【がいこつけんし】

Last-modified: 2020-12-12 (土) 22:43:55

この項目ではDQ3に登場するモンスターについて扱います。
DQ4に登場する同名のモンスターについては【がいこつけんし(DQ4)】を参照。

概要

DQ3で初登場したモンスター。
鎧や兜のデザインがアンデッドマンに似ている。
DQに登場する骸骨系のモンスターは人に近い形をした骨が武具を持っただけという敵が多いが、この系統は腕が6本もある骸骨の魔物であり、それぞれの手に剣を携えており、全体的に手強い。
登場回数からして、ドラクエのがいこつけんしはDQ4のタイプよりもこちらの方が定着しているようだ。
 
色違いに【じごくのきし】【ソードイド】【デーモンソード】【クイーンマチルダ】がいる。
 
【鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ】には鳥山明の手書きで「地獄の騎士」と添えられた「がいこつけんし」の原画が掲載されている。
「地獄の騎士」として発注されたが仕上がってきたイラストを見て名称変更され、「地獄の騎士」の名前は色替えした上位種に採用された、と考えるべきか。

DQ3

【サマンオサ南の洞窟】【幽霊船】に登場する。
 
常に2回攻撃であるうえ、【ルカナン】でこちらの守備力を下げてから同時に打撃で攻めてくる。脳ミソがないくせに頭脳派である。
ルカナンは4回まで唱えられ、行動パターンは上記の行動が取れるように固定化されている。
攻撃力は95と、決して低くはないし、【すばやさ】も75とかなり高い。

【ニフラム】で追い払ってもいいが、経験値は「843」と高いのが魅力。
ボミオスおよびバシルーラを除くすべての呪文に多少の耐性があるが、それでも活用した方が良いだろう。
あのキャットフライと地獄のハサミのコンビネーションを参考に、多少効きにくいが、マホトーンでルカナンを封じたあと、スクルトで身を固めれば楽に戦える。
SFC版であれば、ルカナンを喰らったあとに【装備技】を使うのもいいだろう。
HPは75とそこまで高くはなくダメージ系攻撃呪文はいずれも弱耐性程度なのでよく効く。
ルカナン打撃のダメージは必要経費と割り切って、【イオラ】【ヒャダルコ】などを交えた速攻をかけて1ターンの内に一気にたたみこむのもいい。
【メラミ】が決まればほぼ一撃だ。
 
落とすアイテムは【はがねのつるぎ】

ゲームブック

中巻に登場する幽霊船で出現。流暢に喋る。

小説版

名称表記は「ガイコツ剣士」。【ボストロール】の配下であり、【サマンオサ】の兵士たちに擬態していた。
勇者がボストロールの正体を暴くと、彼らも一斉に正体を現すが、勇者【サイモン】が殺されたと知って怒り狂った民衆と激突する。
当初は民衆を押していたが、武器屋から持ち出された武器が人々に行き渡ったことで押され始め、やがて全滅させられた。

DQ11

約30年ぶりの本編再登場。異変後の【デルカダール地方】【デルカダール城】、夜の【ナプガーナ密林】【ソルティアナ海岸】に出現する。3DS版では【名もなき地】【メダチャット西の島】の東、地図の東端の島、【古代図書館】東)にも出現する。
DQ3同様、通常攻撃の他にルカナンを使用する。但し行動パターンはランダム。完全2回行動だが、デルカダール地方のフィールドの個体のみ完全1回行動になっている。
 
落とすアイテムは【大きなホネ】【アイアンヘッドギア】
やられモーションのみならず被ダメモーションでも一々腕と頭が取れるのがちょっとシュール。

まめちしきによると、腕はもともと2本だったらしいが倒した相手から腕を奪っていった結果6本になったという。

強ver

PS4版では【賢者の試練】・追憶の城に、3DS版では【勇者の試練】・常闇の火山に出現する。どちらの機種でも完全1回行動になっている。
行動パターンはそのままに、ソードイドを上回る強さを獲得。系統最上位にまで登り詰めた。

DQM1・DQM2

ゾンビ系として登場。【ボーンプリズナー】×2や【エビルスピリッツ】×ドラゴン系、その他たくさんの配合パターンがある。
野生の個体は1では【ねむりのとびら】の下層に出現し、2では【天空の世界】の死者の城で固定敵として登場する。
ステータスとしては攻撃力が高く、中盤からHPやMPも伸びてくる。またレベルアップも比較的早い。序盤に作れば下記の特技もあいまって活躍できるだろう。DQM1ならば序盤につくりたいなら【くさったしたい】【ゴーレム】がおすすめ。くさったしたいは【ゴースト】と獣系の配合で生まれ、ゴーレムは【まもりのとびら】のぬしで確実に仲間にできる。
 
習得する特技は【ルカニ】【れんぞくこうげき】【つばめがえし】
【まおうのつかい】【しにがみきぞく】【ワイトキング】【ナイトリッチ】など、更に上位のモンスターの親となるので、強力特技であるれんぞくこうげきは末代まで受け継がせていこう。
 
育てやすさ・強力な特技・配合のしやすさに加えて、厄介なザキ系とメガンテ系を完封してくれる為、ストーリー攻略用のモンスターとして優秀。クリア後には配合でさらに強力なモンスターが生み出せるので将来性も良好である。
 
1ではエンディング後に【ミレーユ】【お見合い】の魔物として出してくる。
なんと【グランドクロス】【ギガスラッシュ】を習得しているので、ぜひ子供に受け継がせたい。
但しリメイク版では全く特技を習得していない。強力すぎた為だろうか?それでも【じゃりゅうせんし】を作るという用途が増えているので充分利用価値はある。

DQMCH

悪魔系のAランクとして登場。ペルポイ地方に出現する。
攻撃と防御がよく伸びるが、途中で成長は止まる。そして前作とは違って終盤に賢さが大きく成長する。
習得する特技はルカニ、【マヒャドぎり】【マヒこうげき】

テリワン3D

ジョーカーではハブられたが、ゾンビ系のAランクとして再登場を果たす。
位階配合としては最上位で、他にしりょうのきし×2等で生まれる。
【黒竜丸】と配合すると【ミルドラース】が作れる。
 
スタンダードボディで、特性は【テンションアップ】【れんぞく】(4回)、+25で【イオブレイク】、+50で【いきなり冥界の霧】が追加される。残念ながら【AI2回行動】は持っていない。持っていたら持っていたでスカウト役に使いづらいが…
能力値は攻撃力が伸びやすく900を超え、究極では1100を超える。HPも1800を超えるが、骨だけに守備力が低いので過信は禁物。さらにいきなり冥界の霧があるせいで自動回復との相性は悪い。
 
特性のラインナップを見ればお分かりの通り、テンション+連続4回はプチット族と同じ。
プチットが攻撃力を下げられ、ガールズはテンションアップが無くなったため、この2体の後釜のスカウト役として活躍できる。
スカウト役として使うならばくれぐれも究極配合の時に行動回数を上げないように。
 
スキルは「ブルーファイター」。

イルルカ

ライブラリによると、元は人間の剣豪だったが、死後更なる剣の道を極める為に手の骨を接ぎ足したらしい。
 
【ギガミュータント】からの位階配合やテリワンと同じ特殊配合で生まれる他、【魔王の城】に野生の個体が出現。
【ミミック】が固定で潜む宝箱の配置された廊下によくいるのだが、ゾンビ系なのにザキ耐性は普通で、ミミックと戦闘するとかなりの率で【ザラキ】に倒されてしまう。つまり……。
 
全モンスターがテンションを持つようになった為、初期特性が【いきなりテンション】に変更。
新生配合で【パラメータブレイク】、メガボディ以上で【AI1~2回行動】、ギガボディで【イオ系のコツ】を得る。

モンスター物語

【アンデッドマン】を3体合成して作られたモンスターとされている。しかし3体のアンデッドマンを使ったにも関わらず2回しか攻撃できなかったため、他の合成魔獣と同様「完全な成功とは言えなかった」ようだ。
他の合成魔獣と違って失敗理由がメタ過ぎる。

DQSB

超5弾にて登場した。
強そうな外見にもかかわらず、星2つのノーマルチケットでの実装。
モンスターレベルは105。
技はかえん斬り→いなずま斬りの順で変化する。