【デッドマスカー】

Last-modified: 2024-03-21 (木) 04:49:54

概要

キャラバンハート、テリワン3Dに登場するモンスター。
公式イラストやCHでは異次元のような穴から顔を出した竜の骸骨のような姿をしている。
だがテリワン3D以降は【じげんりゅう】のモーションを与えられたため普段は姿を隠しており、攻撃モーションの一瞬しか姿(顔)を見られない。

外伝のDQMウォンテッドの図鑑説明では、「骸骨の仮面をつけた謎の魔物」とされているためどうやら骨身の身体ではないようだ。
その仮面の下が気になるところだが、やはりじげんりゅうだったりするのだろうか?

キャラバンハート

見た目的にはゾンビ系か悪魔系に属していそうだが、物質系。
転身方法は【さまようしんかん】あくまのカガミやらじごくのもんばんやらの心を組み合わせる。
不気味な光や闇の波動、ザキといった、ザキ耐性に関係する特技ばかり使う。
つまり、ザキ耐性があれば何も怖くないわけである。
【竜王の城】に出現するが、この時点で【ギスヴァーグ】を一度倒しているパーティーであるため、恐れる必要はない。

テリワン3D

ゾンビ系Aランクとして再登場。サイズは2枠。
デザインが微妙に似ていた(?)せいなのか、モーションがじげんりゅうと同じに。もしかしたら本当にじげんりゅうが白骨化した存在なのかもしれないが、当然ながらこいつがじげんりゅうの素材になることは無く、その逆もまた然り。
一応イルルカではコイツが位階配合最上位になったため、じげんりゅうに適当なゾンビ系を配合すればこいつになるが、もったいないので非推奨。なおテリワン3Dは【がいこつけんし】
 
【れっぷうの扉】【魔戦士サイフォン】がお供に連れている。
【せいしんとういつ】の後【メラゾーマ】【ギガデイン】【ドルモーア】などの上級呪文を唱えてくる。あとなぜか【ベタン】も唱えてくる。
 
適当な位階配合で作れるほか、【光あふれる地】に野生の個体が出現する。
特性は「メガボディ」「AI1~2回行動」「みかわしアップ」「ドルマブレイク」。
+25以上で「ひん死で呪文会心」、50以上で「プレッシャー」が追加される。
 
能力値はショボい攻撃力と割と高めなかしこさを除けばまずまずといったところで、ドルマブレイクを活かした呪文アタッカーがオススメ。
ただしこれはカンストまでこぎ着けたあとの話。
というのもかしこさは上限が高い割にFランク並みの成長率しかないので(攻撃力はショボいくせに結構伸びがいい)、例えば【マガルギ】【魔王オルゴ・デミーラ】辺りと配合して初期値を上げつつ補正してもカンストまで至らない事がザラにあるのだ。
 
光あふれる地で出るタイプは、ベタン、ベタドロン、ギガデイン、ドルモーアを使用。
中でもベタドロンはHPが高いほどダメージが増えるため普通に鬱陶しい。
だが判断力は低く、こちらが「つねにマホカンタ」持ちモンスターだけであろうが黒い霧が展開されていようが、お構いなしに呪文を使う。一応通常攻撃も使うが、確率は低めである。
マヒ耐性が極めて低く、マヒ攻撃などで容易に行動を封じられるためバウンティハンターのスキルを持つモンスターがとても役立つ。
 
こいつと【りゅうおう】(人型)か【オルゴ・デミーラ】(人型)で【大魔王の右手】が、
【ハーゴン】【ミルドラース】(人型)で【大魔王の左手】が生み出せる。
【いわとびあくま】と同様の例だが、何故か素材の方が位階が高い。
こいつを使った特殊配合はこれだけな上、右手と左手も配合素材にはならない。
 
所持スキルは「【ダイナマイト】」。
どこまでもよく分からんヤツである。

イルルカ

図鑑のテキストに「次元を超えられる偉大な竜のもう1つの姿と言う説も」と書かれている。
やっぱり白骨化したじげんりゅう?
 
今回はゾンビ系の位階配合最上位なので、配合で作るのは簡単。ただし、配合先は前作と変わっていない。
相変わらず光あふれる地でも出てくる。
【新生配合】【受け流し】【ギガボディ】化で【ショック攻撃】を習得。
 
所持スキルは前作同様「ダイナマイト」。