【バフ】

概要

「buff」を日本語読みしたもの。
本来は洋RPG用語で、「自身や味方を継続的に強化する技」、いわゆる強化魔法の類の総称。
日本語では「バフをかける」「バフを与える」などといった使われ方をされる。
バフを専門に取り扱う職業やプレイヤーを「buffer」（バッファー）という。
プレイしてきたゲームによってはバフのことを「enchant」（エンチャント）という人もいる。
対義語は【デバフ】。

公式では強化も弱化も、毒や麻痺といったいわゆる本来の意味での状態異常もひっくるめて「状態変化」、バフを総称して「よい状態変化」と表記される。詳しくは【状態変化】を参照。
よい状態異常は全て【零の洗礼】と【いてつくはどう】で解除される。

ゲーム内ではこれを専門に取り扱う職業は【魔法戦士】ならびに【どうぐ使い】であるとされている。
また、【僧侶】にも守備系統の有用なバフが多く揃っている。