【邪眼樹】

Last-modified: 2023-10-10 (火) 20:00:20

概要

Ver.5.1で登場した紫色で黒い眼の【ふゆうじゅ】モンスターパレードに登場していた。
本作ではNPCとしての登場。
 
【ヌブロ長老】の使い魔として、普段はヌブロ長老の傍に控えてふわふわしているだけだが、指示に従って【魔界】各地で情報収集を行っている模様。
第一印象こそ怪しげだが、遠隔地の映像と音声を双方向にやりとりできる便利な存在。ダイの大冒険の【あくまのめだま】に近い役割である。木に擬態、もしくは透明化する能力もあるようだ。
魔物排他主義の【ゼクレス魔導国】の領地でも活動しているあたり中々スゴいヤツである。

【魔界大戦】(Ver.5.1ストーリー)

【イルーシャ】【ベルヴァインの森西】の魔瘴塚を浄化したのを確認し、「……キキッ ミタゾ ミタゾ!」と呟く。
その後、【ゴダ神殿】にいる【魔仙卿】の元に現れ、【真・魔幻宮殿】にいるヌブロ長老との通信の媒介となった。
ヌブロ長老だけでなく【魔幻都市ゴーラ】ではわりと一般的に普及している存在のようで、魔瘴により外へ出られないために外の様子を見るのにこいつを使っていることもあるようだ。