概要
ずっしりと重い 五つ首の怪物を 模したベルト
部位 | 基礎効果 | |
---|---|---|
腰アクセ | さいだいHP+10 おしゃれさ+1 おもさ+15 開戦時50%でヘヴィチャージ | |
売値 | 合成効果 | |
1000G | さいだいHP+1 | さいだいHP+2 |
伝承合成 | さいだいHP+3 | |
【剛勇のベルト】へ | おもさ+2 | |
レア度 | おもさ+3 | おもさ+4 |
A | - | - |
詳細
【キングヒドラ】の討伐報酬。
【おもさ】に重点を置いたアクセサリで、装備すると重さが大きく上昇する。
しかしハイドラベルトは合成でHPプラスの効果が付くので、もっぱらHPの底上げ用として重宝されていた。特に僧侶にとってはHPが500あれば非常に安定する戦闘を行なえるので、廃人たちによって日々HPをつけるための合成が行われコインも高値のものだった。
しかし2.2で【輝石のベルト】が登場。HP以外に様々な効果が付いていてお得な為、需要は一気に落ち込む。ヒドラコインを大量に買い占めていた業者にはかなりの打撃となった。
2.3ではコインがバラモス以下の値段で売られるようになったのでかなり入手しやすくなった。
しかし輝石のベルトの効果は完全ランダムで何が付いてるかわからず、ましてや1週間で5回しか入れない王家の迷宮で理論値が手に入るのは夢のまた夢なので、現時点でHPハイドラを作った人はつなぎとしては付けても問題はないだろう。
既に理論値を持っているプレイヤーならともかく、今後さらに新しいベルトが追加されることを考えると、今から新しくHPハイドラを作る必要があるかは微妙である。
が、後に輝石のベルトはHPの最高値が+10で、それ以上は重複してもこれを上回ることが無いと判明。単純にHPだけ欲しいならハイドラ理論値の方が輝石を僅かに上回る。
特に戦士やパラディンは重さが重要な事もあり、輝石のベルトよりも有効な場合も多い。
Ver.3.1前期
HP上昇の基礎値が10に上がり、開戦時50%でヘヴィチャージの効果が付いた。
HPがデフォルトで輝石のベルトの限界値と同等になり、相撲の壁役に必須のズッシ効果が付くので戦士・パラディンはもちろん、他の職でもHPが欲しい時に輝石のベルトとの選択が可能になった。
さらに【業炎の聖塔】で確実に入手できるようになり、即装備することで攻略中のプレイヤーにも役立った。
Ver.4.0
【ヘヴィチャージ】の強化によりおもさが2.5倍になるようになった。
これで発生したおもさ増加効果はズッシードで上書き出来ないため要注意。
Ver.4.4.1b
伝承先として【剛勇のベルト】が登場した。