹もいる。
海に浮かぶ島の一部にこちらを襲わない蟹もいる。
光の生物はクラゲ、蝶などがおり、楽園の案内人の願いを叶えると種類や数が増えていく(後述)。マンタの像のようなものや風の像、風の像と同じ風見鶏がついた鐘楼がある。
汚染された間欠泉と楽園の渦潮などは自然の日々イベントで追加されたものである。
楽園エリアのモチーフについての考察
エリアそのものについては、アロハシャツ風ケープ、間欠泉、群島というところからハワイを思い起こさせる。ちなみにハワイにはマンタの神がいるらしい。島の並びもハワイと似ていると言われたりジェノヴァ氏の過去作である「Cloud」を思い起こさせると言われたりしている(Cloudの島の並びもハワイをモデルにしたという可能性もある)。
地形についての考察
中央の島は人工的に削られて割れたのではないかという見方がある。例えば佐渡金山の割戸のように、資源を求めて削られたという説である。なお、同じような地形は草原入口や峡谷空中レースの入口でも見られる。
精霊
感情表現についての考察は楽園の季節が行われていた当時のものです。
楽園の案内人
英語名はSanctuary Guide。
この精霊自体の記憶の解放はないが、その他の楽園の島々の精霊のムービーには必ず出てくる。他の精霊を案内したり、ハイキングする気難し屋を案内する時に疲れも見せず歩いていたりすることから現地の精霊なのではないかと思われる。なお持っている楽器はハンドパンである。
海月の語り部
英語名はJelly Whisperer。
0.解放前。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
解放ムービー
File not found: "FF3E4D15-2AE2-46DD-905C-98DF0FAD665B.jpegnolink" at page "楽園の季節"[添付]
考察
クラゲのようなものが頭についている精霊(公式ツイートではこのクラゲのようなものは「ヘッドドレス(頭につける装飾品)」と言及されているが、星の子が受け取るもののみがヘッドドレスで海月の語り部のものは地毛なのかそれとも海月の語り部のものもヘッドドレスなのかは定かではない)。記憶の解放はクラゲに乗ったこの精霊の記憶を集めるもの。クラゲに興味を持ち観察したり触れ合ったりしているように見える。最後のムービーでは精霊がクラゲに呼びかけ、クラゲがそれに応じるように鳴く。クラゲの声を真似しているようである。解放するとクラゲの声が手に入る。ちなみに履いているズボンはカーゴパンツ(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84 )だと思われる。
この感情表現はボイスなので、属する領域が不明である。季節の他の感情表現と被らないならば、クラゲは雨林に属する光の生物なので、雨林に属する感情表現なのかもしれない。
この精霊は研究者で、クラゲの調査のために楽園の島々を訪れたのではないかという考察もある。
奮い立つ怖いもの知らずと年齢的に同じくらいの生き物に詳しい青年のようにも見える。
引っ込み思案な読書家
英語名はTimid Bookworm。
解放すると「引っ込み思案なポーズ」が手に入る。
0.解放前。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
解放ムービー
考察
本のようなものを持っている。名前が読書家、Bookworm(本の虫)ということから恐らく本だと思われる(公式ツイートでは英語、日本語ともども「本」と明言された)。この精霊の解放途中でクラゲに乗るこの精霊と楽園の案内人が出てくる。最後のムービーでは楽園の案内人が蝶を手にとまらせ、この精霊も真似するが蝶に逃げられてしまう。
この精霊から手に入る感情表現は立ち方なので、属する領域が不明である。季節の他の感情表現と被らないならば、孤島となるだろう。見知らぬ人と会って引っ込み思案になる子供を表しているのかもしれない。
奮い立つ怖いもの知らず
英語名はRallying Thrillseeker。
解放すると「ガッツ!」の感情表現が手に入る。
マンタのスーツのようなものを着ている(よく見ると首の部分がマンタの頭部の模様に似ている)(公式アカウントのツイートではジャンプスーツと呼ばれている)。
解放前
空中に浮かんだマーカーを取得する方式。ほぼ全てただのマーカーだが、一つだけ間欠泉の上で飛び跳ねている記憶が見られる。
また、いくつかのマーカーは間欠泉の上にある(高さとしては星の子が間欠泉で飛ぶだけでは届かず、何回か羽ばたく必要がある。)
解放ムービー
拍手している楽園の案内人、感謝する貝殻収集家と共にマンタを応援?している。
考察
この「ガッツ」の感情表現は感情表現一覧の並びでは峡谷に属している。これについてはこの精霊が峡谷出身だから、この精霊がスポーツに関係した職業だから、単に活動的で峡谷っぽい感情表現だからなどの理由が考えられる。
この精霊自身については、マンタからフリーフォールをする目的で来た、マンタに乗るレーサー(小さいと空気抵抗や重量を抑えられるため有利)、レーサーに憧れる(または目指している)青年期の精霊、レースに関係なくマンタを愛してやまない精霊であるなどの説がある。
いくつかのマーカーが間欠泉の上にあることから、間欠泉で飛び上がるなどもしていた可能性がある。
ハイキングする気難し屋
英語名はHiking Grouch。
解放すると「ふきげん」の感情表現が手に入る。
0.解放前。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
解放ムービー
考察
最後のムービーにおいて、楽園の案内人は島の頂上から見える景色を見せたかったようだが、道中が道中だけに怒ってそっぽを向いてしまう。しかしその後案内人の指し示した方を見ている。
この「ふきげん」の感情表現は感情表現一覧の並びでは捨てられた地に属している。これについては同じく捨てられた地に多い負の感情表現のひとつと見ることが出来る。この精霊が捨てられた地出身である可能性もある。
感謝する貝殻収集家
英語名はGrateful Shell Collector。
解放すると「感謝」の感情表現が手に入る。
公式ツイートにより、この精霊はピンクの貝殻をイメージしたケープを身につけていると言及されている。
0.解放前。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
解放ムービー
考察
貝殻を集めているようである。最後に楽園の案内人がとても大きな貝殻を持ってきたので感謝しているようである。なおゲーム内ではこの精霊の記憶以外に貝は登場していない。
この「感謝」の感情表現は感情表現一覧の並びでは書庫に属している。この精霊が書庫出身なのかもしれないが、知識に関連する感情表現だからという可能性もある。
くつろぐ日光浴者
英語名はChill Sunbather。
公式ツイートにより、手に入る感情表現は日本語では「腹つづみ」、英語では「Bellyscratch」という名前であることが判明している。
0.解放前。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
解放ムービー
考察
アロハシャツを思わせるハイビスカスのような柄のケープに麦わら帽子、サングラスという出で立ちの精霊。
蟹の洞窟を歩くうちに帽子もサングラスも落としてしまい、それを楽園の案内人が持ってくるが、それらを身につけたあともこの精霊が腹をかいているだけなので軽く首を振って離れていく。
なお、この記憶の解放途中でくつろぐ日光浴者が落としたと思われる(メタ的な要因か精霊本人はこれらを付けたままである)麦わら帽子やサングラスを身につけている蟹の記憶を見ることができる。
この「腹つづみ」の感情表現は感情表現一覧の並びでは草原に属している。満たされたという感情は草原のイメージに結びつくからだろうか。この精霊が草原出身で、楽園の案内人精霊と顔見知りなのではないかという説もある。
鐘楼の鐘を探すクエスト
たびたび宝探しクエストと公式で表記される。楽園の島々にいる楽園の案内人に話しかけると、依頼を受けられる。依頼の時にはヒントとともに目的の場所が映され、そこに行くとそこにある白いキャンドルの近くに宝の地図のように地図とバツ印が浮かび上がる。
バツ印の場所には砕けた鐘があり、デフォルトの声の感情表現と同じマークのアイコンが出るので、そこで呼びかけると水色の鐘の幻影が浮かび上がる。光の翼と同じマークが出るので、それを押して鐘を取得する。
日本語
あなたは記憶の断片を見つけました!先祖の精霊に届けてあげましょう
鐘を取得して楽園の案内人に話しかけると、水色の光を受け取った案内人は(方舟で魔法の季節の精霊たちがしたのと同じ光をこねまわすようなモーションをした後)それを投げあげる。水色の光は鐘楼のぐるりを飛び鐘の一つに溶け込むように消える。
金の色が黒から金色に変わり、回転し始める。それに呼ばれるかのように海中から生物が現れる。生物は次第に大きくなっていくようである。
第一の鐘
日本語
時と共に朽ちたであろう遺跡を、その精霊は忘れられた希望と約束を胸に眺めています。
薄れかけた記憶が眠るであろう群島に向かいましょう。
英語
Perished with time, the Spirit watches the ruins with forgotten hope and promise.
Look towards the archipelago, where answers to the fading memories may lie.
ヒント
この鐘は中央の島の滝の裏にある。
届けると、楽園の案内人のいる側から見て下段右から1番目の鐘が金色に変わり、島の中の池からマンタの幼生と思われる生物(鳥とマンタの中間のような外見)が水面を跳ねながら現れる。
第二の鐘
日本語
その精霊はまだ他にもこの遺物の破片があるだろうかと考えているようです。
海に浮かぶ大きな岩の上に糸口が見つかるかもしれません。
英語
The Spirit wonders if there are more pieces of the ruin?
The clue could be upon a boulder in the sea.
ヒント
この鐘は空中に浮かぶ島の穴の中にある。
届けると、楽園の案内人のいる側から見て下段左から1番目の鐘が金色に変わり、海の中から小型のマンタが3体現れる(鳴き声は雨林開拓地エリアのものと同じと思われる)。3体のマンタは、3本の鳥の像のような形のオブジェの方に飛んで行く。
ちなみにこのマンタに乗ると、穴の空いた浮き島周辺まで連れていってくれる。
第三の鐘
日本語
その精霊は他にも断片が見つかるだろうとあなたに伝えたいようです
清流の歌を辿り、山に賛美を捧げましょう
英語
The Spirit suggests more fragments can be found.
Follow the songs of the stream,and pay a tribute to the mountain.
ヒント
この鐘は中央の島の滝の下の方にある。
届けると、楽園の案内人のいる側から見て下段左から2番目の鐘が金色に変わり、海の中から大型のマンタが2体現れる(草原神殿前エリアで現れる大型のマンタよりは小さい)。2体のマンタは二段の滝の洞窟に海側から入り、上部へ抜けるように飛ぶ。
第四の鐘
日本語
その精霊はこれから起こることに思いを馳せ、恵まれていると感じているようです
その秘密は見ればすぐにわかるように隠されているでしょう
英語
The Spirit feels blessed for what is to come.
The secret is hidden in plain sight.
ヒント
この鐘は3個の石でできたマンタの像のようなものの近くにある。
届けると、楽園の案内人のいる側から見て下段右から2番目の鐘が金色に変わり、海の中から4枚羽のマンタが1体現れる。星の子の立つ崖をかすめて上へと飛んでいく。(鳴き声は4枚羽マンタ特有のもの。大きさは草原神殿前エリアの大型マンタと同程度)
第五の鐘
日本語
その精霊は次の修繕が楽しみでたまらないようです
道は水の帳の向こう側に続いているでしょう
英語
The Spirit can't wait to see the next step to restoration.
The path lies behind a curtain of water.
ヒント
この鐘は中央の島内部の小舟の近くにある。
届けると、楽園の案内人のいる側から見て下段右から3番目の鐘が金色に変わり、海の中から大型の4枚羽マンタが1体現れる。
第六の鐘
日本語
その精霊はかつての平和と繁栄が再び地を満たすことを祈っているようです
最後の謎は岩に覆われた空洞に埋もれているでしょう
英語
The Spirit hopes for harmony and prosperity again.
The final mystery is shrouded by a blanket of stone.
ヒント
この鐘はいちばん高い所にある浮島にある。4枚羽マンタは2匹ともここと中央の島を往復している。
届けると、楽園の案内人のいる側から見て上段の1つの鐘が金色に変わり、楽園の島々にいた他の精霊達が集まってくる。
楽園の案内人精霊は感謝の感情表現をし、左手で海を示す。全ての鐘が鳴り響く。鳥→鳥マンタ→マンタの順で生物が現れ、最後に巨大な多羽の生物が現れる。
その様子を眺める精霊達。その多羽の生物は精霊たちの目の前を上昇していく。引っ込み思案な読書家精霊は手を振り、海月の語り部精霊は両手を振り、拳を上げて喜ぶ。ハイキングする気難し屋精霊は拍手をし、くつろぐ日光浴者精霊は踊り始め、奮い立つ怖いもの知らず精霊はジャンプをして喜ぶ。
生物たちは、群れとなって飛んでいく。この時生物たちが飛んでいく方角は、第6の鐘があった大きな滝の方角(草原神殿または暴風域がある方角に近いのではないかとも思われる)のように見える。
その後星の子が前に走り出て、精霊達と記念撮影をする(シャッターを切るような演出が入る)。ちなみにこの構図はTwitterでのコンセプトアートとほぼ同じだが、星の子が中央にいること、それに伴って案内人精霊が後ろに下がっていること以外にもハイキングする気難し屋の位置(精霊達から離れていたのがほぼ中央に移動している)や海月の語り部精霊と引っ込み思案の読書家精霊のポーズが違う。
楽園の案内人精霊以外の精霊はそのまま上昇して消える。
鐘楼の演奏
第6の鐘のクエストが実装された際に、鐘楼の側に石が6つ現れて鐘楼の鐘を鳴らすことができるようになった。石の上で怒れる運び人の感情表現をすることで、対応する鐘を1つ鳴らすことができる。なお対応する鐘のクエストを完了していない場合、鐘から煙(あるいはほこり)が出てくるだけで動かず、鳴らせない。
上から見ると石の配置はマンタや鳥の形に似ているようにも見える。
音階は、石側から鐘に向かい左から順に①ファ②1オクターブ上のド③1オクターブ上のミ♭④シ♭⑤ソ(以上は下の段の鐘に対応)、さらに中央の鐘から遠い側の石が⑥1オクターブ上のファ(一番上の鐘に対応)である。
鐘楼の鐘を探すクエスト全体についての考察
このクエストそのものが楽園の案内人精霊の記憶の解放なのではないか、という説がある。
楽園の案内人は嵐の到来を知っており、鐘を鳴らすまでは海に隠れているように生物と約束したのではないかという説がある。
楽園の季節全体についての考察
楽園(sanctuary)という言葉について
英語名に使われているSanctuaryだが、中世では「そこに逃げ込めば国家権力の及ばない聖域」という意味があった。またこれを動物視点にすればもうひとつの意味である「保護区」となる。そのため楽園の島々はこのどちらか、あるいはその両方ではないかといわれている。サブタイトルに「escape」という語が含まれているのもそれを裏づける。特に生物は多く、クエストにも深く関わるため、楽園の島々は生物の保護区だったのではないか、という説がある。あるいは楽園の島々の精霊達は何らかの迫害を受けており、それから逃れて楽園の島々に来たのではないか、という説もある。
羽伸ばすという言葉について
日本語版サブタイトルの「羽伸ばす」の部分は生物が羽を伸ばす→成長するという意味も込められていると思われる。
楽園の季節の精霊たちが生きていた時代について
時代は峡谷の辺りではないかという説が有力である。なぜならこのエリアのテーマになっている観光というものは文明が成熟し人々に余裕が生まれなければ発生しないからである。そして捨てられた地以降は文明の衰退期であり、とても観光する余裕はなかっただろう。上述の精霊に対する迫害が起きるとしたら、この時代に戴冠したとされる王の台頭によるものか、あるいは上流階級と下層階級が分かれたことによる差別の発生によるものではないかという説もある。
現実でも観光産業はそれに伴う開発や外来種の流入や汚染が問題になることから、楽園の島々はもともと生物の保護区だったもののそれを忘れた精霊達によって開発され衰退したのではないかという説がある。それを裏づけるように中央の島の中には巨大な蝕む闇や闇の蟹がある。また鐘楼にあるべき鐘がそこかしこに落ちて割れているのも無遠慮な精霊達が行ったのではないかとする説もある。ただし楽園の島々の入り口はエリア解放前は雲の中にあったため、闇の嵐に飲まれて鐘が散乱したのではないかという説もある。またこれに関して、楽園の島々のエリアが解放されたのは星の子の活動あるいは時間の経過によって闇の嵐が晴れ始めていることを示しているのではないかという説がある。
鐘が壊れている理由について
鐘はどれも鐘楼から離れたところに落ち、割れている。単に壊すのであれば鐘楼ごと壊すという手もあるし、わざわざ鐘楼から(中にはとても遠いところにある鐘もある)離れたところまで運んで壊すというのは割に合わないと思われる。羽ばたく季節では忘れられた方舟エリアから石が飛んできたり、かなり急激な気流の乱れが見られたりしている。また、風の街道エリアは楽園の島々にも繋がっている。このような事象が風の街道伝いに楽園の島々でも起こっていたとしたら、遠いところまで鐘が吹き飛ばされることもありうる。
楽園の季節のマークについての考察
マンタまたは鳥を模しているようである。シーズンキャンドルの炎は緑色がかって見える。
星座とシーズンキャンドル
自然の日々イベントで追加された場所(汚染された間欠泉、楽園の渦潮)
汚染された間欠泉(2022年自然の日々で追加)
間欠泉の中ではケープのエナジーが奪われる。
間欠泉からは定期的に一定時間とげとげした黒い物体が噴出する。
楽園の渦潮(2023年自然の日々で追加)(行くためには2023年自然の日々で追加された光の生物についていく必要がある)
楽園の渦潮(The Sanctuary Vortex)
海洋に渦巻く闇の澱み(Darkness trapped in the middle of ocean)