Dr.ノンボーン

Last-modified: 2018-07-08 (日) 14:43:01

キャラシート

【名前】Dr.ノンボーン
【容姿】整った燕尾服を纏いし男性。
    顔の下半分を布で覆い隠している。
【願い事】英霊の絶滅
【バッドエンド】新世界秩序構築による英霊の座の崩壊
【グッドエンド】………何だろうこいつにとってのバッドって…
【令呪】 3 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】人工義眼:任意のタイミングで真名看破を行える。
【スキル2】サイキック・メイガス:自分のサーヴァントの物理攻撃時、補正値3を与える。
【その他】魔術と超能力の双方の観点から作られた人造魔術師

「だから、俺は英霊を絶滅させる。栄光を切り拓くために」
 

プロフィール

【氏名】Dr.ノン・ボーン
【性別】男性 【年齢】???
【出身】???
【身長】181cm 【体重】??kg
【肌色】薄【髪色】黒【瞳色】蒼
【外見・容姿】整った燕尾服を纏いし男性。外出時は機械的な仮面を被っている
       例え素顔だとしても、顔の下半分をスカーフやペストマスクなどで覆い決して見せない
【イメージカラー】闇
【属性】秩序・善
【魔術属性】地、水、火、風、空の五属性(正し"アベレージ・ワン"ではない)
【起源】否定
【特技】議論
【好きなもの】努力
【苦手なもの】英霊

来歴

"こちら側の彼"は、シュタイン家の発想により■■■と■■■■■家の協力により生み出されたホムンクルス。
ゴーレム製造技術と、ホムンクルスの生造技術の合わせ技によりつくられた、半分人体で半分が機械の異形のヒトガタ。
機械である部分を隠す為に顔の半分を布で覆い隠している。

 

かつては聖堂教会で魔女狩りをしていたが、そこで多くの悲劇を見て、そして人類の醜さを見た。
そして現在、人類の発展が止まっている事を俯瞰して捉え、その原因は「英霊が栄光を全て狩り尽くしたからだ」と考え始める。
現在彼は、"こちら側では"英霊絶滅計画という荒唐無稽な計画を実現するべく、一人聖堂教会できょうりょくしゃを募っている。
だがそんな彼に対して耳を貸すものは少ない。

魔術

『同化の法(インテグレーション)』
頭部のみのゴーレムとなった際に、持ち前のテレキネシスと魔術を融合させ生きる為に作り上げた魔術(プログラム)。
己の肉体の全てである頭部と密着しているありとあらゆる無機物を己の肉体として取り込み、制御することが出来る。
最大制御可能体積2t。属性になぞらえ土や水の肉体は形成がしやすく、よく多用する。
肉体に骨がないため、名前のDr.ノン・ボーンとも掛けてある。

 

この魔術故に、彼のボディーへの物理攻撃は一切が効かず、すべて無駄に終わる。頭部を攻撃しないと意味がない。
爆破などで攻撃をしたとしても、頭部さえ残っていればそれでいいため彼は肉体を捨てて捨て身の防御を行う。
その為高確率で頭部だけが無傷で残る。残ってしまった場合、再び肉体を構築するため対処が難しい。

 

『触れずの法(テレキネシックス)』
己の持つ5つの魔術属性に関連するこの世の5つの構成要素。
すなわち、炎・水・土・風・雷、そしてそれらに加えて金属。
合計6つの無機物全てを自在に司り変化させることが出来る魔術。
手で触れずとも大量の水や金属を自在に動かし、そして自在に炎や雷撃による遠距離攻撃を行えるため非常に強力。
魔術にして超能力という二つの側面の融合により生まれたまったく新しい能力でもあるため無効化などの対策も難しい。

性格

人類の持つ努力による進化を至上とし、それ以外を全て無価値と断ずる物。
人間の持つ能力を限界まで引き出すことに過剰な喜びを感じ、そのためならばあらゆる手を用いる。
故に彼は、ありとあらゆる分野で"先人"が存在するこの世界に対して常に怒りを感じており、その先人………
すなわち栄光を残した英霊たちに対して憤怒を抱いており、その全てを無かった事にするべく動く。