【六聖陣】

Last-modified: 2024-07-13 (土) 21:07:08

概要

古来【女神ルティアナ】に仕え、【大いなる闇の根源】と戦い続けている集団。Ver.5.4で全員が判明した。
女神の加護を受け、人間の理から外れた人物たちではあるが不老不死ではなく、現時点では魔封剣姫・闘戦聖母・極天女帝が明確に代替わりしていることが判明している。
つまりいずれも個人名ではなく役職や称号のようなものであると言える。なお名前は漢字四文字で統一されている。
 
6人全員がそれぞれの力を司っており、すべてを会得することでいにしえの六聖陣によって編み出された【邪神】に対抗する力である神殺しの秘技、【神殺しの心気】を会得できる。
今代の六聖陣が神殺しの心気を扱えるのかは不明だが、過去に神殺しの心気を会得できたのは六聖陣のみとされている。
少なくとも邪神達との戦闘に彼らが表立って参加する事は今のところ無い。
 
「神話の時代」には【始まりの大魔王】こと【大魔王ゴダ】の国家統一を危険視して【魔界】に乗り込んでいるが、撃退されたことが判明している。
 
なお、それぞれ異なる【種族】で対応しているため【ナドラガ】が大いなる闇の根源と契約して【邪竜神ナドラガ】となるまでは【竜族】を入れて七聖陣であった可能性もある。それらしき人物は居るが、こちらは別の存在だと明言された。

なお、Ver.5.4以降は極天女帝と聖光教主以外は元居た場所とフィネトカの聖堂の両方にキャラクターが存在している。

【闘戦聖母】

Lv75→80のレベルキャップ解放クエスト【闘戦聖母の試練】を担当している。司る力は「闘気」。
【神兵のよろいセット】をヘルメット付きで装備していたため正確な種族は不明だったが、クエスト【ふたつの運命】で人間であることが確定。このクエストにより、下記の魔封剣姫と同じく代替わりが発生していることも描写された。
それ以前に冒険者たちのレベルキャップ開放を行なってくれるのは、闘戦聖母に仕えている【聖使者】

【聖光教主】

Lv85以降のレベルキャップ解放クエスト【光導くがごとく】から、聖光教主に仕えている【光導使】が登場。
本人はLv96→99のレベルキャップ解放クエスト【正義の心 宿りし時に】で登場。その姿はなんと巨大なプクリポだった。
司る力は「聖光」。

【魔封剣姫】

【邪神の宮殿】にいる。種族は【オーガ】。司る力は「魔封」。
【戦禍の邪神】の復活を生を賭して阻む宿命を持っており、その協力者として主人公に戦渦の眷属の討伐を依頼してくる。【魔封士】とは師弟の関係にある。
作中で明確に代替わりが発生していることが描写されている六聖陣でもある。

【星辰武王】

【ダーマ神殿】手前にいる。【エルフ】のように耳が尖っているものの、肌の色は褐色で羽がないので厳密な種族は不明であるが、他の六聖陣の種族や性別から考えて、【エルフ】男であると考えられる。司る力は「超心覚」。
Lv99→100のレベルキャップ解放クエスト【星辰武王の審判】、Lv112→114のレベルキャップ解放クエスト【星辰武王の最終試練】を担当。
Lv100→105のレベルキャップ解放クエスト【風の音色を聴け】から、彼の門下である【星拳士】が登場。

【天唱楽師】

【地底湖の洞くつ】にいる。種族は【ウェディ】。弟子に【天奏士】がいる。司る力は「五声」。
Lv116→130のレベルキャップ解放クエストシリーズ【天声を聞きし者】を一貫して担当。

【極天女帝】

【光の郷フィネトカ】にいる。種族は【ドワーフ】。司る力は「極天」。
六聖陣を束ねる立場にあり、その称号からしてルティアナの代行者のようなポジションとも考えられる。
神話を語り継ぐ役割も持ち、極天女帝の位に就いた者は先代の記憶を受け継ぐ。これにより、当代の極天女帝もあたかも自分が体験したかのように神話の時代の記憶を持っており、知識量も膨大である。
ストーリーで登場するため、魔封剣姫と同様、レベルキャップ解放クエストでの登場はないと思われる。


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