【あらくれチャッピー】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 03:46:30

概要

DQ10で登場した、【あらくれ】のマスク(色は赤)を被り、ハーネスベルトをまとったウサギ型モンスター。
故郷を飛び出して世間の荒波にもまれながらしたたかに育った。さみしくても死なない。
色違いに【ぬすっとウサギ】【ふくめんバニー】【ダーティラビッツ】などがいる。
DQ11では何故かこいつだけハブられている・・・。代わりに【あらくれパンダ】という似たようなポジションのモンスターが登場したが。
 
4コマ漫画劇場の読者世代からしたら「チャッピー」といえば【柴田亜美】【アニマルゾンビ】【バリイドドッグ】を思い浮かべるだろう。残念ではあるが、もし犬だったら逆に狙いすぎではあるか。
もう少し若い世代はDQソード(及びDQ9)の【セティア】呼んでくれるあだ名の一つを思い出すかもしれない。

DQ10オフライン

【地底湖の洞くつ】【ギルザッド地方】【風車の丘】に生息。
【すてみ】を使って攻撃力を上げてくる。
通常ドロップは【アモールの水】、レアドロップは【バンデッドアーマーの本】
 
盗賊職業クエスト【トレジャーハント!】に強化版がボスとして登場するほか、クエスト【そうびぶくろ超整理術】でも戦うことになる。

DQ10オンライン

まもの使い職業クエストでも討伐対象となる。
詳しくはこちらを参照。

イルルカ

【魔獣系】のBランクとして登場。
特性はスタンダードボディ、魔神攻撃、きょうせんし。
メガボディでAI1~3回行動、ギガボディで格闘王。
配合+値25以上で攻撃力ギャンブル、+50以上で一発逆転、+★で暴走機関。
所持スキルは【バーサーカー】
見て分かる通り、なんともギャンブル性の高い能力の持ち主である。

ジョーカー3・3プロ

今回は下位種・上位種の同時追加の影響か、他の大幅にランクを下げられたモンスターと違いCランク止まり。
無印版では【黒鉄の監獄塔】の4階に野生の個体が存在する為、入手は楽。因みに野生個体は【すてみ】を使ってくる。
プロフェッショナル版では、下位種・上位種共々ノーマルドロップが【花のみつ】に変更されている。
 
固定特性は【ラブリー】。他は【ギャンブルカウンター】
プラス値が25で【ときどき冥界の霧】、50で【タメキテボディ】、超生配合で【魔神攻撃】が追加される。
またメガボディ化で【会心 出やすい】、ギガボディ化で【みかわしアップ】、超ギガボディ化で【超こうどう はやい】が追加される。
 
やはりウサギらしく素早さの基準値が1400と高い。
一方で賢さとMPは400とかなり不安を抱えており、AI行動を積むと賢さのフォローが必要になりがち。
初期スキルは【インスパイア】
 
【インターネット通信広場】?ではトレーニングバトルを担当。

DQM3

魔獣系のDランク。【ぬすっとウサギ】【スライムファング】の配合で生まれる。
 
特性は【きょうせんし】【会心アップ大】?(Lv.20)・【ラブリー】(Lv.40)、【1~3回行動】(Lサイズ)・【ザキ攻撃】(Lサイズ)・【超みかわしアップ】(Lサイズ・Lv60)。
初期スキルは【あばれんぼう】
 
【いたずらもぐら】との配合で【キラーピッケル】【しびれだんびら】との配合で【ダンビラムーチョ】が生まれる。

ライバルズ

スタンダードパックに共通ノーマルカードとして収録されている。

4/3/2
召喚時:ユニット1体に2ダメージ

ユニットを出しながら除去を行える、と書けば一見強そうに見える。
しかし実際は、2コスト相当のステータス+1コスト相当の除去効果=3コスト相当の性能しかなく、根本的に力不足。
初期環境ですらまずお呼びがかからなかった不遇なヤツである。
ちなみに【まほうのせいすい】正式導入後の【ブラッドレディ】の完全下位互換。
一応あんまりな弱さのせいでネタにされていた分まだマシと言えるかもしれない。

ウォーク

メインストーリー14章2話でボスとして登場し、5話以降でフィールドに出現する。

こころは青色でコストは141。

ファドラの宝島

【ウサンク・サギー】として登場。