【ぼろぼろの手記】

Last-modified: 2021-02-23 (火) 12:13:30

概要

クエスト【失われた時を探して】で手に入る重要アイテム。
5000年前の人物である【ファラス】【エテーネ王国】要人と共に訪れた【海洋都市リンジャハル】で起こった出来事を記した書物。
なぜか【偽りのレンダーシア】の魔物たちが所持している。
 
このクエストが配信された当時は、【リンジャの塔】及び【リンジャハル海岸】周辺で朽ちている遺跡の設定を語るものでしかなかったが、Ver.4以後で重大な伏線を語っていたものに変貌した。

歴史改変による?矛盾点

Ver.4.4ネタバレ

【赤き大地の双王子】終了時にファラスが「手記でも残すかな」とつぶやいていることから、この後に手記を書き始めたものと思われるが、彼はエテーネ王国の時代に戻ることなく、(おそらく)リンジャの塔に訪れることもなく絶命した。
よって、何故この手記が古代の遺産のように残されていたかが謎となっている。
ただし、概要の通りこの手記は偽りのレンダーシアで入手するものであるため、本当にファラスが残したものなのか断定はできない。
また、上記の手記は別にあり、単にファラスが日記をこまめに残す癖があるという設定だったのかもしれない。
偽りの世界で起きることや、手記が2つ存在してしまうことを考えると、主を想った気持ちが偽りの世界に反映された。という考えが近いのかもしれない。


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