Top > 【マガルギ】


【マガルギ】

Last-modified: 2019-06-13 (木) 19:26:37

概要 Edit

DQMCH、DQMJ2P、テリワン3D、イルルカに登場するモンスターで、幻魔たちを統べる女王。

赤い珠が嵌め込まれた「輝きを象ったような杖」を持ち、ロトの紋章が刻まれた四角い帽子をかぶり、ワンピースらしき服装の上にマントを羽織った薄紫ロングの美女。

モンスター扱いされてはいるが、彼女ら幻魔は勇者の遺品を守る守護精霊の様な存在。
 
ジョーカー2プロ以降から入ったプレイヤーは彼女の本来の姿がかなりの美女であることに衝撃を受け、「なんでそっちが出てないんだ……」と悉く落胆するという。

DQMCH Edit

【カカロン】【バルバルー】【クシャラミ】【ドメディ】らを統括する幻魔王。
主人公【キーファ】をこの世界に呼び込んだ張本人。【ラダトーム】に居を構える。
1回目のラスボスとして戦うことになり、ドラクエ初の女性ラスボスでもある。
本来は【アレフガルド】も含めた世界を見守る幻魔の女王だが、最初に登場する時は【ギスヴァーグ】に取り憑かれている。
「何でも願いが叶う」という噂をエサに子供たちにロトのオーブを集めさせ、その力を手に入れようとしていたのだ。
オーブを守護する部下の幻魔からすると不可解な行動だが、クシャラミは「幻魔王は唐突に訳のわからない事を言い出す」と話しており、元々変人であった為に不可解な行動こそが平常運転だと部下からは思われていた様だ。
果たしてこいつに「上司の威厳」はあるのだろうか……?
 
カカロンに至っては幻魔王の指示がある前に主人公に出会い、独断でおいしいものとロトのオーブを取り替えてしまっているが……。
 
目論見通りロトのオーブを得ると、オーブを集めてラダトーム城へやってきたキーファたちを用済みとして殺そうとする。
それを返り討ちにされると、ロトのオーブの力を吸収し異形の姿に変身するが、幻魔たちの妨害によりロトの力を完全に取り込むことには失敗。
妨害に現れた幻魔四天王を【しんくうは】らしき風で一蹴し、さらにロトのオーブを手にする資格があるキーファたちを食らうことでロトの力を得ようと襲い掛かってくる。
 
撃破後は元の穏やかな心に戻り、知り合いである【精霊ルビス】の力を借りて世界にオーブをちりばめ、カカロンたち四天王を連れ去り行方をくらましたギスヴァーグを倒すためにキーファに助力を願い出る。
ギスヴァーグに取り憑かれている時はSMの女王様のような仮面をつけた怪しい姿だが、穏やかな心を取り戻した後は普通の姿になっており、ラダトームを居城にしている。
憑依していたギスヴァーグが勝手にとりつけた「願いを叶える」という約束も律儀に守り、【ルイン】の両親を病気から救ったりもしている。
 
残念ながら他の幻魔と違い、転身することや1回目のエンディング後に戦うことは出来ない。
ちなみに幻魔達から再びオーブを授かる頃に彼女の元を訪れると、戦うキーファ達の身を案じて【せかいじゅのは】を渡してくれる。

第一形態 Edit

SMの女王様のような仮面をつけた怪しい姿。
HP3000で、通常攻撃しかしないが、取り巻きに【ダークフレイム】【デスブリザード】がいる。
デスブリザードに【やみのはどう】を使われると厄介なので、先に倒してしまおう。
取り巻きの二匹はHPが低いので楽勝。
マガルギ自身も大して強くないので素早く倒して第二形態に備えよう。
低確率でぼーっとしている事も。それでもラスボスか!?
後に世に出るラスボスのとる無駄行動は不敵に笑っている等、まだ威厳を保てているものなのに……。
(「本来のマガルギが中から抵抗している」という説も)
ちなみに転身する事は出来ない。

第二形態 Edit

ロトのオーブの力を取り込み異形の姿となった。
戦闘BGMは【幻魔王】
人型の上半身とラミア(ヘビ女)のような下半身、大きな翼に真っ赤な体が特徴的で、虫のような角や掌の目など【ギスヴァーグ】の容姿の片鱗が現れている。戦闘時のグラフィックは他のモンスターよりもワイド。
通常攻撃の他、【ギガデイン】【のろいのことば】【ボミエ】【しんくうは】を使ってくる。
能力値が凄まじく高く、HPが10000、攻撃力は700以上もあり、守備力も高い。
【ベホマ】【ザオラル】などの必須呪文がないとまず勝つことは出来ないだろう。
呪いの言葉やボミエも嫌らしいので、これらを回復できるよう、【ひかりのはどう】も欲しいところ。
守備力が非常に高い上に【ルカニ系】が効かないので、【バイキルト】も必要だろう。
第一形態と同じく、転身する事は出来ない。

DQMJ2P Edit

キャラバンハートの第二形態で登場している。
第一形態や本来の姿でもよさそうなものだが、なぜあっちではなくこのラミアのようなスタイルが起用されたのかは不明。モンスターらしさが重視されたからだろうか。

???系のランクSSに属する、Gサイズのモンスター。
特性はギガボディ1~3回、れんぞく、デインブレイク、ドルマブレイク。
所持スキルは固有の【マガルギ(スキル)】
全てのモンスター中ステータスの合計値が最も高く、賢さも1500と全モンスター中最高を誇る。
この賢さと特性を生かした【ジゴデイン】【ドルマドン】は800以上、【ミナデイン】の威力は1000以上にもなる。
攻撃力の上限が540と低めのため基本的に呪文が主体となるが、呪文の威力はかなりのもの。
???系の例に漏れず【マホトーン】に弱いので、呪文を封じられてもいいようにひかりのはどうや【ビッグバン】なども覚えておこう。
DQMCHではギガデインが驚異的であった彼女は今作でもやはりデインブレイクの特性を持つのだが、原作再現の要素はそれだけにとどまらない。
前述の固有スキルで習得する特技は原作のものと類似しており、斬撃や体技を使用した際のモーションはギガデイン使いらしく電撃を放つというものになっている。
しかし、肝心の呪文モーションでは電撃を放つ演出は見られず、両掌から出した幻影の目で相手をジッと見るような感じ。
 
入手方法は【オムド・ロレス】×【やまたのおろち】×【ギガデーモン】×【ワルぼう】の四体配合とかなり鬼畜。
特にオムド・ロレスの入手がかなり難しく、すれ違いスカウトなしでこいつを作ろうと思ったら、膨大な時間がかかる。
こいつと【暗黒皇帝ガナサダイ】を配合すると【エルギオス】ができるが、新作のボスを配合に使い旧作のボスにするというのは少し珍しい例だったりする。
マガルギとの関連性をあまり見出せない面子ではあるが、オムド・ロレスとの戦闘前にはマガルギの戦闘BGMであった【幻魔王】が流れる。
やまたのおろちも蛇がモチーフという点だけでは同じであるし、ギガデーモンも腹部のデザインやモーション時にマガルギのものと似た紫の電撃を放つ事がある等、共通点を見出す事は出来なくもない。

テリワン3D Edit

今作では「幻魔王」が流れる場面が存在しないが、彼女は続投。
ガナサダイ【デスタムーア】【オルゴ・デミーラ】等の面々は第1形態も登場したが、相変わらず第2形態のみの参戦。
賢さ上限値は1200まで下がったが、やはり全モンスター中(タイではあるが)最高値。
代わりにHPが少し上がっており、基本的な能力の傾向も変わらないため使いやすさは同じ。惜しむらくは前作同様AI1~3回で安定性に欠ける点と相変わらずマホトーンが弱点なところか。
なお【究極配合】をすれば前作とほぼ同値の賢さになるが、行動回数を増やすと通常時と同じ上限値になるので注意。
能力合計最高の座は【ギガハンド】に奪われてしまったが、向こうは行動回数補正がない(完全1回行動)ゆえの高さなので実質的にはこちらが1位。
しかし、+25で「呪文会心出やすい」、+50で「いきなり赤い霧」が追加されるので、前作よりも【メタル系】に対抗しづらい。
特に赤い霧のせいで連続3回を生かした【魔神斬り】が使えなくなってしまう点は痛い。1枠のお供で何とかしよう。

なお配合方法が変わっており、やまたのおろち×ギガデーモンだけで生み出せるように。
やまたのおろちは【さいはての扉】のボスであり、倒すだけで何度でも仲間にできるので、ギガデーモンだけをどうにかしてしまえば手に入れられる。
つまり入手自体はSSランクでもかなり楽な方になったのだ。
DQMJ2P同様、暗黒皇帝ガナサダイと配合する事でエルギオスができる他、オムド・ロレスと配合する事で【ギスヴァーグ】も生み出せる。
どちらも配合チャートの頂点に君臨する【魔戦神ゼメルギアス】を作るのに必要になるが、エルギオスはこいつの代わりにノーマルプレゼント対戦で入手できる【絶望と憎悪の魔宮】でも代用できる為、こいつはギスヴァーグを作る方に回した方がいいだろう。
また、今作では基本的に♀しか存在しない。

イルルカ Edit

引き続き、???系SSランク。
今作では【新生配合】【大賢者】を覚える。
配合方法は変わらないが、錬金カギの報酬で手に入れることができるようになった。
また、配合の使い道も変わらない。
そして今回も「幻魔王」は流れない。

DQMJ3・DQMJ3P Edit

BGM「幻魔王」が長い時を経て復活した……と思いきや今作ではマガルギ本体は登場せず。
また、プロフェッショナル版でも他の幻魔と同様に呼ばれることはなかった。

DQMSL Edit

やっぱり第二形態のみの登場だが、クエストでは第一形態のようにダークフレイムとデスブリザードを伴って現れる。
特性はAI2回行動、デイン系のコツ。新生転生すると更に、幻魔王の真価という専用特性を持つようになる。真価というが、幻魔王を乗っ取った状態なのでは…。
第一形態が登場しないことは4コマ劇場でもネタにされており、第281話でクシャラミが「その美しさを例えるなら枯れた花は蘇り泥水が聖水になるくらい」とハードルを上げてしまい、元の姿をしばらく封印することを決めるという話が描かれた。