メーヴェル
Last-modified: 2021-04-28 (水) 13:41:08
概要
ステータス
※SPD以外の最終値は下5桁を省略しています
WM
技
()内は技LVMAXの時の値
固有技
魔法技
魔ビリティ
潜在能力
評価
- 長所
SPD58の俊足、メガブレイブハート、全体DEFバフ(40%)持ちというバフの申し子。
「ターン終了時、自分の行動ゲージ+200」を持っているキャラの中では最速。(5凸が必要)
メインアタッカーの行動前に一人で2回バフを行える可能性があり、大きな期待を寄せられている。
(バフは該当キャラが行動することで効果時間が消費されるので、2回分の効果が3ターン続く)
7凸で行動時にDEFデバフを敵1体に付与するが、高難易度ではデバフ無効もありうるので7凸優先度は低め。
魔ビリティによりPT全員の全体技の火力を増やしてくれる点も優秀。
- 短所
ATKが1050万とやや低めで、火力不足は否めない。
また長所で挙げた「ゲージ+200」を用いた2回行動は、メーヴェル単体で行うにはやや条件が厳しい。
状況に応じてゲージ増加やSPDバフを持つキャラを準備しよう。
※多重バフに関する詳細はスピードによる行動順を参照。
- 備考
弓を射る際は視線と射線を一直線にして狙いを定めるため、弓は体に密着するように構えられる。
ところがここで問題になるのが女性の胸で、弓と、引き絞った弦の間に胸を突き出す姿勢となるため、
矢を射た瞬間に弦が胸を打ち、大変な痛みとなる。
メーヴェル(もといアーチャー族)がぺたんこなのは描き手やファンの性癖を満たすためではなく
ちゃんと理に適った体型としてデザインされているからである。(本当!)
…ちなみに、剣や魔法を題材にした他の作品でも「弓使いの女」がぺたんこで描かれる事は多く
アート設定資料などでその点に言及している作品も少なくない。
機会があれば色々な作品の「弓使い」を観察し設定に思いを馳せよう。
初出は魔界戦記ディスガイア2で拠点にいる時空の渡し人メーベル。ディスガイア4のメーヴェルが初出の可能性も。
登場時に「時空の渡しび…」と言いかけている。
4で見せた水着と本作の水着は種類が違うので気になる方はチェック。
これを考慮してか、衣装替えキャラと同じく出典は本作オリジナルという扱いになっている。
出典は不明だが、原田たけひとさん本人の描いた「どうしようもないクズのアーチャー」と言う
巨乳でメガネをかけ、剣を両手で重そうに持ったイラストも存在する。魔法剣士になるつもりだろうか?
ゴードンとカーチスが感涙の表情でサムズアップしているのが印象的。