概要
どこに書いたらいいかよくわからないネタを放り込んでおく場所
戦闘
マップをうろつく敵モンスター。もしくはイベントで遭遇する敵モンスターと行う。
通常は、視界に入ると発見判定が行われ、発見に成功すると追跡が始まる。
追跡状態の敵キャラクターと隣接すると戦闘が始まる。
自身から攻撃した場合は、自分達のターンから始まる。
敵モンスターから攻撃を開始した場合は敵モンスターのターンから始まる。
恐竜や匂い袋などを利用することで「奇襲」を行うことができ、奇襲に成功すると最初のラウンドが2回行動になる。
敵を全滅させると経験値を入手し、現地での評判が減少する。
動物
ダイス複製
ダイスを消費して他ダイスを増やす。
他メンバーの出したダイスをコピーできるので様々な状況への対応力が高く、概ね損のない優良スキル。
騎乗
騎乗ユニットに装備した後、隣の騎乗ボタンを押すと騎乗状態になり、様々な効果が発動し騎乗ダイスが増える。
怪しい霧
時間経過で周囲から迫ってくる怪しい霧。
この中を通り抜けると正気度が大幅に減少する。琥珀のゴーグルやペールマスク住人で軽減可能。
船やシナリオクリアの為のロケーションは、ロケーションから周囲1マスまで霧に囲まれることは無い
少なくとも600日船の隣に居ても変化が無かった。
ポータル
異界へ行くことができる。
海賊船
なんか骸骨おる。交易できる
骸骨海賊
襲ってくる奴と交易できるやつがいる
公爵
食わせるとアイテム出す
大暴れしてることもある
強そう
恐竜
めちゃくちゃ強そう
戦闘力仕上がってきたしプテラなら軽くあしらえるしそろそろいけるかって草食恐竜に殴りかかったら毎ターン30シールド張られながら殴られまくって負けた
ティラノが寝てる。禍々しすぎて手出す気になれない
卵
ランダムで恐竜が育つ
経験値取得タイミング
- ロケーション発見(2)
- 島民に接触(2)
- モンスターを倒す(1)
- 遠征成功(5)
可視化距離
%ではなく1マスずつ増えていくため、2マス3マスと重ねた場合の感知範囲の上昇率はとんでもなく高い。
しかしその分入手手段は厳し目に設定されており、一部の装備や特典でどうにか+1するのが限界で、大幅に感知範囲を増やすことができる対象は水ロケーションに限られる。
温泉、滝やオアシスなど休息ポイントを探れるのでありがたい特性ではあるが、突起など水気のない休息ポイントに関しては無理っぽい。
1マス2マス程度の上昇でも壁の裏や、沼森を挟んだロケーションを探ったりするのには役立つ。
しかしロケーションを利用するために結局直接訪れなければならないのは変わらず、その程度ならコストン信号弾でほぼ完璧に代替できている感じはある。
ダイスチャレンジと装備変更
ダイスチャレンジに使うダイスは基本的に以下の通り
- 主人公・仲間の持っているダイス
- 装備している武器のダイス
- 騎乗で付与されたダイス
- 行動に対するボーナスダイス(探索・狩猟等)
- トニック等で追加したダイス
この内、武器ダイスは容易に切り替えが出来る。
「相手の行動に対する対応」の様な瞬間的な行動を要求されるダイスチャレンジについては装備の変更が出来ない。
他のシチュエーションについてはダイスチャレンジの内容を見てからでも装備の変更ができる。
下記シチュエーションでは装備変更不可のダイスチャレンジが発生しがちなのでダイス用装備がある場合は必要に変更しておくと良いかも
- 遠征前の酒場で一杯
- 島民との接触時
- 初入村時
- 休息時
ダイスチャレンジとダイスカラー
赤は身体を使うチャレンジ。大量に要求されるイベントはそれほど多くない。
緑は感覚や探索するチャレンジ。アイテム入手イベント等の色んな場面で要求されるため重要。嵐のランタンを装備してるとボーナスを得られる。
青は知恵や交渉のチャレンジ。仲間を説得したり原住民との戦闘を回避出来たり、成功した際のメリットが特に大きい。
基本的に一つの色で5個以上の成功を要求されることはない。
(皆無ではないが、ごく珍しかったり報酬上積み等無くても構わなかったり)
ダイスは単色型が断然有利。確実にその色が何個出るか分かっていれば迷うこともない。
ただし飽きやすくもなる諸刃の剣。
人類学者で名声稼ぎ(クラブレベル上げ)
キャンペーン初回の探索でもそれなりの名声値を稼いでクリアできる人類学者を使ったクラブレベル稼ぎ
- ニューゲーム→キャンペーンから人類学者を選択
- 酒場で適当な人員を雇用、一番簡単なクエストを選択
- 課せられた5つの人類学的研究タスクをこなす+評判を10まで上げてからクエストクリアする
- クエストクリア名声値+324+αの名声入手
- 最初に戻る
敵の処理が殆どないことを除けば、正気度コントロール・地形の把握・転売・島民の捌き方・仲間の精神疾患の特徴把握等最低限必要な事は要求される為、初心者にもお勧め
ゴール前待機稼ぎ
キャンペーンの複数マップステージではアイテムを次のマップに持ち越せる。加えて、ゴールとその隣のマスは霧に包まれないので、正気度さえあればトリュフ豚をいくらでも使えるし、日数経過でアイテムを生み出せるキャラがいればそのアイテムは取り放題になる。大量の名声アイテムが手に入っても次のマップに進めば倉庫に預けられる。異界の帰還ポータル前でも可能だが、重量制限と異界では正気度回復アイテムの産出率がやや悪いことに注意。
限界日数は不明。1,300日までは確認済み。なお、時間はかかる。
難易度旅行者の場合、待機コスト(基本コストと同じ、軽減可。以下同じ)は3。よって、蓄音機(正気度+10,クールタイム15日)のみで正気度が賄える。
冒険家の場合、待機コストは5なので蓄音機だけでは15日あたり5不足。料理人付きウズラがあれば楽勝。なくてもトリュフ豚運次第で。余った正気度をアイテムに変換するだけでも余裕が生まれる。
狂気の場合20不足になるのでまぁ無理。野営セットがあればなんとか。クラゲ+略奪者系は運が良ければアリか(未実験)
2年目シナリオの2マップ目については村でイベントが発生するからか、村が紫の霧に飲まれることは無い。
また敵対することになるので、永遠にモグラ族(ドロップに2種の武器アリ)がこちらに向けて放たれることになる訳だが、正気度確保可能かつモグラを安定して倒せる戦力があると・・・
ちなみに船に戻ってクエストクリアになる虹色の蘭の回収については休憩地点に陣取れる為、クリア直前に幾らでもトリュフ豚を酷使できる。
クラブレベルと解禁アイテム早見表(キャンペーンモード)
| Lv | 必要名声 | 累計名声 | 王立アバロン協会 | ラックス・ラボ | タイシアカデミー |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | |||||
| 2 | 30 | 30 | ハイキングスティック(手) | スタンロッド(手) | バタフライソード(手) |
| 新鮮なレモネード | |||||
| 3 | 125 | 155 | 紅茶 | セラピーパドル | リニューアルスクロール |
| 霧燃やしスクロール | |||||
| ランダムテレポートスクロール | |||||
| アースレイズスクロール | |||||
| アースシンクスクロール | |||||
| 4 | 225 | 380 | シークの戦士(職) | エンジニア(職) | アカデミーの教師(職) |
| 5 | 350 | 730 | チャクラム | 過充電のバッテリー | ファイアクラッカー |
| 6 | 500 | 1230 | タルワール(手) | エレクトニックビーコン | 回転ギロチン |
| 電気松明 | |||||
| 7 | 700 | 1930 | ビスヘルメット(胴) | ゴム手袋(胴) | 孫子(胴) |
| 8 | 950 | 2880 | トレジャーコーギー(職) | キネトグラファー(職) | 道士(職) |
| 9 | 1200 | 4080 | カーラのブレスレッド(胴) | 蓄音機 | 白檀の腕輪(胴) |
| 10 | 1600 | 5680 | 奇跡の水 | 電気メガフォン | お守り |
| 11 | 2000 | 7680 | 力持ちの鳩 | トランスポーター・モジュール | ムーンケーキ |
| 12 | 2500 | 10180 | 偽りの杯 | エジソン銃(手) | 孔明扇(胴) |
| 13 | 3100 | 13280 | エレファントガン(手) | エレクトロバリアー | リピートクロスボウ(手) |
クラブレベルと解禁アイテム早見表(主催者モード)
ラックス・ラボのレモネードと蓄音機は解禁時期が遅くなっている点に注意。
ここに記載されてないアイテムが遠征前の支援物資提供の場に並ぶ可能性アリ(動物の匂いの香水・密造酒等)
クラブレベルアップに必要な名声値はおおよそ1.5倍
| Lv | 必要名声 | 累計名声 | 王立アバロン協会 | ラックス・ラボ | タイシアカデミー |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 救急箱 | 救急箱 | 救急箱 | ||
| 松明 | 松明 | 松明 | |||
| 登山道具 | 登山道具 | 登山道具 | |||
| チョコレート | チョコレート | チョコレート | |||
| ウイスキー | ウイスキー | ウイスキー | |||
| 2 | 45 | 45 | ハイキングスティック(手) | スタンロッド(手) | バタフライソード(手) |
| 活力のトニック | アドレナリンシリンジ | 理解のトニック | |||
| 戦闘バンテージ | 気象観測気球 | 覚醒カプセル | |||
| フラッシュパウダー | カラフルなビー玉 | ビンロウジ | |||
| 皮なめし道具 | |||||
| 3 | 188 | 233 | コストン信号弾 | 狡知のトニック | 疑似餌 |
| 紅茶 | セラピーパドル | リニューアルスクロール | |||
| 霧燃やしスクロール | |||||
| ランダムテレポートスクロール | |||||
| アースレイズスクロール | |||||
| アースシンクスクロール | |||||
| 4 | 338 | 571 | シークの戦士(職) | エンジニア(職) | アカデミーの教師(職) |
| 煙幕鞄 | ダイナマイト | グラノーラバー | |||
| グラノーラバー | グラノーラバー | ||||
| 新鮮なレモネード | |||||
| 5 | 525 | 1096 | チャクラム | 過充電のバッテリー | ファイアクラッカー |
| 6 | 750 | 1846 | タルワール(手) | エレクトニックビーコン | 回転ギロチン |
| 電気松明 | |||||
| 7 | 1050 | 2896 | ビスヘルメット(胴) | ゴム手袋(胴) | 孫子(胴) |
| コカワイン | コカワイン | セオドライト | |||
| 8 | 1425 | 4321 | トレジャーコーギー(職) | キネトグラファー(職) | 道士(職) |
| 9 | 1800 | 6121 | カーラのブレスレッド(胴) | 白檀の腕輪(胴) | |
| 10 | 2400 | 8521 | 奇跡の水 | 電気メガフォン | お守り |
| 11 | 3000 | 11521 | ブービートラップ | トランスポーター・モジュール | 月の石 |
| 力持ちの鳩 | 蓄音機 | ムーンケーキ | |||
| 12 | 3750 | 15271 | 偽りの杯 | エジソン銃(手) | 孔明扇(胴) |
| 13 | 4650 | 19871 | エレファントガン(手) | エレクトロバリアー | リピートクロスボウ(手) |
攻略
DLCなど含むアップデートにより仕様やイベントが変更され陳腐化したと思われる主催者モードの攻略法。(例えば、今は主催者補正はかならず受ける必要がない)
こちらに移動してきました。必要に応じて復元したり不可視化したりしてください。
標準難易度以上想定
独断と偏見にまみれたざっくりとした攻略法。
注意:このページはゲームの面白さを損なう可能性があります。
最序盤(主催者補正0~)
始まったばかりなので島も狭く敵も弱くラクラク攻略できる。本格的な攻略に備えての準備段階。
所持資産が少ないため、これをどうやりくりして島を探索するか、膨らませながら装備に置き換えていくかが課題となる。
攻略が進むとリーダー以外のメンバーは何度か入れ替えることになるので、イベントで個人経験値を積む機会があればリーダーを積極投入しましょう。
この段階では戦闘用のキャラクターは本領発揮できないので、探索用・金策用のユニットを優先していきましょう。戦闘を意識するなら「狩猟犬」など、ダイス2個持ちのユニットを優先すると良いです。
攻略が進むとLvアップでアイテム容量が増えていく大型動物が殆ど必須レベルの影響力を持ちますが、低Lv段階ではパーティメンバーとあまり性能が変わらないのと、取り扱うアイテム自体が少ないのもあって、容量目的ではさほど優先度は高くありません。
どちらかと言うとロバや馬などを、移動コストを減らす用途で導入すると良いでしょう。
とりあえず序盤は「ドブネズミ」「鋳掛師」「トリュフ豚」の金銭効率が突き抜けて高いため、可能な限り早めにそれらを優先的にパーティに組み込みましょう。
移動用装備が揃ってくるまでは、無限の信号弾を持つ「船乗り」も探索においては頭一つ抜けて強力です。堅実に遠征を進めたければ導入しても良いでしょう。
あとはダイス2個持ちの動物がダイスチャレンジで優秀なので積極採用して良いでしょう。特に、緑面を多く持つ動物ユニットが頼りになります。
クラブスポンサーは手始めにラックスラボランク2で交易に強い「ビー玉」、王立アバロン協会の「ハイキングスティック」、高ランクで威力を発揮する「紅茶」を開放するのがオススメです。ナファ以外の探索者ならタイシアカデミーの「理解のトニック」も重要度が高いです。
プレイヤーの好み次第では、セラピーパドルやレモネード、エンジニアが開放されるラックスラボ3~4や、スクロールの開放されるタイシアカデミー3~、程度を目指しても良いと思います。
序盤の優先取得装備は「嵐のランタン」と「双眼鏡」。
時点で「深海魚のランタン」「クロノメーター」「琥珀のゴーグル」などの霧対策装備と、各種タイルコスト低減装備です。
探索CBを持つ嵐のランタンは説明不要でしょう。とにかく緑ダイスは頻繁に要求されるので、パリで欲しいアイテムが特になければランタンをアップグレードしていきましょう。育ってくると戦闘力としても頼りになります。
視界伸ばしもなんだかんだ効力が大きいです。たまたまうっかり見逃した小さな霧タイルに重要なロケーションがスッポリ覆われている事もあります。
休息ポイントで正気度を溜める→周辺のロケーションを探索→帰還して休息、の動きで慎重に探索していければ道中の安全度はかなり高まります。また、取引ポイントをいくつも往復して金策をすると資産はどんどん膨らんでいきます。資産を膨らませて回復アイテムを買いあさることで探索もどんどん容易になっていきます。
しかしそういった丁寧なプレイには時間がかかるため、装備で霧の速度を遅らせたり、いざ霧に迫られた時に断行できるように琥珀のゴーグルで備えておく必要があります。
また、中盤以降もマップが広くなるほど探索に時間や危険が伴うため、一人はひたすらクロノメーター要員です。とりあえずクロノメーターは常用するものと思って下さい。特に高難易度では。
それ以外では、「鞍」「ハイキングスティック」「鉈」「ロープ」「ゴム長靴」も使い所が多いので、優先的に取得すると良いです。
特に、あらゆるタイルコストを低減できる「鞍」は非常に重要です。なるべく早めに取得しましょう。動物に乗れるようになると探索がグッとラクになります。
もし序盤で固有の鞍を持つ「クラゲ」の入手機会に遭遇したら、鞍の購入費が浮くかも知れません。
序盤(主催者補正1回目~)
当面の目標としては、リーダーユニットをLv8まで育て上げるか、「高Lvゾウガメ」ないしは「高Lvパラサウロロフス」を目指すことになります。
固定メンバーのリーダーユニットを育て上げるのは特に説明の必要はないでしょう。名声ボーナスも入りやすくなるので、手堅い選択です。
それ以外だとなぜゾウガメかと言えば、装備品の付け替えをしながら探索するようになると容量の増えるタイプの騎乗動物が殆ど必須レベルになること。ゾウガメは根本的に容量が大きい上、自動シールドと装甲挑発スキルがあまりに強力過ぎる*1ことが大きいです。
ゾウガメは移動コストが高かったり、赤ダイスのシールドスキルがあまり性能が良くないので、ある程度のコストカットと強力なスキル群を持つパラサウロロフスならどうにか張り合えなくもないですが、ロバと馬はダイススキルが貧弱なので、一定レベル以上の戦いにははっきり言ってついてこれません。
探索の重要な序盤なら悪くないですが、何かこだわりや事情がある訳でないなら、タイルコストを低減する装備が揃ってきた辺りで解雇した方が良いです。
メイン騎乗動物はLv1から育てるのではなく、ある程度攻略をすすめてLv3、できればLv4以上のものを取得し、経験値を一気に注ぎ込むのがオススメです。特にゾウガメは、移動用装備が揃うまではパーティーに入れづらいので。そこまでは取得した経験値はなるべくLvアップに使わず温存しておきましょう。
なんなら旅先で得た経験点はリーダーユニットにつぎ込み、騎乗動物はチケットを使って育てるというのも一つの選択ではあります。
それ以外は可能な限りの金策とチケット稼ぎを行い、視界を伸ばしたり、タイルコストを低減したり、探索用の装備品をかき集めましょう。
犬やランタンを使って遺跡を荒らし周り、「ドブネズミ」「鋳掛師」「トリュフ豚」をフル活用して各種アイテムを入手しては売り払い、ひたすら装備品に変換していきます。
とりあえずなんでもいいので装備品を集めて手元に置いておけば、交易相手が必要な装備を取り扱っている時に取り替えることができます。
人間用の装備品が増えてくると、装備スロットを2つ持つ人間ユニットの重要度が増してくるので、ダイス2個持ちの動物を徐々に減らして行って良いでしょう。
尚、移動用装備が増えたり、コストン信号弾を購入しやすくなるにつれ、序盤は無双状態だった「船乗り」が段々と評価を落としていきます。
見つけたロケーションを片っ端から訪れるようになると、「(調べようが調べまいが近寄るのに、信号弾で調べる意味ってなに?)」のような感じになっていきます。
パーティに船乗りが残っているのなら解雇のタイミングを考えておきましょう。
優先入手目標は引き続き「双眼鏡」「ナタ」「長靴」「ロープ」に加えて、「鞍(できればラグジュアリーサドル)」「回復のチャーム」「ウサギの足」です。これらを入手できそうなら可能な限り入手し、なるべく手放さないように。遠征先の商人が所持品より高Lv品を扱っていたら随時買い替えましょう。
装備が充実してきたらダイス要員の動物を手放して人間に入れ替え、本格的な戦闘特化の装備も集めていきましょう。この段階では戦闘が長引きがちなので、モグラの集落が取り扱うマグマスロワーがおすすめです。(ユニットや装備が成長して、素早く敵を倒せるようになってくると、微妙になってきます。)
また、狩猟犬は入手が容易で戦闘力も高いですが、ウズラ肉は料理人がいなければ有効活用が難しいので、(やや入手が難しいですが)先史時代の島で手に入る小型恐竜や、ポータルの先で手に入るクラゲなどにチェンジを試みても良いと思います。
これらは狩猟犬同様にダイス2個を持つユニットですが、狩猟犬よりも大型なので騎乗が可能だったりします。
主催者補正2回目~
マップが段々と広くなり、敵モンスターの戦闘力にもエンジンがかかり、準備期間が終わり本格的な探検が始まる頃合い。
いくら慎重に動いても休息ポイントに辿り着けないまま枯死したり、勝ち目のない敵モンスターに捕まったり、紫の霧に追いつかれて身動き取れなくなったり、という死に方が現実的になってくる。
序盤の物資収集や、稼いだチケットや経験点をどう使ったか、どのようなスキルを選んだかが問われます。
この辺りの段階でどうにか最終メンバーとなる容量up動物を取得し、溜め込んだ経験点をつぎ込み限界までLvを上げておきたいところです。
敵モンスターに対抗するため、メンバーの戦闘力を上げていく必要があります。
「モンスターなんて回避すればいいじゃん」「俺は非戦主義を貫くぜ」「怪物退治は島民に任せた」なんて考える方もいらっしゃるかもしれませんが、どうしても地形的に回避できない敵に遭遇する日はきますし、「欄の守護者」など、戦闘を回避するのは困難な相手もいます。
「じゃあ戦闘が始まってから逃げればいいじゃないか」と考えるかも知れませんが、攻略が進むと1ターンで味方メンバー2人分以上を殺し切るほどの攻撃力を持つモンスター軍団がゴロゴロ出現するようになるので、逃走に失敗するとその1ターンでHP満タンだったメンバーが殺されたりします。むしろ先制攻撃を仕掛けて1ターン目で敵1人を何が何でも殺し切る、くらいの勢いで挑んだ方が却って安全です。
これだけ説明しても非戦主義の精神を貫きたいなら、故マハトマガンジー氏の境地を目指して頑張って頂きたいと感じる所存です。まぁ、島民の戦士だとかステルスだとかで警戒確率を下げまくってどうしても回避できない場合はブービートラップを駆使すればなんとかなるんじゃないですかね?
非戦主義の精神を持たない方にはリーダー・人間・人間・動物(Wダイス)・高Lvゾウガメ(orパラサウロロフス)の組み合わせがオススメです。
一人はクロノメーター装備で固定、残りのメンバーで各種探索装備や戦闘用装備を状況に合わせて付け替えましょう。
段々と探索時に3~4個の緑ダイスを求められるようになってくるため、よほど緑に溢れたメンバー構成でもなければ松明と嵐のランタンだけでは対応できなくなってきます。トレジャードギーを開放したらすぐに動物をトレジャードギーに入れ替えましょう。
戦闘員としては、この段階だとLv4+Lv4でLvを上げきったスタン棒を使えるエンジニアが頭一つ抜けて強力です。エンジニアのMAXスタン棒を他メンバーで全力で強化して殴れば耐えられる相手は多くありません。
あと、なるべくこの辺りを通り過ぎて補正3回目に突入する辺りで、小銭稼ぎに血道をあげてる状態は卒業して、ある程度備蓄した資産を運用できていないとマズい頃合いです。余剰装備を適時売り払って適度にセール品や高値振れ品を買い替えていれば交易は悠々こなせる筈なので、金策要員はお払い箱で良いでしょう。
主催者補正3~4回目
この辺りまで来ると主催者補正もかなり厳しくなってきます。
流石に「速い霧」は最後にするしかないでしょうが、「敵増加」と「監視官」はかなり付き合いづらい補正です。
この辺りまで来るとかなり重めの主催者補正を選ばざるを得なくなるので、どれを先にするかの選択が重要になってきます。
「監視官」を選ぶ場合、ドブネズミの「あいつを狙え」で処理することができます。
とはいえ監視官を処理するために金策要員のドブネズミを入れる価値があるかは大分怪しいところですが、死んでも構わないユニットを肉盾にできるというのは案外と悪くないです。
割り切って監視官は無視し、鍛え上げた4人パーティで戦っていくというのも一つの選択です。
とはいえその場合、味方として雇用できる人員が4人上限になってしまうので、小型動物を雇用する余裕はまずありません。リーダー+仲間2人+騎乗動物1匹の組み合わせがベターです。
とはいえ監視官が混ざった分だけ容量が落ちてしまうので、クラゲや小型恐竜など、騎乗要員と重い箱要員のW騎乗動物編成もアリな選択肢です。
なお、泉*2でダイスを変化させれば、弱いながらも戦えるようになる。1レベルかつ装備不可なので足手まといには変わりないが、ブースト要員にはなる。
「敵増加」に関しては、猛獣が大量にうろつくのもつらいところですが、それをいちいち倒していると住人の評判が急下落するため、こちらも大分扱いにくいです。
上手く住民好感度を維持するには、敵と遭遇したら、敵一匹を残して他の敵を瞬殺した上で確実に逃げる、といったことの繰り返しになるので、相当な戦闘力が必要です。
高Lvライフルを装備した高Lv英国兵士などの強力なメンバーや、野外看護師などの回復要員が欲しいところです。また、匂い袋やブービートラップなどの活用も求められます。
とはいえ、育て上げたゾウガメを上手く活用できれば戦闘にはさほど苦労しませんし、リーダーユニットにナファを選んでいれば敵をすり抜けるのも容易なので、監視官に比べれば扱いやすい主催者補正かも知れません。
マップが広くなり、敵の強さも極まってくると、金策や取引レートの差を利用するためにマップの端から端を往復するようなプレイングは難しくなり、単純に攻略自体がキツくなってきます。
ただし探索報酬も高くなってくるのでチケットを使いやすくなります。
チケットを消費しての追加資金や傭兵の雇用も視野に入れて入念な準備を。
主催者補正5回~
いよいよ「速い霧」と対面しなければならない段階。
双眼鏡、クロノメーター、琥珀のゴーグルなど、時短・霧対策装備を総動員して挑む必要があります。
とにかく広い範囲を素早く探し回る必要があるので、「船乗り」「島民の斥候」などが役に立つかも知れません。
ここまで来れば金策はともかく素早い攻略がモノを言います。
「略奪者」「赤旗の海賊」などのインスタント正気度回復能力が最も輝く場面と言えるでしょう。
すべての補正を受けた状態で4回冒険すると、無事に任期満了となり、スコアが記録されてキャンペーン終了となります。
| 分類 | 名称 | 備考 |
|---|---|---|
| 使用アイテム | ||
| 中国茶 | ||
| ボーラ | ||
| 生肉 | ||
| マンゴー | ||
| 動物の歯 | ||
| 動物の匂い袋 | セール | |
| 松明 | ||
| ちまき | ||
| 日本酒 | 値上げ | |
| 碁盤 | 値上げ | |
| 名声アイテム | ||
| 象牙 | ||
| クラブアイテム | ||
| 疑似餌 | ||
| 尺八 | セール | |
| 装備 | ||
| 槍 | ||
| ボーの杖 | ||
