【キラージャック】

Last-modified: 2021-09-28 (火) 10:30:37

概要

DQ6で初登場したモンスター。
【カメレオンマン】【きりさきピエロ】の上位に当たり、ボスモンスターに【悪魔道化師ゲイザー】がいる。
この系統の最上位種で、やや赤寄りのオレンジ色の帽子や手袋、靴を身につけている。
名前の由来は悪名高い殺人鬼「切り裂きジャック」だろう。下位種が「きりさき」ピエロ、こいつがキラー「ジャック」。しかもキラー=殺し屋。

DQ6

【ムーアの城】【お楽しみダンジョン】の前半部に出現する。
カメレオンマンが使う【はやぶさぎり】に加え、【バイキルト】【ラリホーマ】、さらに【おどりふうじ】まで使う芸達者。
おどりふうじはこちらが踊り系の特技を使うと使ってくる。
 
グループローテーションを組んでおり、

攻撃→はやぶさぎり→バイキルト→攻撃→おどりふうじ→ラリホーマ→(最初に戻る)

の順番で行動するため、厄介なラリホーマは使うのが遅い。しかも周りのモンスターと比べてHPや攻撃力が低く、【ザキ系】【岩石系】以外への攻撃耐性がほぼ無いため、大抵は瞬殺できてしまうだろう。
さらに他の敵と出ず、常時同種3体組でしか出現しない。このため、バイキルトによるサポートがほとんど活きることがない。
素早さは高めなので、【トロルボンバー】などの力自慢の敵と組んで出てくればまだ活躍の場はあっただろうが…。
ちなみに頭も悪く、こちら全員が【マホカンタ】状態でもラリホーマを使ってくる。
踊り封じを使う敵モンスターは彼だけなのだが、以上のように致命的な弱点が多いので大して脅威ではない。
落とすアイテムは【キラーピアス】で、これはモンスターのドロップでしか量産できない。
 
ただ、このモンスターには見せ場が用意されている。
【絶望の町】でキラージャック1匹が監視をしており、【絶望状態】なら戦うことができる。
一見結果が見えている勝負で戦うのはあまりおすすめしないが、つけ込む隙は割と多く、倒し方はいくつかある。

  1. 【ほしのかけら】【あまいいき】【あしばらい】【なめまわし】などで撹乱する
  2. 【ほのおのツメ】【らいめいのけん】などの道具使用を駆使する
  3. 【いなずま】【がんせきおとし】など力のパラメータに依存しない特技や【かまいたち】【しんくうは】【ぐんたいよび】などLv依存の特技を使う
  4. 【もうどくのきり】で猛毒を盛って、ターン終了時にダメージを上乗せする
  5. 【ラミアスのつるぎ】など強い武器を手にして、【すてみ】で2倍ダメージを出す
  6. 【うけながし】で相手に攻撃を返すことを期待する
  7. 【みかわしのふく】を装備したり【踊り子】マスターで攻撃をかわすことを期待する
  8. 【魔物マスター】に転職して、戦闘開始時に眠らせる(リメイク版のみ)

行動は単体攻撃のみなので、味方の被害を度外視すれば勝つこと自体は割と簡単だったりする。
特に休み系が弱耐性なため、2人がかりで毎ターン連発すれば高確率で動きを止められる。
最初の攻撃で1人は死ぬが、残った3人のうち、2人が足払いで足止め、1人が雷鳴の剣を連発すれば勝てる。
ただしここではボスなので、【パラディン】職や【どくばり】などによる即死効果は通用しない。
 
リメイク版ではこいつに勝った後仲間と会話すると専用の台詞を言うので、聞きたい人はぜひ倒そう。ちなみに、きりさきピエロはグラフィックが用意されたにもかかわらず、こちらは普通の魔物グラフィックのままだった。
なお、絶望の町のイベントを終わらせてこちらが元通りに強くなると、捨て台詞を吐いて逃げてしまう。

ゲームブック版

絶望の町のボス的存在になっている。
やはり(ゲーム版よりも制約が緩いとはいえ)無気力状態を解消しないと勝てず、解消後に戦いを挑むことになる。

DQ10

リンクル地方などに生息。バイキルトからの【つるぎのまい】で後衛が手痛いダメージをくらうこともある。
詳しくはこちらを参照。