【へんげのステッキ】

Last-modified: 2019-07-14 (日) 08:28:18

概要

だいじなものの1種。

さまざまな魔物に
変化できる
神秘のステッキ

期間限定イベント【大寒波襲来! 春を呼ぶ 灼熱のステージ】のクエスト進行中に【サタデス】から借りるアイテム。
使うと以下の魔物の姿に変身することができる。

変身はクエストの進行に必要なキャラや扉を調べるまで続き、移動や時間経過では解けないようになっている。
変身後は顔アイコンも専用のものに変化する。ステータスは一切変化しない。
ジャンプもそれぞれで違う動きになる。しぐさは無反応のように見えるが、「見つけた!」を行うと2秒ほどの硬直時間が発生することから、内部的には「しぐさの動きだけを、『まったく動かない』という『動き』に置き換える」という扱いになっていると考えられる。
なお、【妖精の国】以外の場所で使っても何も起こらない。
 
クエストの進行に必須なアイテムだが、クエストの進行に関連するキャラや扉を調べる度に(例え間違った姿で話しかけた場合であっても)強制的に暗転を挟んでぶちスライムの姿に戻されてしまうため、一部ではテンポが悪いと言われてしまうことに。特にドアを開けるために変身→帰りに出るためにもまた変身するのが非常に面倒。
ちなみにクエスト関連のキャラ以外でも【ザイル】など一部のキャラは変身した姿に応じて台詞が変化する。
 
クエストクリア後はサタデスに返却することになるが、イベント期間内ならばクリア後の状態でサタデスに話しかけれることでおばけキャンドル、イエティ、きりかぶこぞうの姿に変身することが可能。またきりかぶこぞうの姿でポワンに話しかければローズプリンセスにもなれる。

といっても妖精の村からは出られなくなっている上に【アストルティア】に戻ると元の姿に戻ってしまうので、桜の下で他の人とワイワイ遊ぶぐらいの用途しかないのだが。

余談

元ネタは【へんげのつえ】と思われる。
ただし歴代のへんげのつえと比べると

  • デザインが違う(こちらは手品師が使うようなステッキに円形のエンブレムをつけたもの(【マジカルスティック】の色違い)。へんげのつえは【まどろみのこん】のようなデザイン)
  • 変身が解けるタイミングが異なる
  • 変身する姿を自由に選べる
  • 魔物以外の姿に変身できない(※外伝作品では人間に変身しないものもあり)

といった風に、魔物の姿に変身できる以外の共通点は意外にも少なかったりする。
へんげのつえが両手杖ならこちらは名前どおりのスティックといったところか。