FF6
Lv26、HP2800、MP280、種族:人間。魔法生物。
攻撃力11、防御力105、命中100、素早さ48。
回避率0、魔力10、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:冷気・雷・聖。吸収属性:炎。無効化属性:毒・風・地・水。
有効な状態異常:即死、バーサク、混乱、ストップ、プロテス、ヘイスト、シェル、死の宣告。常時リフレク・レビテト状態。
行動:
開幕
- 「くくく……逃がさぬぞ……!」→死の宣告
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/ファイラ
2ターン:たたかう/ファイアーボール/ファイガ
3ターン:たたかう/たたかう/ファイラ - 「たたかう」にカウンター:たたかう/何もしない/何もしない
- 「たたかう」を6回受ける:死のルーレット
操る:不可。スケッチ:なぐる/たたかう。あばれる:不可。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。
変化:不可
魔法修得値:3。
魔大陸崩壊時にマップ上で通路をふさいでいる、
ノーデとは違う、赤色の道化師のような姿のボス格モンスター。バールゼフォンや魔法レベル60などの色違い。
戦闘開始直後「くくく……逃がさぬぞ……!」と言いながらパーティーメンバー全員に死の宣告を使ってくるが、戦うのは時間制限イベント中であり、死の宣告があろうがなかろうが急がねばならないことに変わりはない。
通常のザコに毛が生えた様な強さなので落ち着いて戦おう。
- 3人以下で脱出している場合でもきっちり4回分死の宣告を此方に使って来る(余りの分は一番下のメンバーに重複して使う)。
昔のゲーム雑誌で天野氏のイラストがケフカと間違えて使われていた。
常時リフレク状態なのでそのまま魔法攻撃してはいけない。
さらに「たたかう」を6回当てると死のルーレットを使ってくるが、HPが2800しかないので針千本や歩数ダメージですぐに倒せる。
リフレクトリングを装備しておき、デスやラスピル(魔法生物なのでMP0で死ぬ)を跳ね返しても楽勝。
死の宣告を楽にラーニングしたければストラゴスをパーティーに入れておこう。
- PT全員でラ系魔法を撃ったりすると連続反射を受けて酷い目に遭うのでそこだけは注意。
「常時リフレク状態(+レビテト)」のボス敵。他にボスで該当するのはエレボス(左下)。
弱点属性は冷気、雷、聖。
ネラパは物理防御力が案外低いので、アイスブランドやサンダーブレード、属性ロッドを装備して攻撃すれば問題なし。
- 一方で炎属性は吸収され、その他の属性は無効化される。該当属性を活用していた場合、初見ではギョッとさせられるかも知れない。
- 種族は人間だが、この時点ではマンイーターは持っていない筈なので攻略手段にはならない。
回転ノコギリの即死効果が効いたりする
ガウやモグがいれば、「あばれる」や「おどる」で落とし穴に落してしまってもいい。
石化には耐性があるので、ブレイク等は通用しない。
最初に死の宣告を使うのは1回分の行動を「ふい」にしているようなものなので
ザコ敵のノーデより楽かもしれない。HPもノーデの3000より少ない2800しかない。
- 初見のときは面倒くさいからひたすら殴って終わらせた。
なので死の宣告以外の印象がなく、弱っちいという記憶しかない、そんな程度の強さ。
そして十分余裕があったはずなのに、知らなかったためその後シャドウを見殺しに…。
死の宣告はFF4のプレイグのごとく戦闘開始直後に4連発。つまり全員にかけてくる。
さらにバニシュが効かないためバニシュデスは使えないが、反射でデスを当てればよい。
コイツはケフカが「逃がしゃん…」といったあとに放ったモンスターである。
三闘神のいる場所から出口へ向かって放ったりや同時にバックが真っ暗になったりですぐに想像できよう。
即死耐性がないことといい、魔法生物であることといい、「逃がさぬぞ」なんて言ってる割には非常に弱い。
- もしくはPT全員のMPをある程度減らしておいて、アスピルで吸い取ってもよい。
こいつのMPは280しかないので、低レベル攻略でない限りこちらの方が楽だと思う(リフレクを使う必要がないので)。
ステータス値は大したことないが、戦法が「初見殺し」タイプ。
1分1秒を争う時間制限の中、死の宣告×4で20カウントは確実に削られ、
死の宣告中に全員が魔法を唱えでもしたらリフレクで初手の1ターンが無駄に終わる。
- ライブラも反射されるので、「ボス格≒即死系に耐性がありHPもそれなりにあるだろう」と踏んで普通に反射ダメージ分の回復をしっかり行うなどして戦おうとすると、
残り時間6分のうち2分程度は確実に「稼がれて」しまう。
おそらくコイツの使命は『パーティ殲滅』ではなく、『足止め』&『嫌がらせ』。
死亡演出はザコと同じ。他の中ボスと同じ消え方だったらいよいよ嫌がらせだっただろう。
弱いという意見で大半ではあるものの、あくまでそれは事前に情報を知っている場合の話。
初見だとノーデと対になるような見た目から、魔法メインのパーティだとブリザラを撃ってしまう可能性が大。
ネラパは初手で必ず死の宣告×4を行うのでその間に全員コマンド入力が終わってしまい、
リフレクに気付いたときにはもう遅いなんてことが起きてしまう。
ファイガも単体対象時1000前後のダメージを受けるため、侮らないほうが良いだろう。
ちなみに、世界崩壊5秒前になると強制的に戦闘が終わる。
そのままダッシュで出口まで行けば魔大陸脱出も可能だが、シャドウを仲間に加える事はできない。
- 魔大陸崩壊のタイマーとは別に出口付近でシャドウが現れるためのタイマー(通称:シャドウタイマー)が動いており
シャドウタイマーは魔大陸崩壊のタイマーより5秒早く時間切れが起きる。バトルが終わるのはこのタイマーのせいである。
原理としては前作のエクスデス窒息死に近いか
詳しくはこちらの動画を参照。
ファイラは生身でくらえば500以上の被ダメージで、制限なしの通常攻略時でも意外とイタイ。
前述のとおり時間制限付きである中で、常時リフレク状態という多少厄介な敵なため、
弱点属性の魔法攻撃にはこだわらず、「たたかう」でさっさとたたみかけるのがベストか。
グラフィックが少しわかりにくいが、両腕を頭の上で交差させるポーズをとっている。
- ドット絵では気付きづらいが、所持している鞭は腰に携えており手に持っているわけではない。
- 鞭だったのか。ずっと尻尾だと思ってた。
- 自分は腕のないジャ○ラのような敵だと思っていた、FF6で最もデザインの分かりにくい敵かもしれない。
初めて見た時セーブポイントだと思ってしまった。グラ同じだし…
やったセーブができる!→バトル→ウボァー
- これがFF12のクリスタルバグの原型…じゃないと思いたいところである。
倒してセーブポイントになったところで状況的にセーブしたくはならないだろう。 - そうかな?こいつがセーブポイントになってくれたらシャドウを助けられた人がかなり増えたのではないかと思うが。余程差し迫っていない限り普通ならセーブすると思う。
ガストラの死後に現れることや、道化師のような派手な格好など
こいつとノーデはケフカ直属の部下か何かだったのだろうか?
- 三闘神の力を素材にして即興で作ったいわば人形、ロボットかと思えた。意識も逃がしゃん→逃がさんといい
ケフカの吹き込んだ命令が精神になった、ケフカの意識のコピー、或いは単にケフカが遠隔操作したもののようにも。
ノーデが三闘神の力のデフォ形、ケフカが手を加えた個体がネラパとか?
「スケッチ」すると、たたかうか通常の1.5倍威力の物理攻撃「なぐる」が発動する。
お遊びでやる以外のメリットは皆無。
FF6(GBA版以降)
通常出現するものは勿論、ご丁寧にもモンスター図鑑でも「メタモルフォーゼ」が流れている。
(ノーデも同様)
魂の祠には登場しないため、戦えるのは1回限り。
FFRK
FF6からボスとして登場。
ノーマルダンジョンでは魔大陸(脱出)のボス。
レコードダンジョンでは第2部第6章の魔大陸 2のボス。