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【おやぶんゴースト】

Last-modified: 2019-12-16 (月) 04:38:16

DQ5 Edit

【レヌール城】に住み着いた幽霊の親分で、本作最初の必ず戦う必要があるボスキャラ
名前からすると【ゴースト】系みたいだが、実際は【まほうつかい】【まどうし】【グレゴール】の色違いである。
CDシアターでの声優は【サンチョ】役を兼ねる塩屋浩三。
 
ゴーストや骸骨、低級な魔物たちを従えてレヌール城に住み着き、国王夫妻の墓に幼稚ないたずらをするなどして安らかな眠りを妨げている張本人。
そして、6歳と8歳の子供にボコボコに退治され命乞いするという情けない親分でもある。もっとも相手は後の勇者の父と天空人の末裔なのだが…。
ちなみに無限ループの使い手。案外老獪なところもあるのかも。
なお、見逃すことを決意すると主人公のことを「立派な大人になる」と褒めてくれる。彼の言うとおり主人公はその後逞しく立派な大人へと成長していくので、この台詞は今後の展開を象徴していると言えよう。
主人公達に見逃してもらった後にどこに向かったかは謎である。
余談だが、DQで通常ボスの曲が使われた最初のボスでもある。
また、コイツに初めて会った時も上記の手法を使い、コイツの餌にされる。
 
戦闘後は【エリック】【ソフィア】に導かれ、彼らの墓場にて【ゴールドオーブ】を入手することになる。
おやぶんゴーストがこの宝玉の存在やその価値に気付いていたかどうかは不明。
 
ドラクエシリーズ恒例のどこか憎めないボスキャラの1体。
戦闘前には主人公達を食ってやろうと宣言するのだが、何度負けても食われることはない上に【アルカパ】まで逃がしてくれるため、大人の目を盗んで夜遊びしている子供達を優しく脅しているだけと言えなくもない。お前はナマハゲか。
上述の無限ループや命乞いから、キャラ的にはDQ3の【カンダタ】の系譜と言える。

リメイク版 Edit

首飾りがついた豪華なローブになっており、まほうつかいの単純な色違いではなくなった。
英語版での名前はhaunted housekeeper。
意味としてはお化けの家政婦、もしくは管理人といったところ。
もはやレヌール城を困らせるどころか城のために働く存在のような名前である。
 
レヌール城の人々(幽霊)を夜な夜な余興のために舞踏会で躍らせ続けている悪霊という結構ダークなキャラ付けに変わった。
また、魔界の幽霊なる集団を引き連れており「俺たちは魔界のはみ出し者で住む場所が欲しかった」と供述するようになった。
魔界のモンスターと比べると遥かに弱いが、それがはみ出した理由だったりするのだろうか?
安息を得た魔物達の居住場所である【ジャハンナ】からも鼻つまみ者として扱われていたのだとすると、同情の余地があるのかもしれない。

戦闘面 Edit

HPは200、行動は通常攻撃に加え、【メラ】【ギラ】【ルカニ】を使う。
リメイク版は青年時代が4人パーティになったため、バランス調整で多くのボスが強化されているが、幼年時代はその必要がないためか、SFC版とリメイク版で全くパラメータが変わらない。
ただし、行動パターンはSFC版では(攻撃orメラ)→(ルカニorギラ)→(攻撃)の3段階ローテーションだったのが、リメイク版では攻撃→{メラ(1/5)orルカニ(1/5)orギラ(1/5)or攻撃(2/5))の2段階ローテーションに変わっている。
リメイク版の方は奇数ターンが必ず打撃なのに対し、偶数ターンの行動は読みづらい。
 
見た目に反して打撃攻撃のダメージも結構痛く、守備力20前後だと2桁台のダメージを受ける。
ルカニで守備力を下げられると18前後というこの時期では強烈なダメージを受けるため、100%効く【マヌーサ】で対策しておきたい。
道中の雑魚戦を逃げずに戦ってレベルを上げていれば、ビアンカが【ルカナン】を習得しているころなので、これで守備力を下げて短期決戦に持ち込みたいところ。
ルカナン未習得のレベルだとかなりの苦戦は免れないだろう。
そうなると、与えられるダメージの関係上、主人公を回復優先にしてビアンカにメラを連発させる戦法が有効。
特にリメイク版はマヌーサの効果がターン経過で切れるため、効果が不確定なマヌーサでMPを浪費するより最初からメラ連発の方が理に適う。
そもそもビアンカがルカナンを覚えていないレベル(Lv6以下)だとメラ10発分程度のMPしかないので、マヌーサを唱える余剰MPなどないはず。
ともかくルカナンの有無で難易度は劇的に変わるので、特に低レベルで進めたい事情でもない限り覚えてから挑んだ方が無難だろう。
ビアンカがギラを習得するぐらいまでレベルが上がっていれば、さすがに装備もかなり充実しているはずなので、苦戦することはほぼない。
撃破すると経験値300・180Gを入手でき、稀に【ちからのたね】を落とすこともある。

小説版・CDシアター版 Edit

原作と同じく、レヌール城の魔物たちを従えているが、【落とし穴】に落とした主人公リュカ達が戻って来た時点であっさりと戦意を喪失し降伏している。
【ミルドラース】【ゲマ】あたりからレヌール城にあるゴールドオーブの捜索を命じられたと思しき描写がある。
 
CDシアターでは2人が落とし穴を回避し、リュカが剣を見せただけで降伏。頭脳派らしい。