【ゴールドオーク】

Last-modified: 2022-01-16 (日) 13:08:44

概要

毛が金色なイノシシの獣人モンスター。
同種色違いに【オーク】【オークキング】【オークィーン】がいる。
DQ5、DQ8にはオークやオークキングが登場したのにコイツだけハブられたが、DQ10で再登場を果たした。
DQ11ではオークキングに対し下剋上し系統最上位に昇格。モンスターズでもようやく声がかかり始めている。
しかしハブられたモンスターが追加された3DS版DQ8やDQ2のその後の世界が舞台のDQB2にはお呼びがかからなかった。
 
ちなみに、DQ2では名前の通り金持ちモンスターだったが、他の作品では「年老いて毛皮の色が変わったオーク」という設定になり、それほどGは落とさない。

DQ2

一応本作中に登場する通常エンカウントモンスターの中では最高額(固定敵を含めれば【ベリアル】と同額)のゴールドを落とす。
ただし同時に2体以上は出現せず、落とす額は1体当たり255Gとそこまで多くない。
シリーズごとの最もゴールドを落とすモンスターの中では、FC版1の【ゴールドマン】に次ぐワースト2位である。
しかもゴールドマンの方はリメイク版で落とす額が大幅に上昇した一方、こいつは255のまま。最下位に転落している。
とは言えリメイク版では2匹同時に現れることもあるため、そこそこ稼ぎは良くなっている。
その一方で経験値は63もあり、金持ち系モンスターの割には結構高い。
ありがたいが、低レベルを維持しながら資金稼ぎをしたい場合は逆にこれが結構邪魔。
単純にゴールドだけを稼ぎたいなら【しびれくらげ】【うみうし】の群れを狩ったり、【ガーゴイル】【ギガンテス】のドロップを狙った方が効率的だろう。
なお、行動パターンに「逃げる」があるが、攻撃力が高いためにFC版では逃げるは基本的にキャンセルされる。
【ローレシアの王子】の力が160、つまり最高レベルになって初めて逃げるようになる。リメイク版では逃げるのキャンセルにエリアレベルが参照されるようになったので、そこそこレベルが高くなると逃げるようになる。

生息範囲は物凄く広く、ベラヌール大陸一帯とテパ周辺、更に【大灯台】【海底の洞窟】【満月の塔】にも出現する。
特にFC版では【エンカウントエリア】のはみ出しで【ロンダルキア】までの長い付き合いとなる可能性すらある。
ただ、攻撃力が高く、同じエリアに【ヒババンゴ】みたいな厄介なモンスターが生息していることも多いので、ある程度のレベルになるまではコイツで稼ぐのはやめた方が良い。
出現エリアの中には満月の塔上層や海底洞窟B2、B4のように【はぐれメタル】が出てくる場所もある。
HPも今作初3桁の100と同時期に出現するモンスターの中では群を抜いて高い。
おまけに呪文に対する耐性も全体的に高く、攻撃呪文や【ラリホー】が無効化されてしまうことが多い。
オリジナル版では通常攻撃と逃亡だけだったが、【マドハンド】同様にリメイク版では仲間優先に【ホイミ】を使うようになった。
ドロップアイテムは【まよけのすず】(1/32)。
既に鈴を持っている場合でも、まずまずの額のゴールドを追加でもらうことができる。
 
【公式ガイドブック】には性格の項目に「長い槍で突いて攻撃してくる頭脳派だ」とあり「それって単なる力押しじゃん」とツッコミたくなる表記がある。まあ「扱いが難しい長槍を扱う器用さに長けている」という意味かもしれないが、それでも「頭脳」とは少し違うような気がする。リメイク版では確かに「頭脳派」にはなったが…
また同書では、こいつが【スモーク】をズラリと引き連れた組合わせがパーティプレイのテストケースとして挙げられているが、これが更にツッコミどころ満載である(詳細はスモークの記事にて)。

小説版

大灯台でパーティを襲撃し、サマルを負傷させる。
「これまで戦った魔物の中で最強」と呼ばれたが、その直後に最強どころか倒すことすらできない【ガルド】という敵が登場するため、短い期間の「最強」に終わった。
後にテパへ向かう道や、満月の塔でも出現するが、あっさりと蹴散らされる。

ゲームブック(双葉社)

上巻にて登場。ローレに「俺の石焼きイモを盗んだのはお前か!?」と謎の因縁を付けて戦いを挑んでくる。
ローレからは「ギャグか?」と返されるが、大真面目に石焼きイモの魅力を延々と説いてくる。
倒されると「俺の石焼きイモー!!」と言い残す。
石焼きイモの為に命を落とすという無茶苦茶な事をするモンスターであった。
 
下巻でも5匹セットで登場。こちらはギャグなどまったく言わない。

DQ10

年老いたオークという設定のため落とすゴールドは平凡だが、かわりにレアドロップが【きんのゆびわ】になっている。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

こちらも年長オークという設定で、紫色の服は赤いちゃんちゃんこのようなもの。
過ぎ去りし時を求めた後の【ミルレアンの森】の奥の方や【ドゥーランダ山】【メダチャット地方・西の島】に出現する。3DS版では【名もなき地】【デルカダール城下町】東)にも出現する。
【ベホマラー】を唱えたり、オークと同じく【超さみだれ突き】を使用する。
レア枠でかなり強力な【アテナの聖槍】を隠し持っているので【スーパールーレット】等で強奪しておけば槍使いの二人の武器には最後まで困らなくなる。ちなみに通常枠は【おうごんのカケラ】。3DS版では市販されてないのでこちらも狙われている。初登場時とは違うが稼ぎモンスターに返り咲いた。

DQMJ3

モンスターズ初登場。魔獣系のSランクと大出世を果たし、系統最上位種となった。
オークキングと【スライムゴールド】の特殊配合で入手可能。
オークキングはオーク4体の特殊配合で入手できるので、その気になれば崩落都市をクリアした時点で作成可能。
こいつと【凶ぬしさま】を配合すれば【大食王ボーショック】を入手できる。
 
特性は【ノーマルボディ】【回復のコツ】(固定)、【ときどきスカラ】
【全ガード+】(+25)、【AI1~2回行動】(+50)、【タメキテボディ】(+100)。
メガボディ化で【気力吸収攻撃】、ギガボディ化で【呪文会心出やすい】、超ギガボディ化で【ときどきリバース】を習得。スキルは【ノーマルパワー】
 
豆知識によると体毛は元々金色ではなく、反抗期で染めたものらしい。DQ10の「年老いたオーク」とは真逆の設定である。

DQMBS

第三章からチケット化。Mサイズのギガレア。
最高に相性が良い性格は【かっこつけマン】
基本ステータスはHP:462、ちから:414、すばやさ:115、かしこさ:129、みのまもり:292。
技はつきさす→ベホマラー→さみだれゴールドの順に変化していく。
ステータスはまあまあだがコイツの真価はベホマラーにある。
自分のモンスター1体につきHPを200~230ほど回復するため、メンバーが6体いれば1200~1300も回復できる。これはSPチケットの【いやしの雨】より少し上回る。もちろん、両方使って凌ぐことも可能になる。また、光・闇属性を1つずつ含んだコンボ技「暗黒閃光~」、2つずつ含んだ「真・暗黒閃光~」(どちらもコンボのトリガーにした技で変わる)を発動させると、攻撃力がよほど高くない限りはベホマラーが優先されるようで、この場合コンボ元と追加行動、コンボ効果で1ターンに3000以上の回復が見込める。
魔王戦で大いに役立つことだろう。
最後のさみだれゴールドも弱点を突きやすい光属性を含み、全体多段攻撃なので【メタル狩り】にも重宝するなど、とにかく汎用性が高いモンスター。
冥王ネルゲル戦でも眠り耐性の高さから採用されやすいが、魔と闇属性に弱い点に注意。ネルゲルに魔瘴弾で狙い打ちされるのはよくあること。

DQR

スタンダードパックに共通レアカードとして収録されている。

5/4/3
召喚時:味方リーダーのテンションの2倍分味方リーダーのHPを回復

回復能力を全面に押し出したようなデザイン。
テンションに依存するものの共通カードで最大回復量は6で結構デカい。
コストの高さとステータスの低さが弱点で、広く採用されるには至らなかった。

DQウォーク

メインストーリー6章5話~7章4話などでフィールドに出現する。他にも6章6話や腕試しクエスト(上級職Lv50)の最終戦でボスのお供として2匹で現れる。
さみだれ突きやベホマラーを得意とし、特にボス戦の個体はベホマラーの回復量がバカにならない。
 
こころの色は黄でコストは81。

ロトの紋章

アリアハン付近で偵察に来ており、たまたまモンスターと戦っていたポロン達を襲撃。カバー裏によると特技は弱い者いじめらしい。
最初ポロン達は逃走するが、マムルとアスリーンは逃げ遅れ、アスリーンを庇ったマムルをいたぶっていた。
うまく逃げたポロンだが、マムルとアスリーンを見捨てられず彼らを助けに戻ることになる。
ブーメランや仲間となったモンスターたちの攻撃をもものともせず、割って入ったポロンを殺害しようとするが、
結局、ポロンがマムル達を助けたいと願って無意識に放った【バギラ】によって倒されることになり、マンガ肉となって【暴れドラキー】に食べられていた。

偵察に来ていたというセリフから魔王軍の刺客である事が伺えるが、獣王率いるビースト兵団に所属していたかどうかまではハッキリとはわからない。