よく聞く用語集

Last-modified: 2023-03-12 (日) 18:38:06

5ch内特有のものはこちらを参照。

IR(あいあーる)

アイテムランクのこと
全ての装備にはこのアイテムランクが設定してあり、そのランクによってステータスが決まっている
ショップに書いてあるお得意様ランクはこの類義語(厳密には違うが)で、
ショップで買える装備はお得意様ランクの数字と同じかそれより二つ下の範囲内のアイテムランク装備である。
お得意様ランクの最大値は議会で上げることができ、ショップの更新ボタン押下時にランクの上げ下げも可能となっている。
IR表はトップページからのリンクを参照
 

わらしべ

アイテム界で装備のドロップを繰り返すこと
アイテム界は10階おきにアイテム将軍(大王・神)が現れ、これを倒すと確率で宝箱をドロップする。
この宝箱の中身は装備品となっており、さらにその時潜っている装備の1つ上のIRが出ることがあるため
ドロップを繰り返すことでどんどん強い装備を手に入れられる。
IR30以降は一つ上のIRが体感出にくいとかなんとか。よく次のIRが落ちないと報告が上がるほど。
ちゃんと落ちるので根気よく周回しよう。
宝箱のドロップ率はそれほど高くはなく、また防具の出る確率が非常に高いため
目当ての武器を手に入れるには根気を要する。
ちなみに宝箱のドロップ率はだいたい将軍20%、大王40%、神80%ほど。

農家

アイテム界の周回を仕事のごとく行っている人のこと。
周回の本来の目的は高IRの武器やその高レアリティ品を入手することなのだが、
当時はHLの稼ぎが基本的に装備売りが主流だったため、
「防具(種)を育てることでまた防具(種)が取れること」「育て終えた防具を大量に商会に売ってHLを稼いでいること」が
まるで野菜を育てて出荷する農家に似ていることからこう呼ばれ始めた。
当時のIR上限で入手できる「スパルタンシールド」が防具入手ループの対象だったので「スパルタン農家」等と呼ばれたこともあった。
その時々の上限IR防具が旬の野菜となっている。'21/1月現在の旬はヘラクレスの鎧(IR40)である。
宝箱ドロップ率アップ系の魔ビリティがアイテム界に適用されていなかった不具合が修正された他
オート周回機能が実装されたことにより、初期に比べて農業効率は格段に上がった。
一流の農家はパイレーツ四体が標準とかなんとか。

エトナの避暑地の実装で「LvMAX装備は避暑地に献上する」という選択肢が生じたものの、
一流農家ほど利用に際して有利という点は基本的に変わっていない。
 

レジェマラ

農家の最終形態。レジェンドレアの武器を求めてアイテム界のリタマラ(リタイアマラソン)を行うこと。
アイテム神からの宝箱ドロップ率:約80%、銀箱約3%、金箱約0.3%
箱の中身が武器である確率:10~20% を全てかいくぐる必要がある。
農家でいるうちは防具に嘆息しながらも、HLやWM経験値といった副産物を入手できていたが
こちらはリタマラという性質上アタリを引けなければ何も残らない。
スレを見ていると「自分も」と勘違いしそうになるが、あまりおすすめできない。
最近になって運営も装備堀に需要があるのを知ったのか、
レアとレジェンド装備の出現確率が1.5倍になるキャンペーンをするようになった。
もっぱらその期間中にレジェマラすることも多くなったが、
元々1%あるかないかのレジェンドが1.5倍になっても体感変わらないのでやはりおすすめはしない。
 
エトナの避暑地の実装以降はプリニー工房の精錬機能を利用してレアから育てる派閥の方が主流に見える。
プリハルコンの消費さえ間に合えば確実な方法なので精神衛生的にもおすすめできる。
そうしている間にポロッと目当ての武器のレジェンドが落ちることもあるあるネタ。

グンジョウ

キャラクター「ニジグンジョウ」のこと
このキャラは他のニジレンジャーと同様に強力な味方全体へのATK25%(最大40%)バフが使え、
更にサブ魔ビリティで行動終了時にゲージ先頭の味方キャラのATKを2ターンの間15%増やす。
また杖のWMを9まで上げれば敵のDEFを下げるアーマーブレイクも覚えるため、非常に支援性能が高い。
ニジレンジャーはダンジョンドロップ入手ができるため入手難度が低く
凸もしやすいことから性能・効率面で人気キャラとなっている。

オレンジ

キャラクター「ニジオレンジ」のこと
ニジグンジョウとは違いこちらのサブ魔ビリティはそこまで強力ではないが、SPD60とかなりの素早さを持つため、
バッファーとしての役割をより果たしやすい。
また杖WM9で敵のATKを下げるクールダウンを覚える。
靴を履かせなくともほぼ先手を取れるオレンジは、グンジョウとはまた別の強さを持つために評価が高い。

ぽこん

キャラクター「女魔法使い」のこと
殴るときの声が「ぽこん!」のためこう呼ばれる。CS作より続く伝統の愛称
INT特化パーティーのメンバーとして一時期注目を集めた。

キャラクター「妖花族」のこと
自動回復スキルを持つ。
筋肉ドリームなどHPブースターを装備させることで自動回復量が増え、
リジェネ的使い方ができるためリリース当初はもてはやされた。
味方の最大HP成長速度に対して回復量の成長がついていけず、次第に見向きされなくなった。花の命は短い
低コスト全体技・回復スキル・サポートスキルなどが豊富で自動回復以外にも結構優秀

シーフ

キャラクター「盗賊」のこと
メイン魔ビリティの宝箱ドロップ+3%を持つため、転生ゲートやニジレンジャー集めで重宝される。
7凸目の獲得HL+4%や杖WM4で覚えるスリープも取っておくと更に幅広く活躍できるのでオススメ。
ただし、宝箱ドロップ率上昇は黒サンタラハールとパイレーツも持っておりシーフより2%高く設定されている。
この二人は1凸が必要になるがシーフは無凸で運用できるため、無課金向けキャラと言えるだろう

敵キャラクター「レベルフィッシュ(以下魚)」の事で、暗黒ゲートのExpゲートに出現する。
魚の俗称の他には鮪、鯖、鰯だとか言われることもあるが、デザインの元となっているのは鰤である。
 
今では同行者頼みで攻略できるので問題無いが、以前はかなりの強敵として恨みを集めており、
ただでさえSPD75と早いのにステータスも異様に高く、なんと修羅Hardラスボスより強い。
ゲート上限解放の度に加速度的に強くなっており、育成したいのに魚が強すぎて攻略出来ない……
と、多くのユーザーから恨まれていた。
 
ちなみに魚を倒した際「モチアゲルトイイコトガ…」とアドバイスを残してくれるが、
これはディスガイア5のボイスを流用した名残*1であり、
そもそも敵を持ち上げる手段がない本作では特に意味のない台詞である
本作の場合、持ち上げる対象は敵ではなく味方である。
持ち上げた状態で出来るタワー攻撃によって敵を倒すとタワー全員に経験値ボーナスが入るため、
魚のアドバイスはおそらくこのことを言っていると思われる。

魔改造のこと。「数字+凸」で魔改造数を表せる。

ドッペル

弓の武器技「ドッペルゲンガー」のこと。
SP消費の軽い全体攻撃、かつ敵ATKを下げるデバフ効果付き。
普段使いのスキルとしても周回プレイのお供としても使い勝手が良い。
最近のキャラは固有で似たような技を持ってる事が増えたので昔ほど見ることは無くなったが、
その手の技を持っていないキャラにとっては未だに優秀な技とし君臨している。
 

アタッカー、サポーター バッファー、デバッファー バフ、デバフ

それぞれPTのロール(役割)を指す英単語。

名称単語意味
アタッカーAttacker攻撃役
サポーターSupporter支援役
バフBuff強化系の効果
バッファーBufferサポーターの分類で、特に強化役
デバフDebuff弱体系の効果
デバッファーDebufferサポーターの分類で、特に弱体役。

 
元は磨くを意味するbuffからなっており、そこに否定のdeを付けて造語でdebuffが誕生。
更に人を意味するerを付ける事で、buffer、debufferとなっている。
 

ナーフ 

キャラクターや武器がアップデート等で弱体化された場合を指す。
 
ナーフとはアメリカ圏の有名なスポンジ製の子供向けおもちゃ銃の商品名の事で、
FPSで銃が弱体化した際に「こんな弱い性能じゃ、まるでおもちゃのナーフみたいだ」と表現されていたのが由来。
ちなみにアップデートで強化される場合は「バフ」と呼ばれているので少しややこしい。
 

各バフ・デバフ種魔の略称について

少数のアタッカーをバフ・デバフで支援するパーティの方が戦果を上げられるため
キャラクターを語る上で良く見る単語。

元の名称略称メガの略称
ブレイブハートブレハ
ブレイブ
メガブレ
メガブレハ
マジックアップマジックメガマジ
アーマーブレイクアマブレメガアマ
メガアマブレ
レジストブレイクレジブレメガレジブレ

虹プリ

魔改造専用プリニーのこと。
全身虹色の身体をしているためそう呼ばれる。キャラクターとして使うことはできない。

抜け殻

虹色の抜け殻のこと。虹皮、皮、殻と表現される場合も。
100個集めると魔改造専用プリニー1体と同等の効果を得られる

結晶

「特定」のキャラにのみ使用できる抜け殻の代わりになるもの。
イベントによるポイント交換やガチャのおまけ等で手に入る。
抜け殻と合わせ100個消費すると魔改造専用プリニー1体と同様の効果を得られる。
キャラの結晶を所持している場合、結晶が優先的に消費される。

心臓(晋三)

育成素材「転生の神像」のこと。「しんぞう」の変換候補として最初にでてくるため。

CS

コンシューマーゲーム(consumer software)の略。
概ね、ディスガイア1~ディスガイア6のことを示す。

登場キャラ(RPG実装キャラのみ)
タイトル主人公主要キャラ
魔界戦記ディスガイアラハールエトナ、フロン
魔界戦記ディスガイア2アデルロザリンド、アクターレ
魔界戦記ディスガイア3マオラズベリル
魔界戦記ディスガイア4ヴァルバトーゼフェンリッヒ、フーカ、デスコ、アクターレ
魔界戦記ディスガイアD2ラハールエトナ、フロン、シシリー
魔界戦記ディスガイア5キリアセラフィーヌ、ウサリア
魔界戦記ディスガイア6ゼットマジョレーヌ

WM

ウェポンマスタリー(Weapon Mastery)の略で武器熟練度のこと
リリース当初は武器熟練度をウェポンマスタリーと表示していたためWMという呼称が定着している
武器種と数値をあわせて「このキャラは杖WM22で~を覚える」などと使用される

達也

武器上達屋イノセントのこと。
変換ミス「武器城達也」の人名めいた字面から「達也」の愛称で呼ばれるようになった。
WM22やWM30などを目指してアイテム界を周回する場合、
非常に多くの周回数を求められるためスレ民が首を長くして待っていたイノセント。
しかし実装に際して入手手段は限られており、
かつ運ゲー要素が強かったために阿鼻叫喚の嵐を巻き起こした。
同時期に必殺技上達屋というイノセントも実装されており、
武器と必殺、両方まとめて「達也」と呼ばれることも。
尚、現在も放送されているラジオ番組『ジェットストリーム』の初代DJは、声優の故・城達也氏であり、変換ミスはこの方からきていると思われる。

ハムイベ

ハムスターイベントの略。
ひたすら同じダンジョンを周回してポイントを集める系のイベントのこと。
 
オンラインやソシャゲのゲーム内イベントで、同じコンテンツを黙々と周回している様を、
ハムスターが滑車を延々とくるくるしているのになぞらえて「ハムる」と呼ばれていた所から。
周回がメインコンテンツのゲームでは大体で使われている。

各キャラの愛称や俗称

略称対象キャラ備考
殿下ラハールCS本編
黒殿下黒サンタラハール
殿下ちゃんラハールちゃん
無いッスバディエトナ魔神エトナ水着エトナ何かが無い
かにみそ堕天使フロンCSでの言動
ピュロンピュアフロン
ピュシリーピュアシシリーピュロン後に来たので似た法則
桃尻、ピュ尻ピュアシシリーどちらかというとネタ
おのゆき斧雪正しくは”ふぶき”
閣下ヴァルバトーゼCS本編
暴君暴君ヴァルバトーゼ
フェンなんとかさんフェンリッヒ
タカシラブオラクル本名
黒フーカ、ゼノフーカフーカXeno
黒デスコ、ゼノコデスコXeno
ギャル、ギャリル、ギャルベリルラズベリルXeno見た目
ロボ、ピロピロサーズデイ
主サギ主人公アサギ
魔サギ、対魔忍世紀末魔王アサギ見た目
クサギ、メスガキクリエイターアサギ見た目
ハロリタ、メスガキ、アヘ顔、アヘリタハロウィンマジョリタ見た目
おにぎり虎千代好物と口癖から
親父クリチェフスコイラハールとの関係
ギャルーシー、黒ギャルーシー水着ルーシー見た目とクラス名

わんこそば

レイドボス討伐を助っ人任せにしてじゃんじゃん放流する行為。
レイドボスは倒すたびにレベルが上がる仕様となっているが
ボスを出現させた本人がダメージを与えていない場合、次に出現するボスのレベルは上がらない仕組みがある。
これを利用すれば都合の良いレベル帯のボスを何度でも出現させられる。
わんこそばの流し手、食い手ともにメリットがある。
 
ボスのレベルを固定する設定が可能になり段取り部分が少し変わったが
わんこそば自体は今も常套手段として使われている。

ワンパン

元々は1回殴るという意味のワンパンチの略。
ソシャゲやMMO等オンラインゲームでは一回(広義)で敵を倒す事を指す。
 
一回の戦闘で倒し切ったり、文字通り一発の攻撃で倒したりその意味や用途は様々。
その他にも一撃で倒せるくらい弱く余裕で楽勝な事という意味も持つ。
前後の文脈も加味して受取り手側で良いように解釈しよう。
派生語にOTK(1ターンキル)などもあったりするがそれはまた別のゲームのお話。
(因みに元を辿ればヤンキーが使っていた言葉だそうな…?)

プリニー錬金

繰り返しミッションの「転生を100回する」を繰り返して☆4プリニーを荒稼ぎすること
覚醒素材の集め方

天井

特定のキャラ入手に必要な限度数の事。
由来はパチンコやパチスロの「前回のボーナス終了から見て、次のボーナスが確定するまでの限度回転数」の事で、
2016年のアンチラ事件をきっかけにソシャゲにも導入されていったシステム。
 
その導入原因になった作品でのシステムは
「ピックアップされているものの内で、選択して獲得できる」ものなので、この意味で認識されているが
RPGでは元の由来から
「ピックアップされているものは確定だが、その中でどれがか獲得できる」でも使われており意味が混じり易い。

確定先制

本来SPDをいくら上げても先に行動できないように設定されている敵キャラが存在するのだが、
晴れ着ロザリンド(Wave開始時ゲージ+100)などのゲージ加算系魔ビを使用して、
最速行動の設定がされているはず敵キャラよりも味方キャラが先に動くようにすること。
Wave開始時ゲージ+100ならばSPD87とすることで上記の状態にすることができ、
敵のデバフや全体攻撃などを敵の行動前に封殺することが可能になる。

絶対先制

上記の確定先制により封殺される事態を回避するために運営が仕込んできた秘密兵器
行動ゲージの判定前に敵がスキルを使用するため、SPDや行動ゲージをいくら上げてもこちらは先に動けない。
プリニガーXのWave6に登場するマオが高威力の全体ダメージをぶちかましてくる。
現状においてこれを回避する手段は存在しないため、耐えられるようにPTのメンバーを鍛えるほか対策がない。

絵合わせ

装備品に付けた錬金の効果を発揮させるために必要なイノセントを移住させる工程のこと。
その前段階であるイノセント牧場での放牧も含んで使われることもある。
色違いの魔物4種類が非常に見分けづらく、また一連のUIも洗練されていないことから
これ自体が一種のパズルゲームのようであると揶揄する意味が込められた用語。

n万族

元は9999まで育成出来なかった頃、公式wikiに表示されていた★6-0凸-Lv9999時点の最終ステータスをキャラの強さの指標として呼んでいたことが始まり。
2021/12の大型アプデで超覚醒が実装され、公式wikiの表記も★9-0凸-Lv9999に変更されてきている。
その為、今まで1500万族だったキャラが突然2000万族に変更されて戸惑ったユーザーも少なくないとかそうでもないとか。
公式wikiでの表記が変わり、変換する手間もあるので現在では素質という指標も存在する為、アルファベット表記に言い換えた方が万人に通じる可能性がある。(元が公式wikiからきている数値なので、★9-0凸-Lv9999の方の数値表記で広まる可能性も無きにしもあらず)

素質★6★9
S++1800万2400万
S+1650万2200万
S1500万2000万
A++1350万1800万
A+1200万1600万
A1050万1400万
B++900万1200万
B+750万1000万
B600万800万

PvP

Player vs Playerの略。
最近のアプデで実装された、スレ内では概ね不評のコンテンツ。(SNS等では好評の声もある。)
一応今までも、レイドや試闘などのランキングは存在したものの、別のプレイヤーと直接争うという部分では武闘会が初。
最近スレでもよく聞く様になったので念の為記載しておくものです。
といってもPvP自体は大体のソシャゲで使われていると思うが。
対義語(?)にPvE(Player vs Environment)がある。こちらは要するにユーザー対モンスターみたいなイメージでOK。なので人によってはPvM(Player vs Monster)と言うらしいがスレでは見たこと無い。

  • 公儀で言えば、フルオートで戦うCPUではあるので武闘会もPvEと言えなくもない。

*1 そちらでは持ち上げた状態でアイテム界をクリアすると成長ボーナスが入る。