概要
【ヴァリーブートキャンプ】で戦うことになるモンスター。Ver.7.3より登場。
【闇朱の破砕将ボーガ】など【ギリメカラ】系統の色違い。【あくま系】。
ギリメカラ系統の色違いは基本的に【けもの系】なのだが、けもの系は以前にもブートキャンプに登場しているため、モーション流用の【絶念のアウルモッド】を踏襲してあくま系としているのだろう。
なお、実装当初は不具合で【マシン系】になってしまっていたが、2025年2月13日実施のアップデートVer.7.3.1であくま系に修正された。
基本的な事項は【練武の機神】等と同様。
二種のスプラッシュによる直線状攻撃とダメージ床を設置する技を多用する。
実績攻略
- SSランク
- 【海賊】は本Ver.からSSランクのハードルが上がり低レベル武器不問でも簡単にとは行かなくなってしまったが、ヤリ【パラディン】でボス後方に陣取り、【鉄壁の進軍】を使いつつさみだれ突き・零を連打する戦法は引き続き有効。とはいえ、宝珠込みで最低でも【セーラスランス】以上はないととどかないので、現状の武器で無理ならば防衛軍あたりで調達してこよう。パラディンは素早さの低さがネックになるため、180スキルの開戦時50%で必殺チャージと、必殺チャージ時ピオラ2段階の【魔犬の仮面】があると楽。バイキルトや進軍を消される危険のあるはどう系の攻撃としていてつく雷鳴があるが、設置位置は固定でかわしやすく、範囲もそれほど広くないのでこちらはそれほど脅威ではない。
何回かチャレンジするなら、海賊で非ボーナスタイムの必殺チャージを狙うのも良いだろう。
使ってくる特技はさほど強力でないものが多いが、獄門クラッシュに関しては問題で、耐性無視の転びを誘発するので喰らうと大幅なスコアロス。ジャンプでしかかわせないので、確実に避ける事。残り1分前後とボーナスタイム直前の2回繰り出してくるので、タイミングを覚えておくと回避しやすい。【フワフワわたアメ】は戦闘中は使えないが、戦闘前に使っておけば有効。この獄門クラッシュのジャンプ回避有効時間は割と長めに設定されているようで、余程タイミングが遅くなければかわせるので使わなくてもあまり問題はない。こちらのモーションが終わり際ならかわせる場合もあるので、諦めずにとりあえず跳んでおくのが吉。サポート仲間には当たらないので、ボーナスタイム中に支援が飛んでこないといった心配はない。
- 【海賊】は本Ver.からSSランクのハードルが上がり低レベル武器不問でも簡単にとは行かなくなってしまったが、ヤリ【パラディン】でボス後方に陣取り、【鉄壁の進軍】を使いつつさみだれ突き・零を連打する戦法は引き続き有効。とはいえ、宝珠込みで最低でも【セーラスランス】以上はないととどかないので、現状の武器で無理ならば防衛軍あたりで調達してこよう。パラディンは素早さの低さがネックになるため、180スキルの開戦時50%で必殺チャージと、必殺チャージ時ピオラ2段階の【魔犬の仮面】があると楽。バイキルトや進軍を消される危険のあるはどう系の攻撃としていてつく雷鳴があるが、設置位置は固定でかわしやすく、範囲もそれほど広くないのでこちらはそれほど脅威ではない。
- 戦士でAランク
- 160,000点以上でAランク。本Ver.で強化されたオノを使えば、かぶと割りの合間に適宜CT技を使っていくだけで余程型落ちしたオノを使ってない限りは大体到達する。ただ、前述通り獄門クラッシュは確実に避ける事。
【戦士の証】や気まぐれな追撃、180スキルのたまに2回行動を最大でセットしておくと、【会心必中】の追撃を期待でき、スコアに余裕が出る。
両手剣を装備して【ブレイブスラッシュ】主体で戦うことで、両手剣特技で合計100000ダメージも同時に狙える。ただし、ルカニ系が自由に使えない上に、CT技の性能も劣るため若干難易度が上がる。【ギルガラン召喚】をうまく使うとよい。
- 160,000点以上でAランク。本Ver.で強化されたオノを使えば、かぶと割りの合間に適宜CT技を使っていくだけで余程型落ちしたオノを使ってない限りは大体到達する。ただ、前述通り獄門クラッシュは確実に避ける事。
- 両手剣特技で合計100000ダメージ
- 上述の【ブレイブスラッシュ】を持つ【戦士】や、【渾身斬り・改】が使える【まもの使い】等強力な非CT特技を持つ職で達成しやすい。ダメージ上限の縛りもないので、【戦陣の凱歌】【ウォークライ】【全身全霊斬り・改】等のバフを入れつつブレイブスラッシュや渾身斬り・改を連発しているだけで簡単に達成できる。他の両手剣スキルのCT特技は倍率やダメージ面で非CTスキルに劣るので、あえてバトマスで挑んで【テンションブースト】を使うといった特殊な状況でない限り、特段使う必要はない。
なお、今回の被ダメージ1回以内は海賊以外はダメージ系と両立すると避けそこないやすいため、パラディンで【聖騎士の堅陣】や【パラディンガード】で守りを固めつつ、逃げ回りながら狙う方が楽。ダメージ床による継続ダメージはカウントされないので、気にせず回避行動を取ってよい。
制限時間まで逃げ回る場合、プリズンテンペストが雷耐性がないと技そのもののダメージとその後のダメージ床による継続ダメージで半分以上削られて非常に危険なため、ジゴスパークを避けたら近くにいて適宜相手の正面を避けて動く方が良い。完全ブレス耐性を【心頭滅却】で補う場合は2分以降は使ってこないので、途中でかけなおす必要はない。
【練武の巨兵】と違い、ターゲットにする相手は一番近いキャラを優先して狙うという事もなく完全ランダムなようなので、サポート仲間の動きに一喜一憂させられる心配はないのは気楽な点。
使用特技
【地烈スプラッシュ】：直線状に最大HPの30％の土属性ダメージ＋ふっとび
【かがやくいき】：前方範囲に最大HPの30％の氷属性ブレスダメージ
【獄門スプラッシュ】?：直線状に最大HPの30％のダメージ＋最大HPの10％の継続ダメージ床発生
【ジゴスパーク】：周囲に最大HPの18％の雷属性ダメージダメージ＋マヒ
【いてつく雷鳴】：地面に雷を3つ設置し、最大HPの20％の雷属性ダメージ＋いてつくはどう
【八門崩絶】：八方向に最大HPの30％のダメージ
【分断する獄壁】?：左右に最大HPの10％の継続ダメージ床が出現
【獄門クラッシュ】：エリア全域に最大HPの20％のダメージ＋耐性無視の転び ※ジャンプで回避可能・サポート仲間にはミスになる
【ジェイルバースト】?：前方180度全域に最大HPの30％の雷属性ダメージ＋マヒ
【プリズンテンペスト】?：周囲以外に最大HPの30％の雷属性ダメージ＋最大HPの10％の継続ダメージ床が出現