概要
【女神ルティアナ】に仕える【六聖陣】の一人。CVは山本和臣。
【大いなる闇の根源】との戦いに備えて【光導使】を通じて冒険者たちに試練を与えていた。
試練をくぐり抜けてきた冒険者の中から「闘戦士」を選抜し、闇の根源の真名を伝える役目を担っている。
その姿は巨大な【プクリポ】。並外れた巨体の持ち主であり、【オーガ】よりも身長が高い。
光導使たちはクエストで彼を思慕するそぶりを隠さなかったが、彼の「もふもふ」が目当てだった。
とはいえ、光導使たちは彼の聖具を人格化したものであるため、彼自身がそうされたいと思っているのでは……。
神の覚醒(Ver.5.4)
他の六聖陣と共に【光の郷フィネトカ】に登場し、神話の時代の伝承を語る。
他と並んだことでその異様なデカさが更に引き立つこととなった。真面目な話をしている中に巨大なプクリポが映る様は中々にシュールである。
有志の検証によりその身長はおよそ384cm(それに頭巾の高さが加わる)と推定されている。
今回はムービー以外では初めて直接話すことができる。
闇の根源(Ver.5.5前期)
六聖陣の中で唯一このバージョンのストーリーに関わる。
【巫女ヒメア】から託された【世界樹の花】を手にした主人公に女神ルティアナの魂が宿る場所を伝え、世界樹の花によりルティアナの復活を果たすように託される。
【邪神ヴァニタトス】を倒した後に話しかけると、自分にとってヴァニタトスが因縁ある相手だったと明かしてくれる。
おそらく【光導使ミナナ】が【封魔フォーゲル】に封じられていた件を指しているのだろう。
Ver.5.5後期
【絶対滅神ジャゴヌバ】を討伐後、話しかけると褒め称えてくれた後、一部の邪神はまだ潜んでいると伝えられる。
そして「ふたたび 相まみえる時が来たら バッサリと 返り討ちにしてやっておくれ。」と頼まれる。
【アストルティア・ナイト総選挙 大予選会!】
第9回にて初ノミネート。
シナリオなどのインパクトからか、男性の六聖陣で唯一上位に入っている。
一部では彼の像の大きさが気になって投票したプレイヤーもいるとかいないとかなども囁かれている…。
本戦出場は叶わなかったものの、予選の順位は15位となっている。