【特別任務・第890号】

Last-modified: 2020-01-22 (水) 13:34:55

【パクレ警部の事件簿】

【回収任務・第291号】-【調査任務・第774号】-【特別任務・第890号】-【パクレ警部の現実】

概要

「パクレ警部の事件簿」第3話にして、DQ10史上最大の物議を醸したクエスト。

クエストNo.566
条件【調査任務・第774号】のクリア
受注場所【オルフェアの町】
依頼者【パクレ警部】
初回報酬【ミストデバイス】
リプレイ報酬【ゴールドストーン】
経験値74000
名声値153

ストーリー

オルフェアの町の木箱を調べた主人公は、パクレ警部のメッセージを見つける。それは、「自身の所属する組織にスカウトしたいからオフィスに来い」というものだった。
そしてそこにあったオフィスの位置を示す機密資料を基に謎を解いていくうち、【ポポリアきのこ山】の東側の岩でふさがれた洞窟に行き着く。
その近くに生えていた巨大なキノコからオフィスへの入室を許可され、謎を解く過程で手に入れた謎の金属板をキノコに挿入すると、オフィスに入れるようになった。
 
オフィスの中は、アストルティアとは思えないほどいかにも近未来的な様相だった。そこにあった機械に触れようとしたとたん、パクレ警部が現れた。そして彼は、衝撃の真実を語りだす。
なんと、彼の正体は「時空監察機関ケイブ」に所属する高次元エージェント「P890」だったのだ!この世には自分たちの知らない未知の次元が無数に存在し、そこには超常的な力を持つ物がおり、時空監察機関ケイブはそれらを監視・排除するために作られたという。
 
そしてP890は主人公を組織へスカウトしようとした矢先、ボンドルが現れた。なんと彼は主人公を泳がせてオフィスの位置を突き止めようとしていたのだ。
そして彼は【イレイザーGe50】に変貌しP890を抹殺しようとするも、主人公とP890の共闘により倒された。
しかしP890は主人公が優しすぎるために相手の命を奪うことを無意識的に拒否していたと直感し、スカウトを取り消した。
そして彼はミストデバイスで主人公の記憶を消去した。その際主人公が気を失う直前に見えたのは、P890がタコ型の宇宙人に変化する所だった…
 
気が付くと主人公はパクレ警部の家にいた。そこにいたギャンドルにボンドルのことを聞いてみるも、彼は自分に息子などおらず、パクレの話を真に受けるべきではないと忠告し、色々と不可解な点を残したまま物語は幕を閉じる…。

反響

そのストーリーがDQ10の世界観を根底からぶち壊すものだったため、多くのプレイヤーから

  • 「パクレ警部のキャラが崩壊しまくり」
  • 「1話や2話の伏線が回収されていない」
  • 「今までの俺たちの冒険は何だったんだ」
  • 「もう【終焉の繭】【異界滅神ジャゴヌバ】も全部お前が対処しろよ」
  • 「何故死者や世界崩壊の危機を放置している」

と非難が殺到し、おはなし感想広場が炎上。騒ぎを聞きつけた野次馬やまとめブログの煽動(例として、他の次元=他のDQ作品さえ高次元のケイブの監視下にあると解釈し、DQシリーズ全体を汚すものであるかのように煽るなど)もあり、TwitterをはじめとするSNSでも様々な意見が飛び交う騒動となった。
 
これを受け2019年1月30日、冒険者の広場にて【安西崇】ディレクターから謝罪コメントが掲載
製作側の意図としてはあくまで「パクレ警部の夢想の世界」という趣旨であったようで、当初は夢オチを最後に持ってくる予定だったが「不思議な話」を目指し想像の余地を残すという形で今回の結末にした。ところがそれが失敗し、プレイヤーからアストルティアで実際に起きた出来事と誤解されてしまったとのこと。
このため、メインストーリーとの線引きを明確にするための追加クエスト(アンサー編)を急遽Ver.4.5で実装させることを発表、4.5後期開始時に追加クエスト【パクレ警部の現実】が実装された。