概要
4000年前に【山神イプチャル】の加護を受けた三人の義兄弟「【大地の三闘士】」の末っ子。 担当声優は市川蒼。
「賢哲の盾」の二つ名を持ち、二人と比べると聡明だが臆病でかつ口数も少ない。それ故自分の身を守るためか大盾を持っている。
かつてはいじめられっ子だったがカブ、ナンナに助けられ、それ以降彼らと共に魔物たちをなぎ倒し、【ドワチャッカ大陸】の平定に尽力。現代のドワーフ達の技術や文明を確立したのは彼である。
その後【三闘士の盾】が伝わる旧【ドルワーム王国】の礎となる大集落を建国したと思われる。
ドルワームという国名も彼の名前からつけられたものとされる。
また【チリ】によると、【ラミザ王子】はドルタムに似ているとのこと。
Ver.6.5後期のエンディングではジア・クトの船の残がいからアストルティアを守るべく、自らを犠牲に船を海に落とした。
Ver.7.0
【ウラード国王】の台詞に名前が登場。
ドルワーム建国の祖と呼ばれており、彼の遺した「知識と技術を持つ者は、決してそれを独占してはならぬ。叡智とは他者と分かちあってこそ価値があるもの」という教えは、ドルワーム国王の心得として受け継がれているという。
イベント
【第10回アストルティア・ナイト総選挙!】
本戦出場を逃すも、予選では19位と好成績を残した。
兄の【カブ】は20位となっており、奇しくもドルタムは彼の1つ上の順位となっている。