天空へ向かう際に通る建造物

Last-modified: 2023-09-16 (土) 18:55:37

概要

原罪が終了したあと、星の子が通ることになる建造物。
大まかに以下のような構成になっている。
雲のトンネルを通る。この時星の子に似た輝く者達(8人いる)が先に飛んで行く。
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蝶の群れが点在する階段を通る。この階段の脇には巨像が立ち並ぶ。
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巨像の様子。
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途中で雲からマンタが現れる。
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門がある。
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床の穴から落ちてクラゲがいる雪の坂を滑る。
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途中にはトンネルがある。
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王冠クラゲのいる雲の坂を通る。
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螺旋型の回廊を通る。
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瓦礫や建物の倒壊が見られる。
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大きな建物が倒壊し道を塞ぐが、巨大魚が体当たりで破壊する。
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ここから小さい瓦礫が飛んでくるが、星の子に当たると破壊される。よく見るとこの時星の子がパンチで破壊しているように見える。
左を向くと大精霊達の像がある。
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宙に浮く建造物の側を上昇する。
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天空の前半エリアへ
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考察
孤島の初めのムービーで見ることのできる城(画像参照)の、上空に浮いている部分という説がある。だいぶ外見が違うが、星の子の上昇の際崩壊したのではないかという見方がある。なお下側は暴風域後半で見ることができる建物(原罪のエリア)であると思われる。

孤島の最初のムービーで見ることのできるもの。
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孤島の終わりのムービーで見ることのできるもの。
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書庫最上階で見られる王冠星座の壁画背景の中央にある城に形が似ているという説がある。
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ストーリー考察

  • 何らかの爆発が起きて城の中央が吹き飛んだ可能性がある。
  • または、王冠星座における城の形から考えると、上空に浮いている城ははじめ原罪エリアと同じ高さにあり、後に光エネルギーを使う技術などによって上空に持ち上げられたと言う可能性もある。

光の玉

螺旋回廊手前の右手にある網の奥に光の球が浮いている。
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考察
各地で飛んでいる光の玉(デイリークエストで捕まえるもの)に似ている。または、忘れられた方舟の魔法屋で似たような光の球が売られていることから、魔法である可能性もある。
しかし通常プレイヤーはこの方向を見ないので、ただのライトである可能性も捨てきれない。

ストーリー考察

書庫で見られる王冠星座の人物が食べている丸いものはこれなのではないかと言う説がある。

大精霊達の像(仮名)

考察
 書庫の最上階にも、ここにあるのと同じ大精霊たちの像の集合したものが見られる。
 書庫が記憶の貯蔵庫であるという初期の設定に基けば、天空へ向かう際に見るこちらが本物で、書庫で見るものはこの場所の記憶が再現されているのにすぎない、ということになる。
 ホームの書庫のゲートについているのと同じ顔の石碑が中央にあることから、書庫の大精霊が大精霊たちの中でも特に重要な役割を持っていたのではないか、書庫の大精霊が王なのではないか、などとする説もある。

光円

上の写真を見てわかるように、この建造物に重なって巨大な幻日のような光円がある。これは太陽であるという説と原罪で会う白い子供であるという説と別の存在であるとする説があるが、今のところ3個目の説が有力である。なぜならば峡谷などが顕著であるが太陽と思われる光源は他にあり、白い子供に会う空間でも頭上に光円が見える(その後天空に向かう時にも光円が見られる)からである。