フィンブルヴィンテル

Last-modified: 2018-05-31 (木) 02:03:47

キャラシート

キャラシート(ライダー)

サーヴァント
【クラス】ライダー
【真名】フィンブルヴィンテル
【容姿】不気味な紫色の兵装を装備した白髪の少女(143cm)
【英雄点】40点(ステ24点・スキル16点):令呪2画消費
【HP】60 / 60
【筋力】EX :8(10)
【耐久】A+ :6(7)
【敏捷】E- :1
【魔力】A  :5
【幸運】C  :3
【スキル1】究極超兵器:EX (騎乗)
10点:任意のタイミングで英雄点25点の乗騎『1/144う”ぉるけんくらっつぁー』を召喚出来る。
【スキル2】大いなる冬:EX
1点:最大HPを15増やす。
【スキル3】嵐の支配者:EX (嵐の航海者)
5点:1巡に1度、自陣営の宝具と乗騎の攻撃時、補正値5を与える。
   相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【宝具】『反物質砲』(はんぶっしつほう) 1/1
【ランク・種別】ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大補足:1人
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。
    この宝具を使用した交戦フェイズ中、1度のみ乗騎の判定に補正値2を加えることが出来る。

【その他】超兵器

乗騎
【クラス】乗騎
【真名】1/144う”ぉるけんくらっつぁー
【容姿】無骨で巨大な兵装を装備した白髪の幼女(107cm)
【HP】15 / 15
【筋力】EX:8(10)
【耐久】C:3
【敏捷】EX:8(10)
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【その他】超兵器

マテリアル

クラス:バーサーカー(基本)
真名:フィンブルヴィンテル
出展:ウォーシップガンナー2 黒鉄の咆哮
身長:143cm/体重:不明
地域:北極
年代:1939年
属性:秩序・狂(バーサーカー時)秩序・中庸/隠し属性:そんなものないよ……
性別:女性
イメージカラー:黒
特技:反物質砲、破壊
好きなもの:無し(バーサーカー時)/甘いもの・お話(それ以外のクラス時)
嫌いなもの:無し(バーサーカー時)/過剰な戦争・戦い(それ以外のクラス時)
天敵:不明
適正クラス(左程高い):ライダー・アーチャー・バーサーカー等

ステータス

(基本)
筋力:EX
耐久:A++
敏捷:E-
魔力:A 
幸運:D
宝具:EX

[クラス別スキル]

・暴走:EX (狂化)
「狂戦士」のクラス特性。バーサーカー時に発揮される。
理性等と引き換えに圧倒的な暴力を発揮するスキル。
フィンブルヴィンテルは常に暴走している為、最大限の力を何時でも振るうことができる。その分魔力も常に最大限消費される。
思考能力、精神は基本壊れている。だが、極わずかに無事な面を見せて会話出来る時があるかもしれない。

・究極超兵器:EX (騎乗)
「騎兵」のクラス特性。主にライダー時に発揮される。
普通は乗り物を乗りこなす能力だが魔改造されており、超兵器の招集用となっている。
超兵器の始祖であるフィンブルヴィンテルは、数多に存在する超兵器達を即座に召喚することが可能。
戦況によって召喚する超兵器を選べる為、汎用性が高い。しかし、1度に呼べるのは1体までとなっている。

・超怪力線照射装置:A (単独行動?)
「弓兵」のクラス特性。主にアーチャー時等に発揮される。
フィンブルヴィンテルの持つ兵装の一つ。
射程・弾速・威力の三拍子そろったレーザーを乱れ撃ちして攻撃する。
遠距離でも近距離でも威力が変わらないものの、乱れ撃ちするという特徴から集団戦の方が向いている。

他、多分まだある

保有スキル

・大いなる冬:EX
究極超兵器である事の象徴。
その圧倒的な量のエネルギーをあらゆる力へと変換できる。
だが、燃費はあまり良いとは言えず、変換も時間がかかるため、多量の変換を戦闘中にするのは難しくなっている。

・魔力放出(無):EX
あらゆるものを崩壊させる力である【無】を放出する。主に切り札である反物質砲を使用する際に使用される。
別にこれが無くとも必殺の威力を誇る反物質砲が、このスキルによって世界をも消し去る威力へと変貌する。
言わずもがなではあるが、その分エネルギーの消費は莫大である為普段は絶対に使えない。

・嵐の支配者:EX
船と認識するものを駆る才能。
フィンブルヴィンテルは船そのものな為、集団のリーダーとしての能力としてこれを得ている。
しかし、かなり異質な仕上がりの為ほんの一部にしか作用しない。

・戦闘続行:A++
往生際が悪い。
そのエネルギー量と執念から、霊核が破壊された後でも、最低3ターンは戦闘行為が可能となる。

他多数

宝具

・『反物質砲』(はんぶっしつほう)
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大補足:1人
フィンブルヴィンテルの主兵装である反物質砲を放つ攻撃。
本来であれば、受ければ消滅も免れない威力であるがサーヴァントとなっている為威力は大幅に下がっている。
それでも、並の英霊であれば相手にならない程の恐ろしい威力を誇る武器である。

・『反物質砲-終焉-』(はんぶっしつほう-ラグナロク-)
ランク:EX 種別:対世界宝具 レンジ:1~∞ 最大補足:∞
フィンブルヴィンテルの最強最大の宝具であり、使用するためには魔力放出(無)と併用する必要がある。
その威力は、使用すれば本人すらも巻き込んで消滅させる程。
自分の存在を掛けた、世界をも巻き込む自滅宝具である。

他、多数

解説

ウォーシップガンナー2に登場する超兵器。それ等はある『マスターシップ』と呼ばれる超兵器が元になっている。
フィンブルヴィンテルこそがそのマスターシップであり、超兵器の始祖。究極超兵器である。
かつて北極に存在したと言われる大陸を消し去り、大いなる冬をもたらしたとされる文字通りに超兵器な存在。
北極の氷に封印されていたが、復活。圧倒的な力を以て南下をした後、黒鉄との最終決戦を得て超兵器の始祖は海の藻屑へと消えた。
……そして、姿を変えて蘇る。

人物

一言でいえば元気いっぱいな少女。超兵器の役割という枷から解き放たれてから彼女は、思う存分やりたい事をやり始める。
破壊しか知らなかった赤き眼に映る世界は実に鮮やかで煌めいていた。今でも超兵器の力は内臓されている為、何時でも使用できる。しかし、余り積極的には使用しない。
バーサーカーで召喚された場合は、常に暴走している為超兵器時代の狂気がそのまま宿る。

台詞例

一人称:我(バーサーカー時)/私(それ以外のクラスの時) 二人称:貴方、〇〇さん等多数
「我コソ、超兵器ノ頂点。今再ビ大イナル冬ヲモタラサン!」
「ご飯大好きだよ!あ、甘いものもだーい好き!」
「エネルギーたくさん使うからね......いっぱい食べないとやっていけないの」
「兵器が言うのもなんだけどさ...なんで戦争って無くならないんだろうね」