【ベビーパンサー】

Last-modified: 2020-10-20 (火) 09:24:57

概要

DQ5などに登場するモンスター。
一見すると子猫にしか見えないが、これでも「地獄の殺し屋」と称される【キラーパンサー】の幼生であり、立派なモンスター。
 
DQ5を語る上では欠かせない重要モンスターだが、DQ11で再登場するまで本編出演の機会に恵まれず、キラーパンサーが採用されたDQ8でも共演はしていない。
挙句にDQ5のDS版ではイベントはおろか通常モンスターとしてのエンカウントすら抹消され、とうとう出身作品からすら締め出しを食らうという憂き目に遭う(本作で姿を確認できるのはモンスター格闘場のみ)。
3DS版リメイクのDQ7、DQ8には登場したが、前者は限定的な配信イベントのゲスト扱い・後者はモリーの特技と写真編集のみと、あくまでチョイ役程度の出番にとどまっていた。
それでも一モンスターとしての人気と知名度は高く、外伝ではモンスターズを始めとした多くの作品で活躍している。
 
また長いこと「色違いの存在しない系統1種のみのモンスター」であったが、モンスターパレードとジョーカー3で【シャドウパンサー】の子供である【シャドウベビー】なる上位種が追加された。SFC版での初登場から数えて実に22年ぶりという快挙である。
更に、ジョーカー3では新たに【ベビータイガー】、DQ11では【ホワイトパンサー】の子供として【スノーベビー】が登場。
星ドラにはメリーパンサーが登場する。

DQ5

幼年時代の【サンタローズ】【レヌール城】周辺に出現。
行動は通常攻撃のみ。他のモンスターと比べるとHPが若干高い程度で、際立った特徴は特にない。
レヌール城に向かう道中で頻繁に出没し、低レベルで出会っても多少しぶといだけで怖い相手というわけでもない。強いて言うなら複数の群れで登場したのを【ブーメラン】で一掃されたり、【いばらのむち】で薙ぎ払われたりするだけの存在。
そもそも主人公【ビアンカ】がレヌール城に乗り込もうと決めたのは、コイツを助けるためだったはずだが…それでいいのか?
 
青年時代以降は、【魔物の巣】の地下2F以降でごくまれに単体で現れるだけのレアモンスターと化す。
この段階ではもはや単なる雑魚敵と変わらない。まさかここのボスの親族というわけではないだろうが、出くわすと微妙な気分にさせられる。
 
落とすアイテムは【ただのぬのきれ】
 
モンスター闘技場では、【スカルサーペント】【つちわらし】と対戦。
前作のモグラ・ミミズ・ネズミのカードと似ている。
結果も同様に本命のつちわらしの勝率が高いが、攻撃が集中すると波乱が起きるところも一緒。
とはいえ、こいつに賭けるなら少し倍率の高いスカルサーペントの方が有望だろう。

PS2版

ステータスに上方修正が入り強化された。低レベルだと回復が間に合わずにやられることも。
経験値も増えているのでレヌール城は少し鍛えてから挑戦したい。
オープニングの【ビスタ港】からサンタローズへの道中でエンカウントする確率が高く、【パパス】にバッサバッサと切り倒される。
格闘場では、やはりつちわらしに押されることが多い。
しかし、倍率や他の2匹の能力はほぼ原作据置なので、強化に期待して賭けてもいいかもしれない。

DS版以降

「ベビーパンサーを助けるために行動しているのに、道中のベビーパンサーは躊躇せず倒してしまう」というシナリオとの間に生じる矛盾点や違和感を解消するためか、敵モンスターとしては一切登場しなくなった。シナリオ上で出会う個体が、作中唯一無二のベビーパンサーである。
これにより空席となった「敵としてのベビーパンサー」の立ち位置には、後発作品から差し替えられる形で【プリズニャン】が納まった。
ただし内部データとしては残っているようで、モンスター闘技場の上記の組み合わせでのみ姿を見ることができる。

DQ7(リメイク版)

配信石版【シェイク】(スマホ版は「けものたちの洞窟」)に登場。
ステータスはかなり低めに設定されているので、おそらく一撃で倒せるだろう。
なつかせてモンスターパークにも送ることができ、最初の一匹目は「プックル」、二匹目は「チロル」、三匹目は「リンクス」の名前が割り当てられている。
いずれの名前もDQ5で仲間にするベビーパンサーに付けられる名前(リンクスはリメイク版のみ)である。

DQ8(3DS版)

モンスターとしては登場しないが、思い出アルバムの【写真】編集で使えるパンサーフレームで登場する。
また、【モリー】【モンスター呼び】の特技でも登場し、大人のキラーパンサーと共にモリーの投げたボールを追いかけている。

DQ11

約15年の時を経て、久々に本編に再登場。
【デルカダールの丘】【ナプガーナ密林】に出現。過ぎ去りし時を求めた後でも、前者に通常ver.が出現する。
2Dモードでは、異変前の【名もなき地】【デルカダール地方】東、【ネルセンの宿屋】東)でも出会える。
通常攻撃と鋭いツメを振り下ろす2回攻撃の他、無邪気にじゃれているという【無駄行動】を手に入れた。
やっつけた際に聞ける猫そのものの鳴き声も相まって、コロコロとじゃれている彼らを倒すのはしのびないと思ったプレイヤーも多いだろう。
どうもDS版DQ5といい、こいつのポジションはプリズニャンと被る宿命なのだろうか。
今作では「人懐っこく、小さい頃から育てると大きくなってもその恩を忘れない」という設定が追加されている。
ドロップアイテムは通常枠で【やくそう】、レア枠で【けものの皮】

強ver

こいつもデルカダールの丘と名もなき地に出現。通常ドロップが【上やくそう】に変わっている。
キラーパンサー・強を呼び出すようになった他、【れんけい技】【ばくれつひっかき】【ツメむそう】で攻撃してくる。
【ネルセンの迷宮】(PS4版等では【導師の試練】、3DS版等では【賢者の試練】)にも出現する。
3DS版3Dモードでは【ベンガル・強】に追いかけられていることがある。

DQMCH

動物系のDランク。重さは2。
【サマルトリア】にて加入する【キャロル】がこの種族であり、サマルトリア周辺にも生息している。
キラーパンサーとの共演も果たしており、【ベラヌール】周辺では親子連れが目撃されている。
習得できる特技は【かまいたち】【ピオラ】【ちからをためる】
プラス30以上のベビーパンサーに、ベビーパンサーの心を2つ投与するとキラーパンサーになる。
転生士の能力で転生させると、ランク1の【戦士】(子供・男)になる。

DQMJ

自然系のDランク。どう見ても獣なのに何故CHの動物系の流れを汲む魔獣系じゃないのか?
野生のものが【レガリス島】の南側に昼間だけ出現する。
ボミエ無効で【テンションアップ】の特性を持つ。
ベビーパンサーの4体配合でキラーパンサーが生まれるほか、キラーパンサー自身との出現エリアも被る。
賢さとMPは低いが、それ以外の能力値はこのランクとしては若干高いかもしれない。
ちなみにマップ上では明らかにデカい。
所持スキルは【けものみち】

DQMJ2

自然系のEランクに格下げ。
それに伴って賢さ限界値が30、それ以外の能力の限界が50下がっている。
相変わらずボミエ無効だが、フールに弱くなっている。
しかし、賢さの限界値が非常に低いので、全く気にならないだろう。
スキルは変わらず【けもの道】
特性は【れんぞく】【息封じブレイク】
やはり四体配合でキラーパンサーが生まれる。
敵としては【密林】エリアに出てくるが、マップ上では結構面白い動きが見られる。
例えばスライムを追いかけていることがあるが、
マップを切り替えると逆に【くびかりぞく】に追いかけられていたりする。
また、親と思しきキラーパンサーが一緒に巣にいることも多く、不用意に近付くと親が追いかけてくるので注意。

DQMJ2P

例によって能力が底上げされた。
耐性も大きく変化し、ボミエ・フールはどちらも半減になった。
強化でザキブレイク、最強化でハックブレイクがつく。

テリワン3D

魔獣系のEランクに変更。ようやく獣になれた。
【おもいでの扉】に野生の個体がいるので簡単に仲間にできる。
例によって4体配合でキラーパンサーになるが、今作ではキラーパンサーはぬしとして何度でも仲間にできるので、こいつにお呼びはかからない。かかるとすれば、ぬしが復活しないクリア前の時期に「キラーパンサーを使いたいけど配合して使っちゃった…」なんて時や【究極配合】させたい時くらいだが、後者はクリア後ならば【めぐりあいの扉】で直接捕獲した方が早いだろう。
特性はスモールボディ、れんぞく、タメトラ攻撃。
+値を上げることで会心出やすい、ジャミングブレイクを得る。
ちなみに野生の個体はごくまれに【にくきゅう】を落とすことがある。

イルルカ

【砂漠の世界】に野生の個体が生息。ふしぎな扉のほこらのすぐ近くに現れるのでかなり早い段階で仲間にできる他、サーカス団のイベント進行中に口笛でなついて1体仲間に加わる。
性別は♂で名前は【ポロン】
どうせなら【キラーエイプ】をくれよと思った人も多いはず。
 
【新生配合】でくじけぬ心、メガ・ギガボディ化でこうどうはやい、ギガボディ化でAI1~3回行動を習得。

DQMJ3

ランクがFに格下げ。【崩落都市】に生息している。
キラーパンサーの近くで遊んでおり、こちらが近付くとキラーパンサーを呼ぶ。
【他国マスター】が連れていることもあり、そちらの個体は【なめまわし】【ぶきみな光】【みかわしきゃく】を使う。

DQMJ3P

野生の個体の生息地が崩落都市から【時空の裂け目】に変更されている。
その代わりに【ゴーレム】が時空の裂け目から崩落都市に移っている。

DQB(Swich版)

【フリービルドモード】では知られざる島でモンスターから助けたあと、【モモガキの実】をあげると住人兼仲間になる。
通常の住人と異なり、各島から拠点に戻ってきても仲間から外れることが無く、外すには直接話して外す必要がある。
また、限界人数の13人とは別枠であり、絶対にいなくなることは無い。
 
仲間になると乗って移動が出来る。攻撃やオブジェクトの破壊率はその時の武器に依存し武器によらず魔法扱いとなる。攻撃の際に武器の耐久度は減らない。
ビルダーハンマーならば鉱脈を壊した際にブロック化するのもそのままなので、武器の特殊効果が適用されるのかと思いきや【はやぶさのけん】【草花スコップ】の特殊効果は発揮されない。乗ってから武器の変更は出来ないので、乗る前に装備している武器はきちんと確認しておこう。
3回目の攻撃は竜巻を飛ばすような攻撃になり、範囲が広く、連続ヒットまでする強力な技。この竜巻ではオブジェクトを破壊することはできないがオブジェクトを貫通する特性があるので、二の島の最奥にある廃墟に出てくる【くさったしたい】の集団を壁の反対側から一方的に攻撃することができたりする。
 
乗っている時には2段ジャンプ、モンスターの踏みつけ(【ドット】を落とす)が可能。さらにどんなに高いところから落ちても落下ダメージを受けない。
【超げきとつマシン】に負けず劣らず優秀な乗り物であり、【メルキドグリーブ】【そらとぶくつ】など多くの装備品の機能を兼ね備えている。
ただし、アイテムの使用、武器の切り替え、メニューの開閉が出来なくなる等、不便な点もある。
ジャンプ中の攻撃も出来ないが、攻撃モーション中にジャンプ入力すればジャンプ攻撃(っぽいこと)は可能。LRボタンによる攻撃範囲の上下変更も可能ではあるが、素材回収は降りてやった方が効率が良い。
また、乗る際に周囲にある程度のスペースがないと乗ることができない。
また、降りている時は逃げ回るだけで戦闘にはさっぱり役立たない。DQ5の頃の勇敢さは何処へ行ったのか…
 
建設が出来なくなるので、拠点での建設時は降りる事になる。連れているとブロックを置こうとして乗ってしまう事が多々あるので、仲間からも外しておいた方が楽。
また、仕様上、乗降に関わらず超げきとつマシンやトロッコに乗れなくなるという欠点もある。
 
ちなみに乗ることができる関係で、よくよく見るとベビーと言えども結構デカく、がっしりした体型で人間(主人公)の胸くらいまでの体高と人間と同じくらいの体長を持つ。
少なくともこのサイズのパンサーが子猫と見間違えられることは無いであろう。

DQB2

前作Swich版で登場した関係か、今作では正式にモンスターとして登場。倒すと【毛皮】をドロップする。
【フサフサ島】にのみ出現していたが、DLCで【ワビサビ島】が追加され、そちらでも出現。
2019/2/28のアップデート以降、どちらの島でも【サケ】をドロップするようになった。
あまりにサケが希少すぎたことと、DLCの追加アイテムとして素材にサケを要求する【しゃけおにぎり】が存在する関係か。
 
今作でも仲間にすることが可能で、乗る事も出来るが、踏みつけによる攻撃はできなくなり、三段目の攻撃も真空波は発生せず、攻撃力も固有で20程度しか与えられないと攻撃面では大幅に弱体化。
それでも移動速度、ジャンプ力は前作同様健在である為、そざい島を走り回る分には大いに役立つ。
上位種の【キラーパンサー】も仲間にできるが、こちらは【ジメジメ島】1回の探索中に1回しか戦えず、何度も周回する必要があるのでまずはこちらを仲間にし、利便性を上げておいた方が良い。
キラーパンサーの移動性能には少しクセがあるので、キラーパンサーが仲間になってからでもこちらを愛用するプレイヤーもいる。
なお、開拓レシピの「色んなモンスターを集めよう」の条件においては色違いは基本的にカウントされないのだが、こいつはキラーパンサーとは別種としてカウントされるので、達成にはこいつも仲間にしないといけない。

DQR

第2弾カードパック「解き放たれし力の咆哮」にて実装。共通のレア。

2/2/2
おうえん

使用時にテンションを+1する同パックの新効果、おうえんの代表カード。
低コストで使いやすいため、テンションスキルが強力な魔法使いや、スキルブーストの強力カードが多い魔剣士を中心に広く愛用された。
現在はマスターズルールでのみ使用可能だが、第10弾で追加された「慈愛のキラーパンサー」の効果で例外的に使える。

DQT

魔獣系のランクD。チュートリアルで必ず1体仲間になる他、ストーリークエストでもスカウト可能。
本作のアプリアイコンにも描かれている。
【かまいたち】【ウィングブロウ】を覚える。特技が全てバギ属性なので半減相手には注意したい。
攻撃力の成長率が非常に高いのが特徴で、凸含め育ち切ればC~Bランクモンスターにも引けを取らない。
また素早さも高いので先制攻撃や敵の攻撃を回避するのにも向いており、また成体のキラーパンサーと同じく4マス移動が可能な速攻野郎。
しかし高めの攻撃性能を引き換えに、守備力は同ランク内でもかなり悲惨なことになっている。
HPはそこそこでブレスや体技にならある程度持ちこたえてくれるので、耐久の補強はあきらめてさらに攻撃力を伸ばした方が良い。

スマブラSP

NOVICE級スピリット(☆1)として登場。コスト1。Lv99でキラーパンサーに超化できる。
 
スピリッツバトルは【勇者(スマッシュブラザーズ)】購入後スピリッツボードからのみ挑戦可能。
体力制で、配役は小柄化したピチュー(HP60)。ステージは終点化したガウル平原で、アイテムのサッカーボールが大量に出現する。BGMは【大平原のマーチ】
ピチューを倒せば勝利だが、護衛にキラーパンサー役であろうジャイアント化したピカチュウ(HP120)が付いてくる他、敵の移動速度が上がっている。
ピカチュウはダッシュ攻撃を多用する。ピチュー・ピカチュウ共に、通常必殺技と下必殺技は絶対に使用しない。
本作ではガオガエンというネコ科の動物をモチーフにしたファイターが参戦しているが、ベビー、キラー共にイメージに合わなかったからピチュー及びピカチュウが選ばれたのだろう。