概要
片手剣の一種。
【コロシアム】で威力を発揮するはがね製の剣。
レベル28~
攻撃力+33 おしゃれさ+5 おもさ+5 試合時ダメージ+10%
装備可能職は武器/片手剣を参照。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
ぎんのこうせき×1 どうのこうせき×1 ブルーアイ×1
レシピ【作ろう!片手剣】で製法を得られる。作成可能な職人レベルは14。
詳細
ドラゴンクエストではおなじみの武器。
1から10まで皆勤賞で登場し、その多くは中レベル帯の主力として広く活躍する。
幅広に作られたシンプルな長剣であり、それまでのやや頼りない印象の武器群から一転、いかにも戦闘に信頼のおけそうな名前は、えも言われぬ魅力をもって多くのファンを惹き付けてきた。
古くからのユーザーであれば、中盤の汎用武器に過ぎないこの剣が、しかし、どれ程その面白さに貢献をしてきたかというのを肌身で知っているはずである。
とはいえそれも過去の話となる。
DQ10においては同レベル帯の【ウェスタンレイピア】という上位互換品が台頭し、また片手剣は攻撃武器としては影の薄いものになっているため、はがねのつるぎは正しく繋ぎとしての地位に落ち着いてしまっている。
本来なら同レベル帯の装備の制作では、強い物より弱い物の素材の値段を安くする事で差別化されているはずなのだが、売値の関係で宝石系は600G以下での出品がされ辛く、さらにあちらには乱獲されているアイツのドロップが含まれているせいで、素材費総額が逆転してしまう場面も多々あり……
武器種の増加に伴いデザインも変更された。
かつての飾り気のない、実用的な剣としての姿は下位の武器である【てつのつるぎ】へと受け継がれ
色味の変更とともに【青い宝石】によって飾り立てられることとなった。
なお、オフラインモードのナルビアの町には、はがねのつるぎマニアのNPCがいる。
Ver.1.1
クエスト【人形たちのラグナロク】第二話【ヴァルハラの戦士たち】の中で、このアイテムの納入が要求された。
配信直後は本品(星なしも含め)および素材の価格が高騰し、武器職人たちにつかの間の特需をもたらした。
時が流れた現在では各地武器屋にて290Gで販売しており、正しく今は昔の話である。
Ver.6.2
素材が緩和された。
ぎんのこうせき×4→1 どうのこうせき×3→1 青い宝石×1→ブルーアイ×1
オフラインモード
【釜錬金】で作成出来る。
てつのつるぎ×1 ひかりの石×1 ちからのゆびわ×1
レシピ【上級武器防具の書】で製法を得られる。
【ぎんのレイピア】よりも順当に強い片手剣。
是非とも作りたいところだが、【ちからのゆびわ】の入手に一手間かかるのがネック。
クエスト【情熱のコレクター魂!】ではこれを納入する必要がある。
また、【はじゃのつるぎ】を作るにはこれが必要になる。