ヴァファー・ビン・サッタール

Last-modified: 2018-10-24 (水) 17:47:32

キャラシート

踏破岩窟ラヴ・キングバレー

【名前】ヴァファー・ビン・サッタール
【容姿】不気味な印象を与えるテンションの高い男。
【願い事】遺跡の調査および聖遺物の回収!
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【令呪】 1/1
【HP】25/25
【筋力】E:1
【耐久】A:5
【敏捷】C++:5
【魔力】C:3
【幸運】E:1
【スキル1】千里眼(獣):英雄点5を得る。任意のタイミングで真名看破を行える。
【スキル2】魔力同調(起源):自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル3】ブネ・オリジン:前衛にいる場合のみ行動を行う代わりに使用できる。相手前衛1体に5ダメージを与える。
【その他】混沌・善 男性

名前:ヴァファー・ビン・サッタール
年齢:不詳
身長:182cm / 体重:68kg
地域:エジプト
属性:混沌・善 / 性別:男性 / 血液型:A型
イメージカラー:深縹
一人称:私 / 二人称:貴方、○○殿
特技:生産ゲーム 周回作業
好きなもの:珈琲 量産 / 苦手なもの:ワンオフ品
天敵:■■■■
起源:『回帰』
魔術属性:風
魔術系統:降霊術、召喚術
魔術特性:育成
魔術回路・質:A / 魔術回路・量:B/ 魔術回路・編成:異常(変異が始まっている)

 

ソロモン72柱を模した使い魔の作成・育成を専門とし、時計塔降霊科に所属する、
エジプトに本拠を置く“アトラスィー一族”先代(現在時間軸から見て)当主。

 

英霊召喚術式、そして遺跡に眠る聖遺物を目当てに聖杯戦争に関わりがあるであろう怪文書の誘いに頷き、
とある目的の為に、秘蔵の触媒を用いてあるキャスターを召喚、聖杯戦争に参戦となった。
そのサーヴァントとの相性は最高と言っても良く、彼の第一の目的は召喚に成功した時点で成就した。
英霊の宝具の力を持って、『起源』を覚醒……いいや、『回帰』させたのだった。

 

アトラスィーの一族は魔術王ソロモンこそ根源に辿り着いた先達と考え、その領域へと辿り着くことを目的とする家系。
そして同時に、グランド・オーダーを受け継いでいた魔神柱の依り代候補の血筋。
彼は重なった『回帰』の力により、前世を、その更に前世を、その血筋の原点(オリジン)を──
紀元前の、獣の眷属の呪いまで自覚し、願望器の力によりそれを自身に深く刻み込んだ。
これこそが、自分が、我らが為すべきこと、冠位指定への一歩であるとそう感じた為に。

 

その後の彼の活動は極端にその方向性を変える。
自身の後継者……息子への魔術刻印の移植を、魔術師の常識から見ても異常と思えるほど
早々に済ませると、教育、魔術の継承も自身の干渉は最低限とし、一族の他の人間へ一任した。
そしてふと、これで事後処理は済んだ、とでも言うようにその姿を消す。
彼の研究結果、使い魔などは殆ど共に無くなっており、
まるで贈り物のように「ソロモン王の先祖である神のしもべ、モーセに繋がり得る触媒の聖遺物『蛇の杖』」のみが後継者に残された。
公式的には、既に死亡したと処理されているが一部の人間はその動向を多少は耳に入れている、と噂される。

関連人物

マコト・ビン・ヴァファー:息子。限りなく、自身の影響を与えないように接していたと周囲には見えた。

 

真楽遣児踏破岩窟ラヴ・キングバレーでの協力者。とても恩を感じていると共に、“僕が僕らしく”という彼の一言は思いの外■■■った。