牛鬼

ステータス

ダイス

↓未完成ですが場所をとりすぎるため格納しています。追記をよろしくお願いいたします。

解説

DLC「Shores of Taishi」で追加された牛鬼が「Robots of Lux」で追加された自然主義者で仲間にできるようになった。
３体の巨大な獣の中では状態異常に特化した変則アタッカー。

パッシブはレッドエルクと同様の評判補助と戦闘正気度回復効果。
戦闘で下がった評判を補うことができる組み合わせと言えるだろうか。

スキルとダイスが色とりどりで、たくさんのスキルを持っているように見えるが実質のスキル数は4つ。
「ブラッディースラッシュ」はダメージ+毒+出血のスキルで、多角的なダメージを与えることが可能。特に大型的にはてき面の効果を発揮する。上段と下段のダイスで色が違うが技の性能は同じ。余談だが、前足で壮絶な突きの連打を繰り出すモーションがかなり粗暴でカッコイイ。

「有毒の跳躍」は範囲攻撃+弱毒。正直毒があってもという感じで中途半端な感もあるが範囲は広い(し範囲攻撃がこれしかない)ので雑魚散らしに使っていこう。

「毒吐き」は弱毒+確率スタン。弱い。ブーストしない時は毒として、ブーストした時はスタンとして使うという感じのスキルかもしれないが、あまり出てほしいスキルではない。

「不規則なスピン」は単体攻撃+確定スタン+衰弱。複合的攻撃なので部分的に無駄になる効果もでるがそれでも強い。確定スタンだけ見ても優秀だし、威力もまあまあで、衰弱値も高いので攻撃の抑制にはブーストしなくても十分な効果。

戦闘面では大型ボス系の敵に極めて強いスキルセットを持ち、特にブラッディースラッシュがブーストして決まればボスの巨大な体力がバターのように溶けていく様が拝める。しかし毒無効の相手には戦力がガタ落ちしてしまう。毒無効の敵が特別に強いわけではないので多くの場合問題にはならないと思うが頭には入れておこう。

ティラノサウルスと同様で全てを諦めて動物シェルターでダイスを入れ替えてしまうのも悪くはない。
また巨大な獣に共通の特徴としてブーストの追加効果分が弱いので単発で技を出す方が効率が良いという点と、牛鬼は細かくダメージを出すスキルが多いという点を総じて装備は「クロウエクステンダー」が相性が良い。雑魚に少々苦戦する弱点が緩和され、道中のエンカウント処理が円滑になる。

若干テクニカルな面もあるが、スキルの概要を把握して効率よく攻撃すれば確実に貢献してくれる、顔は強面だが頼りがいのある仲間だ。