ヘルファズル

Last-modified: 2019-03-17 (日) 12:35:44

シート

日帰り

【クラス】ランサー
【真名】ヘルファズル
【容姿】非常に長い金髪とコートをたなびかせたカリスマ性の高い人物。
【英雄点】35点(ステ20点・スキル15点):令呪1画消費
【HP】30 / 30
【筋力】A :5
【耐久】B :4
【敏捷】A :5
【魔力】C :3
【幸運】C :3

【スキル1】対魔力B
5点:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
【スキル2】原初のルーン(軍略)
5点:1巡に1度、自陣営の宝具と乗騎の攻撃時、補正値5を与える。
相手の乗騎・宝具を使用した攻撃に対する防御時、補正値3を得る。
【スキル3】カリスマ(遍在)B
5点:1巡に1度、自陣営の物理攻撃・防御時、補正値5を与える。

【宝具1】『人よ、その死を想い天へ召されよ(メメント・モリ・ガングニィル)』 1/1
【ランク・種別】ランク:A 種別:対人 レンジ:1 最大捕捉:10人
【効果】①:宝具回数が残っている状態で魂食いを宣言した際に発動できる。このサーヴァントにカウンターを1つ置く。この効果は宝具回数を消費しない。
②:物理攻撃時、補正値5を得て攻撃ができる。この攻撃で相手サーヴァントを倒した場合、カウンターを2つ置く。

【宝具1】『角笛の元集え、我が兵よ(ヘルファズル・エインヘリヤル)』 1/1
【ランク・種別】ランク:A 種別:対軍 レンジ:500 最大捕捉:1000
【効果】物理攻撃時、相手前衛に補正値5を得て攻撃ができる。
宝具1の効果でカウンターを載せている場合、更にその数だけ面数を得れる。

【その他】秩序・悪 天属性 神性

聖杯戦争トリビュート

【クラス】アルターエゴ
【真名】ヘルファズル
【容姿】非常に長い金髪とコートをたなびかせたカリスマ性の高い人物。
【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点):令呪1画消費
【HP】25 / 25
【筋力】A :5
【耐久】A :5
【敏捷】A++:7(8)
【魔力】A :5
【幸運】D :2

【スキル1】カリスマ(遍在)B
5点:先手判定と逃走判定時、補正値5を得る。
このスキルはクラススキルとして扱い、「仕切り直し」スキルとしても名前を扱う。

【スキル2】鑑識眼(勇者選定)A
10点:任意のタイミングで英雄点25点の乗騎『ワルキューレ群』を召喚出来る。
このスキルはクラススキルとして扱い、「騎乗」スキルとしても名前を扱う。

【スキル3】神性A+
5点:キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。

【宝具】『角笛の元集え、我が兵よ(ヘルファズル・エインヘリヤル)』 1/1
【ランク・種別】ランク:A 種別:対軍 レンジ:500 最大捕捉:1000
【効果】交戦フェイズ開始時に発動できる。
交戦フェイズ終了時まで、乗騎『ワルキューレ群』を乗騎『エインヘリヤル』に変更する。(ステータスは変更なし)
乗騎『エインヘリヤル』は物理攻撃時任意の陣営の前衛全体に攻撃が出来、また相手の攻撃時攻撃対象を自身に変更できる。

【その他】秩序・悪 天属性 神性 真名はオーディンでも可とする

 

【クラス】乗騎
【真名】ワルキューレ群
【容姿】翼の生えた美しき乙女たち
【HP】30/30
【筋力】EX:8(10)
【耐久】A+:6(7)
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】D:2
【その他】地属性・女性

 

【クラス】乗騎
【真名】エインヘリヤル
【容姿】天と地を覆い尽くしてまだ余るほどの、黄金の髑髏が如き、禍々しい総軍
【HP】30/30
【筋力】EX:8(10)
【耐久】A+:6(7)
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】D:2
【その他】人属性・無性

「人は死する瞬間の為だけに生きているのだろう?
なれば私は、卿らにこう神託を下そう。『隣死を尊べ(メメント・モリ)』と」
 

プロフィール

 

【元ネタ】北欧神話
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ヘルファズル(軍勢の父)
【異名・別名・表記揺れ】ハンガドロッティン/ハンガグズ(吊るされし者達の主)、ドラウガドロッティン(死霊兵たちの王)、そしてオーディン
【性別】男性
【身長・体重】187cm・71kg
【肌色】薄【髪色】黄金【瞳色】黄金
【外見・容姿】非常に長い金髪とコートをたなびかせたカリスマ性の高い人物
【地域】北欧
【年代】BC1000
【属性】秩序・悪
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性

 

イメージカラー:黄金
特技:戦争
好きなもの:人間が己の為に死ぬこと
嫌いなもの:狼
天敵:フェンリル、スルト
願い:己、並びにエインヘリヤルが全力を出し尽くした後に、戦の中で人の手により死にたい
【一人称】私【二人称】卿、貴公【三人称】人間、神、愚図、木っ端、敵(相手取るにふさわしい、と定めた相手のみ)

 

イメージソング

  • 『Dies irae ”Mephistopheles”』

こちら

ステータス

筋力■■■■■B耐久■■■■■
敏捷■■■■■C魔力■■■■■C
幸運■■■■■C宝具■■■■■EX

クラス別スキル

対魔力:B
原初のルーンの六。呪文返し、呪詛返しに由来するスキル。

 

陣地作成:B

五百と四十の門が、ヴァルハラの城壁にはある。ひとつの門につき、八百の兵が出づるだろう。狼との戦へ出陣する時には

───『グリームニルの言葉』23節より

用兵のための野戦陣地、及び城壁、砦などの作成能力。己の霊基リソースの一部を用いて作り上げる。
擬似的な「戦死者の広間(ヴァルハラ)」として機能し、自軍の回復や補充などを行える。

保有スキル

原初のルーン(軍略)

全ての原初の軍勢(エインヘリヤル)は、あなたに誓約を誓いましょう

───『ハーコンの言葉』17節より

大神が世界に刻んだ原初の理のひとつ。「軍」を表す刻印。軍隊運用の全てを秘めた原初の智慧の一端。
「軍勢の父」とは、北欧宇宙観において彼が人類の軍全ての生みの親とされるがゆえの呼び名である。
神授の軍略と違い、こちらは本人専用の軍略。

 

カリスマ(遍在):A+

オーディンは偉大にして、遥か遠くを旅した戦士であった。多くの国々を征服し、全ての戦において勝利は彼のもとにあった。

それゆえ人々は、全ての戦争と勝利は彼に属しているのだと信じた。

(中略)

陸地であろうと海であろうと、人々は危難に会うたび幾度も彼の名を呼んだ。

そしてそうすれば、彼はいつでも近くに現れて助けを授けたのだ

───『ユングリンガサガ』より

サガ等において、戦士たちは戦いに勝利を感じた時はオーディンが味方にいると叫んだ。
そして敗北を感じた時は、オーディンは敵軍にいると叫んだのであった。
敵味方を越えたカリスマ性。士気操作能力。自陣営の能力を向上させ、敵陣営の能力を低下させる。

 

鑑識眼(勇者選定):A

「軍勢の父の加護を授かりに行きましょう。

 彼の信者にはいつも気前よく黄金が配られるのです。

 ヘルモーズには兜と鎧衣を。そしてシグムンドには剣を贈ったのよ」

「時には勝利を、時には宝物を、多くの智慧を、言葉の技能を、船乗りには順風を、

 詩人には技術を、多くの英雄には勇敢な心を授けたの」───フレイヤ『ヒュンドラの歌』2~3節より

人間観察・鑑識眼を更に更に狭くした特化・派生スキル。英雄作成にも酷似する。
対面した対象の英霊、勇者としての資質を見極め、そして引き出すことができる。
この鑑識眼に敵わない相手でなければ、彼は本気を何があろうと出さない。
例えHPが一桁になろうと0になろうと、出さないと言ったら出さない。

【宝具】

『人よ、その死を想い天へ召されよ(メメント・モリ・ガングニィル)』
ランク:A 種別:対人 レンジ:1 最大捕捉:10人
彼が持っていた運命の神槍、ガングニールの槍が宝具となった物。敵を貫くと同時に手元へと戻る強力な槍。
また、この槍により殺された勇者、英霊は全て例外なく彼の霊基の内なる「戦死者の広間(ヴァルハラ)」へと誘われる。
その魂は成仏できず、座へと還る事すら許されず、彼の内にて神々の黄昏を待つ。

 
 

『角笛の元集え、我が兵よ(ヘルファズル・エインヘリヤル)』
ランク:A 種別:対軍 レンジ:500 最大捕捉:1000
ヘルファズル(軍勢の父)の名が宝具となった物。先の宝具でため込んだ魂の流出。
彼が率いる死者の軍勢、エインヘリヤルをランサー自身の霊基を分け疑似召喚する軍勢宝具。
だが世界の眼が或るこの"人が支配するテクスチャ"に於いて、神の名の下に軍勢を召喚することは出来ない。
故、現界後に上記の宝具ガングニィルにより殺した数までしかエインヘリヤルの召喚は許されない。

 

ガングニィルにより自らの内たるヴァルハラへと捧げた(溜め込んだ)魂の数と質に応じて、
神話にあるエインヘリヤルの能力は再現される。通常の人間の魂ならば並みの兵士を、魔術師の魂ならば熟練の兵を、
そしてサーヴァントの魂を捧げたならば、伝承にある通りの不死の兵を呼び出す事すらも可能。

 
 

「卿らには、私の本気を出すに相応しい実力があるようだ。認めよう」

門を開ける。時は満ちた

勇敢なるや我が愛し子らよ! 黄昏の時だ!(dukuhnes)

我が瞳に映る、作られし天の御子よ。その妙なる笑みの下に────(dulachendeLustmeinesAuges:)

見よ、これぞ天上にて輝きし、絢爛なる神々の城(AufBergesGipfeldieGotterburg;)

麗しく、壮大にして、全てを下す黄昏の結実(prachtigprahltderprangendeBau!)

我が願いの体現が如く、強く、美しく、永劫に輝く我が爪牙(wiemeinWilleihnwies)

気高くも壮麗に、我が威容を誇り続ける(stehterzurSchau;hehrer)

輪転し踊れ!我が兵よ!我が爪牙たちよ、集え!(einbrautlichessolldirgetanzt)

天に舞い、地に満ち、そして我が眼前の敵の悉くを打ち払え!(FlammendeGlutumgluhedenHimmel;)

焼き尽くし、燃やし尽くし、その恐怖の下に──────(mitzehrendenSchrecken)

我が全ての敵を、悉く打ち払え!!(scheuchesdenZagen;)

 

『宮より溢れ出でよ、我が総軍(ヘルファズル・エインヘリヤル-tolfti-)』
ランク:EX 種別:対軍 レンジ:10000 最大捕捉:10万人
『角笛の元集え、我が総軍』の真なる姿。エインヘリヤルを率いる彼の疑似権能の再現。
彼が世界に呼ばれ、抑止の力及ばぬ特異点に呼ばれるような事でもなければ発動など到底許されない究極の軍勢宝具。
彼がかつて使役した死者の軍勢、朝日と共に殺し合い夕暮れと共に蘇る神々の黄昏に備えられた軍勢たち、その全てを余さず召喚する。
英霊で例えるならばステータスは全てE~D程度ではあるが、その数は5000を下らず蹂躙により全てを破壊し尽くす。
ただの死者の軍勢ではなく、死者であるが故に不死であり、彼らを呼び出した軍の指揮たるランサーが存在する限り、
彼らはどれだけ傷つき、そして倒れようとも、夕暮れが来るたびに蘇り、その受けた全ての傷・呪いを回復させる。

 

彼らエインヘリヤルが殺した魂は、英霊・人民全て等しくヴァルハラへと誘われ、そして彼らエインヘリヤルへと加わる。
英霊が彼らに加わった場合、そのステータスやスキル、宝具すらも受け継がれ、彼らと同じく不死の加護を受ける。
即ち一度発動を許せば、永遠に増え続ける死者の軍勢が完成するという、まさに悪夢の如き宝具。

 

更に加え、全てのエインヘリヤルは宝具の発動者たるヘルファズルと魂・霊基を共有している。
それ故に彼らはヘルファズルが存在する限り不死であると同時に、またヘルファズルも彼らが存在する限り死なない。
つまり、彼を打倒するには彼が召喚した数(+彼らが現界してから殺した数)のエインヘリヤルを全て殺し、
そしてそれらが蘇る夕暮れ時までにヘルファズルの息の根を止める以外にない。

 

解説

エインヘリヤルを率いる軍略家、並びに軍勢の王としての側面として召喚されたオーディン。
オーディンについての詳しくはガグンラーズの項を参照の事。あちらは魔術師、此方はカリスマ性が強調される。
あまりに強調されすぎてもはや呪いレベルのカリスマ性を持つ。ドン引きするレベルのエゴイストだが、
それでも大量のエインヘリヤルが彼を信望し、悦んで命を捧げるというレベルのカリスマ性を持つ。

 

オーディンは『ユングリンガサガ』においては人間とされ、スヴェア(スウェーデン)の地にて死に、
ユングリング王家に後を託し神の国ゴズヘイムへと旅立ったとされる。しかし、死した後も彼は人々に「生きている」とされてきた。
その後、ユングリング王家のスヴェイグジルは、その生きているオーディンを捜索するため長旅に出て行方不明になったという。
後にはオーディンは戦場に現れる神出鬼没の旅人とみなされた。

 

ヴァイキング時代(~1066)前後までの北欧やゲルマン(中欧)において、オーディンは戦勝を司る存在とされている。
当時の戦士にとって彼は身近な存在であり、敵味方を問わず、戦場に紛れているとさえ感じられていた

 

───そして、それはしばしば事実であり、時には彼自身の槍によって剣や命が打ち砕かれ、彼の屋敷の客人となったのだ。

 

分霊のひとつ、この「軍勢の父ヘルヴァズル」もまた、そういった存在の一種であるのかもしれない……

 

聖杯戦争で小競り合いをするより特異点でドンパチ賑やかに暴れるのが似合うオーディン。
人間最高峰の軍勢召喚宝具をスイと超える軍勢を槍の一振りで召喚する。
ただしその代わり魔力消費が死ぬ。

人物・性格】

この世界に存在する全ての人間を平等に尊び、そして愛する男。
しかしその愛は、例えるならば家畜を寵愛する人の感情に等しい物であり、
彼にとっての人とは、全ての己の為に戦い、そして己の為に死するための兵でしかない。
また、人間は全て自分の為に戦死し続ける事が市場の喜びであると信じて疑わないエゴイスト。
『神と人は分かり合えない』という言葉を体現したような存在である。

 

またそれと同時に、本気を出すまでが非常に長い慢心の塊。
通常の聖杯戦争に呼ばれれば第二宝具は勿論の事、第一宝具すら見せずに退場も考えられる。
そもそも召喚するだけで特A級サーヴァント以上の魔力をこっそり持っていくため、通常の聖杯戦争では呼ばない方が吉。
彼が活躍するのは、世界により特異点に呼び出され多勢を相手取る時であろう。
魔力消費も気にせずにガンガン槍を振るいドシドシ軍勢を呼び出す。
ただし、相手が彼の鑑識眼に敵う強敵であればの話だが…。