【ぶちスライム】

Last-modified: 2021-01-24 (日) 10:57:59

概要

初出はDQ6。同作では夢の世界にのみ登場し、シリーズを通して最弱なはずのスライムよりもさらに弱い。
スライムの「自分より弱いモンスターがいたらいいな」という夢から生まれたのでないかとも言われている。
 
本作では【嵐の領界】に登場し、まぎれもなく現実のモンスターに。【スライム】より体がふた回りほど大きく、過酷な環境にさらされて強く育ったようだ。
黄色い体色や黒いぶちは業風による健康被害のように思えるところで、DQ6とは相当に意味が違っているようだ。【スライム系】

Ver.3.5

【迅雷の丘】に生息。
攻撃は通常攻撃と強化攻撃の【ジャンプ攻撃】のみで、攻撃力は400程度とDQ6時代より遥かに強化されているとはいえ、嵐の領界まで来ることのできたプレイヤーなら苦戦する要素は皆無。せいぜい怒りからの集中攻撃に気をつける程度。
3~6匹の集団で出現するが、低Lvだったり複数匹にメッタうちされない限りは後衛職でも凌ぎ得るダメージ。
HPも2000近くしかなく、守備力も低いので、カンストレベルサポならバイキルトなしでも範囲物理特技を3~4発当てれば倒せる。
意外にもレベル85ぐらいまではこちらを見かけると【襲ってくる】タイプ。
ちなみに【みとれ】に弱いらしく、スーパースターでなくてもみとれによる休みがよく発生する。
 
このような能力にもかかわらず、経験値は1体あたり1717と意外なほど高い。ドロップは【上やくそう】or【ゴールドストーン】とちょっとしょぼいが、3匹倒すだけで同場所に出る【グレイトドラゴン】と同等かそれ以上を稼げる。
一匹あたりでもこれまで稼ぎ相手の筆頭だった【バザックス】とほとんど変わらない為、戦闘一回あたりの出現数の差と耐久力の差でバザックス狩りを完全に上回る。手ごろな経験値稼ぎとして最適で、最大レベルに達していない職があるなら積極的に戦いたい。
途中で【おたけび】を入れると効果的。ぶんまわしを宝珠で強化し【フューリーブレード】を装備した戦士ソロでいくと玉給100万も狙える。Ver.4.0の経験値計算式変更により不可能となった。
範囲にバイキルトを使える職かつ1確出来る構成の場合はおよそ60~90万程度(【はぐれメタル】の出現率により変動)の玉給となる。
いずれも混雑していない時のものなので、混雑していると効率はぐっと落ちてしまう。
とにかくレベル上げに人気の魔物なので、混雑している場合は他の敵を倒しに行った方が経験値効率が良いこともままある。
また、狩っていると他のプレイヤーが来てしまう事もあるが、(こいつに限った話ではないが)戦闘状態じゃない魔物は誰のものでもないので、間違っても暴言を吐いたりしないように。
なお、特訓スタンプの方は1匹1個なのでやや効率が悪い。1戦でスタンプ6個以上確定の【モンセロ温泉峡】【バングル】などで稼ぐか、偽レンダーシア強ボスの方が効率が良い。
 
五周年の国勢調査ではデイリー討伐数(2017/8/2)で堂々の一位にランクイン。
メタル系・竜牙石系を除くと次のバザックスの倍以上狩られている。
これについて運営のコメントは、

どこかの夢の世界のように一番弱いモンスターのままであった方が、彼らは幸せだったかもしれません。

その後、六周年、七周年でもトップに君臨(?)し続ける。タコメットらと並んでDQ10で最も狩られているモンスターと言えるだろう。
彼らが平穏に暮らせる日は遠い…
 
もっとも、これほどあっという間に討伐数が伸びたのは1度に出てくる数が非常に多いからという理由もあるのだが。

Ver.4.0

獲得経験値の分配の変更に伴い、経験値が1031に変更された。

Ver.4.2

【ドラポヨロン】の登場でレベル上げ用としてはあちらに人が流れたため、やや狙われることは少なくなった。
とは言え経験値だけみれば劇的に変わらないため、引き続きぶちスライムを乱獲する冒険者は多かった。

Ver.5.0

【魔界】では【闇のキリンジ】をはじめ、より経験値を効率よく稼げる魔物が多数生息しているため、ぶちスライムが狙われることは大きく減った。
ドラポヨロンと違って白宝箱の中身も魅力に乏しいため、今後はストーリー進行度以外の理由であえてぶちスライムを狩ることはほぼ無くなるだろう。
しかしながら、魔界のモンスターほどではないにせよ【エンゼルスライム帽】の効果を受けられるLv帯では十分な量の経験値を得られること、高レベルで範囲攻撃持ちのサポート仲間さえ雇っていればエンカウント後放置したとしてもまず負けることがない、勝ちどきMP回復だけでMP回復が間に合ってしまうため補給も不要、と【ながらプレイ】【放置プレイ】との相性が非常によく、引き続き乱獲を行うパーティもちらほら見かける。

余談

漫画【ゆうべはお楽しみでしたね】の第24話では、主人公のたくみが「リア充=ネルゲル」に対し、自分を「最弱のぶちスライム」に例えるネタが登場。
この話が公開されたのは2016年でぶちスライムはDQ10にまだ出ておらず、作中でも「ナンバリング混ざってるじゃねえか」とツッコまれていたが、本編採用によって事後的に混ざりが解消されたことになる。
今作のぶちスライムはネルゲルと比較しても遜色ないほど強いため、もしかしたら対抗できるかもしれない(たくみは作中で彼女できているし)。