【キラータイガー(バトルロード)】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:00:57

概要

アーケードゲーム「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド」で初登場(?)したモンスター。
外見はピンク色の【キラーパンサー】で、他の色違いには【ホワイトパンサー】【シャドウパンサー】【ピンキーパンサー】が存在する。
バトルロード2でDQ2の【デルコンダル】における【キラータイガー】戦の再現のために登場したモンスターだが、キラータイガーも【サーベルウルフ】もカード化していないため、よく似ているキラーパンサーのモデリングを流用したものと思われる。
【ほのおのせんし】と同じ外見にされてしまった【炎の精霊】共々コスト削減のためにこうなってしまった可能性が高い。
 
バトルロード2以降の登場は絶望視されていたものの、色違いモンスターが大量参戦するジョーカー3でキラーパンサーの色違いとしてまさかの抜擢。
さらに子供の【ベビータイガー】まで登場し、自身から派生種が誕生する形にもなった。
その後ドラクエタクトでも登場し徐々にその存在感を強めており、元のキラータイガーよりも近年では知名度が上がりつつある。

バトルロード2レジェンド

【レジェンドクエストII】の第四章「ロトの紋章」にて【ガーゴイル】【ようじゅつし】と共に襲いかかる。
使う技は「しっぷうのキバ」と「かみかぜのキバ」。勇者と組んだキラーパンサーと同じ。
なお、バトルロードビクトリーではリストラされてしまった。【海底の洞窟】のシーンがあるのに…

ジョーカー3

モンスターズ初登場であるが、こちらもキラーパンサーのモデリング流用である。スタッフロールではDQ2出身…。
子供のベビータイガーも登場。【ベビーパンサー】の色違いである。
ベビータイガーの4体配合で作れるが位階配合のほうが楽。
ただ、ベビータイガー自体はキラーパンサーとベビーパンサーで簡単に作れるので、作ろうと思えば配合解禁直後に作れる。
その時点でCランクのモンスターを作れるのはかなり有用。
攻撃、守備力、素早さが高いが賢さとMPはたったの200という凄まじい脳筋。
また、【他国マスター】が連れていることもある。こちらの個体は【ステルスアタック】を使う。
 
キラータイガー×【スピンサタン】【シャドウパンサー】ができる。
また、【ダースドラゴン】と配合すると【テラノライナー】ができる。
 
特性は【ノーマルボディ】【いきなりバイキルト】【くじけぬ心(特性)】
+25で【れんぞく】、+50で【AI1~2回行動】、+100で【天地雷鳴士(特性)】
メガボディ化で【風系のコツ】、ギガボディ化で【ロケットスタート】、超ギガボディ化で【光のはどう(特性)】を習得。
スキルは【ビーストフォース】

タクト

2020年7月16日サービス開始時から登場。レギュラーSPスカウトで出現するため、どのガチャを回しても排出される。
魔獣系Aランク・こうげきタイプ
リーダー特性「体技威力+5%」
使用とくぎは【はっか】「冥界の穴」【おにび】
覚醒スキル10Pで「メラ属性体技消費MP-10%」を習得。
2021年6月1日に才能開花。
才能開花とくぎ【かえんりゅう】
才能開花特性で「メラ属性体技のコツ」「一番やり」(戦闘開始時または行動開始時 自分のHPが100%以上の場合 敵に与えるダメージが20%上昇する)などを習得できる。
習得できる特技は全て自分の周囲8マスを攻撃する体技である。