ダンジョンや町の中でセーブすることができる地点。
セーブの他にもテントやコテージなどの宿屋代わりのアイテムが使えたり、
パーティ編成などが可能な場合もある。
ミニゲームなどができる場合も。
- ダンジョンをある程度進んでこれが出てきたらボス戦近しの合図。例外もあるけど。
- 最近ではオートセーブを採用していたり、メニューからいつでもセーブができる作品が多い。
たまーにフェイクの物もあるので注意が必要。
例としてはFF7のユフィイベントのときとか(というかそれしか思い浮かばん私)。
- あと12のクリスタルバグだな。
- ちなみに12のクリスタルバグは倒すと新たに本物のクリスタルが表れる。パーティーを強くしていればそれ程強い敵ではない。
- クロノ・トリガーにもセーブポイントに化けたモンスターがいる。
FFシリーズに限らず、多くのRPGに存在するが、
基本的にゲームシステムの都合上設置されている正体不明の物体。
「なぜこんな物体があるのか」という説明はされないのが基本。
FF1(FC~PS版) 
宿屋がセーブポイント。
シリーズで一番セーブポイントらしいセーブポイントかもしれない。
- 寝袋・テント・コテージを使用することでフィールドマップ上でもセーブ可能。
GBAとPSPの1と2ではダンジョンや街でもバトルとイベント中以外ならいつでもセーブ出来る。
FF2以降 
フィールド上でのみ、いつでもセーブすることが可能になった。
セーブポイント登場後も、この機能は継承されている作品が多い。
FF3 
初搭載される予定だけはあった模様。
テストプレイヤーの発言がきっかけとなり、抹消されてしまったらしい。
詳しくはクリスタルタワーの項目を参照のこと。
- FC版FF3はセーブデータの構造上ダンジョン内セーブを基本的に想定していない。
(フィールド復帰用のメモリを保持する場所が確保されていないため、仮にダンジョン内セーブを行なった場合二度とフィールドに復帰できなくなる)
よって、実装されていたとしてもFF4以降のものと同様な形式だとは考えにくい。
おそらくは一度フィールドに出す形式であったか、もしくは
ダンジョン内でセーブできたとしても二度とフィールドに復帰できなくなっても構わない場所、
つまり闇の世界ではセーブ可能、という形式であっただろう。
前者であればとくに問題はないのだが、後者の場合
セーブ可能であるというアナウンスを行なう必要があり、物語のクライマックスにおいていささか興ざめすることが否めないことに加えて
どうあがいてもフィールドに復帰できないという条件がつく。- 2017年の1月21日の公式ニコ生で坂口博信氏や開発メンバー何人かでプレイしている際に言及していた。
闇の世界の4ヶ所に行く所の中央に置いていたらしく。1個攻略するたびにセーブができるという仕様だったとのこと。 - あるSRPGでは、ここが最後のセーブポイントでありこの先フィールドには戻らないこと&最後の敵に勝てなかった場合のために一つ前のセーブデータは残した方がいいと律儀にも教えてくれていた。
- ザンデ戦以降イベント展開の都合で後戻りができなくなるのは、フィールドに戻さないための都合だった可能性あるな。
闇の世界へ飛ぶ直前に、記録もさせてもらえるはずだったんじゃなかろうか。
協力者の中の誰かに「これが最後のチャンスになるぞ、ここで記録をつけていきなさい」とか言わせても、あの場面ならさほど不自然じゃない。- あそこで後戻りできないのはセーブの都合もあるかも知れないけどそれ以前に「あの段階でフィールドに戻られるとNPCのフラグチェックが増えて面倒」だからだと思う。仮にザンデ撃破イベント後に下界に戻れた場合、城にいるアルスやサラを消しておく必要がある。
- 2017年の1月21日の公式ニコ生で坂口博信氏や開発メンバー何人かでプレイしている際に言及していた。
古代の民の迷宮を踏破すると、クリスタルタワー正面前の狭いフィールドへ出る。
迷宮に囲まれていて他へ移動することはできず、
セーブが可能であることと、突入前に塔を外からもう一度見上げられることくらいしか意味はない。
ある意味では、これが初のダンジョン内セーブポイントなのだろうか。
- DDFFの「クリスタルタワー」は、塔本体ではなくこの場所がモデルになっている。
WiiUや3DSなどのバーチャルコンソールで配信されているものでは、
まるごとバックアップの機能を使えばラストダンジョンでもセーブと同様に保存、再開が可能。
ステートセーブなので、当然と言えば当然だが……。
FF4 
本作からダンジョン内に設置されるようになった。
4~8本の杭に囲まれた形状のものが圧倒的に多いが、幻獣関係・機械系のダンジョン・ラストダンジョンなど、独自の形状をしたセーブポイントも存在する。
「魔物を寄せ付けない結界をはる魔法陣」という設定。
基本的に魔法陣。機械系のダンジョンではどう見てもそうは見えないが。
- 地下水脈にてこの魔法陣の真上で焚き火をしていることから耐熱性は非常に高いらしい。
FF4イージータイプ 
イージータイプではⓈマークで統一。
月の地下渓谷の深層部に追加されている。
FF5のラストフロアの物と同様に普通にエンカウントする場所にあるので油断は禁物。
- 通常版ではいかにも何かありそうな(しかし何もない)不自然に区切られた場所だった。
もしかしたら元々ここにセーブポイントがあったのが没になり、イージータイプで元に戻したのかも知れない。
FF4TA 
今回はフィールドでセーブできる機会がかなり少ないため、
一休みできるポイントと言うよりは、重要な拠点としての意味合いが強い。
- 月齢を操作するという意味でもテントを張れることそのものの意義は大きい。
Wii版は終章の真月ではフィールド上ではセーブが出来なくなっている。
携帯版、スマートフォン版では出来る。
FF4CC 
入るたびに毎回説明が出ることはなくなり、入った瞬間にFF5のような光の結界が出てくる。
また、セーブポイントのあるマスでも、エンカウントすることがある。
FF5 
光の結界。紫色やオレンジ色などカラーバリエーションはあるが、形状はほぼ全て統一されている。
毎回説明が入っていたFF4とは異なり、今作ではゲーム中に初めて進入した時のみ説明が入り、また入るたびに効果音が鳴る。
- 「ゲーム中に初めて進入した時のみ」ゆえ、風の神殿で進入せずに進めると、それ以降に登場するセーブポイントで説明を受けることもできる。
ムーアの大森林のみ形状が例外で、他の所にあるセーブポイントを上から見た感じになっている。
- マップチップの一種だったFF4と違い、FF5のセーブポイントには中に入ったキャラが透ける専用のBGレイヤーが使われている。
しかしSFCの性能で使えるBGは3枚が限界である(4枚もいけるが色数が少なくなるので不採用)。
「通常の背景」「スクロール速度の違う遠景」といった形で複数BGを使うのが当たり前のFF5において、このセーブポイントはかなりワガママな仕様であり、事実FF6ではスプライトに変更されている。
大体のセーブポイントは独立した小部屋マップに置くことで背景の邪魔をしないようにしている。
その例外が上記ムーアの大森林であり、ここは「通常の背景」「上から見た木々」「木漏れ日」で既に3枚使っているので、通常のセーブポイント用のBGレイヤーを確保できない。
なので単なるマップチップで似た形を用意して代用している。
- なぜ他のダンジョンと同様に独立した小部屋に置かなかったのかと考えると、
ダンジョンが長い上にエクスデス襲来に火災とイベントが多いので、その手前に置きたかったのだろう。
(イベントが無いとすれば、現状のセーブポイントのマップの一つ前の小部屋が大体折返し地点になる)
ゲーム中初めて進入した時のみの説明文についての検証と、そこから分かったFF5におけるセーブポイントの雑学。
検証1:
- 最後のセーブポイントである無が封じられた空間(ラストフロア)のネクロフォビアを撃破した場合に出現するセーブポイントでもこの初回時の説明文が出て来るのかを検証。
- 結果:説明文は出現しなかった。
検証2:
- では最後にこの「初回時の説明文」を拝めるセーブポイントは何処なのかを検証。
- 結果:最後から数えて2番目のセーブポイントである次元城のアポカリョープスを撃破した場合に出現するセーブポイントでは「初回時の説明文」は出現しなかった。
次に最後から数えて3番目のセーブポイントである次元の狭間の洞窟エリアのセーブポイントで検証した所「初回時の説明文」が出現した。よってここが最後に拝める場所である。
番外編:
- もしかしてネクロフォビアとアポカリョープスのセーブポイントは通常のセーブポイントと別扱いか?
- 検証内容:ネクロフォビアとアポカリョープスのセーブポイントに侵入した後で次元の狭間の洞窟エリアのセーブポイントに侵入してみる。
- 結果:なんと初回時のメッセージが出現。したがって「敵を撃破して出現するセーブポイント」は見た目や使用効果こそ通常のセーブポイントとは変わらないがプログラム上では別物として生成されていると判明。もちろんここで何度セーブしても通常のセーブポイントへは一度も侵入したとカウントされない。
FF6 
ただ光っているだけの非常にシンプルな形状。機能はいつもどおり。
本作ではパーティーを分割して進行するダンジョンのみ、
一つのパーティーがセーブポイントに進入している時に限り、
他のパーティーがどのような場所でもセーブやテントの使用が可能になる裏技もある。
- 他パーティは、パーティーチェンジ後、一歩歩くとセーブとかテントの使用ができなくなってしまいます。
- 前作5と同じく、初めて進入した時のみ説明が入る。
レテ川のイカダ下りで強制的に入らされてしまう。- 通常は上記の通りレテ川で強制的に入らされてしまうが、飛空艇バグを使った場合はその限りではない。
セーブポイントと似て非なる地雷もある。
最もその前の出来事を注意深く観察していれば引っかからないと思うが、
紛らわしいわ、戦闘ラッシュで忘れるわで、少々困るかもしれない。
上に乗ると、効果音とともに画面全体に青いフラッシュが発せられる。
FF6(GBA版) 
エクストラダンジョンに派生品として新たに「パーティー編成ポイント」が登場。
3つのパーティー全てが同じ部屋にいる場合、パーティーを編成しなおすことが出来る。
どういうわけか飛空艇ファルコンに残してきたメンバーも呼べる。
FF7 
中心にクリスタルがあり、その真上で謎のオブジェがくるくると回っている形状。
オブジェは電話の受話器に見えなくもない。
シリーズ初のパーティ編成が可能。ただしPHS入手後から。
なお、PHS入手後もメンバーチェンジができないセーブポイントがあることに注意。
ゴールドソーサー入り口にあるセーブポイントは5GP払わないと使えない。
ラストダンジョン限定だが、
アイテムを使って好きな場所に1つだけセーブポイントを作れるという前代未聞のシステムがある。
- 作ったセーブポイントでは、PHSが使えないので注意。
ちなみに、作った場所によっては触れた時にポジションカーソルが点滅することがある。- 立地条件は竜巻の迷宮とそんなに変わらんと思うが……
- 全員ついてきてるのにパーティ編成できないってのもおかしいw
- ついて来てないよ
- 分岐で一緒の方向へ行ったキャラはついて来ているのでは?
まぁ普通の人はパーティを分けるが、合流後はやはり出来ても不思議ではないだろう。
- 分岐で一緒の方向へ行ったキャラはついて来ているのでは?
- ついて来てないよ
ユフィ加入イベントのものは地雷なので注意。
関連項目:セリフ/【メニューを開いて「セーブ」を選ぶとゲームの状態を保存できません。】#FF7
初心者の館でクラウドが説明してくれる。そしてこのとき、どこからともなくセーブポイントが飛んでくる(ハズ)。
- そしてしゃべる。フランクに自己紹介してくる。
PlayStationクラシックではリセット押すとクイックセーブ出来る。サガフロンティア&パラサイトイブも同様。
FF7R 
どこでもセーブできるようになったため登場しないが、プレート側の休憩ベンチにセーブポイントと同じ形のマークが入っている。
- HP・MPが回復できるのは、このセーブポイントマーク、又はポーションの英単語が描かれたベンチのみである。
スラムの駅や神羅ビルなどにある、何のマークも描かれていない普通のベンチやソファーには座ることすら出来ないので注意しよう。
ゲームデータをセーブする時においても、このセーブポイントと同じマークが回転している。
CCFF7 
小さなライフストリームの吹き溜まりの上に「SAVE」と書かれた四角が浮いてる感じの形状。
触れて○ボタンでセーブ、SELECTでセーブデータ削除画面。
また、メニュー画面からミッションを受けることも出来る。
日本版だと大きくSと書いてあったが、北米版だとソルジャーのマークになっている。
DCFF7 
特定の場所につくとオートセーブされる。
1つの章につきだいたい4箇所くらいある。
FF8 
ガーデンのマークを中心に、青と黄色の輪っかがくるくると回っている、といったデザイン。
また、一見何もない場所だが、隠しポイント発見のアビリティがあれば利用可能な、
隠しセーブポイントも存在する。
似たような隠しドローポイントと異なり、アビリティのセットが必須となる。
時間圧縮後にたどり着く「はじまりの部屋」では、最初は1つだったセーブポイントがわらわらと増えていき、
ついには床を埋め尽くすという、いや~な夢のような光景が出てくる。
(音楽もあいまって、それはもう……)
- しかもフェイクじゃなくてひとつひとつがちゃんと機能することに驚愕した。
- ロケーション名的に「『はじまり』の記憶をとどめておきたい」という心情がモチーフなのかな。
補給班男子「セーブポイントの整備も完全です!」
上記はガーデン攻防戦時のセリフ。
FF8の世界では整備が必要な代物らしいが、
人がいない所にあるセーブポイントは誰が整備してるんだろうか。
- 現実でもド田舎で稼働している自動販売機とかあるし、誰かが細々とやってるんだろう。
今作では、触れる度に「セーブできる」旨のメッセージが流れるが、
そのままメニュー画面を開いてもセーブできないことがたまにある。
その場合は、一歩も歩かずにメニュー画面を開き直せばセーブできる。
- 上記の始まりの部屋の増殖セーブポイントは触れてもメッセージが出ない。
おかげでセーブポイント上でうまく止まれなくなり、全部フェイクだと勘違いしてしまったのは俺だけでいい……
FF9 
セーブポイントはモーグリが担当しており、彼らと話すことでセーブ可能。
モグネットやショップ(一部のみ)なども利用可能。
物語世界におけるセーブポイントの存在が説明される場合、
その説明はだいたい苦しいものがあるが、
FF9はセーブポイントを物語世界にとけ込ませることができた珍しいケース。
- 建物内でセーブする時は、
モーグリがくるりんと回って分厚い本を出現させてその本に書きこむ、という方法でセーブされる。
その本は普段どこにあるんだ、というヤボなツッコミはしちゃいけません。
フィールドではセーブするを選ぶと、そのままセーブする場所を選ぶ画面になる。- このモーグリの動きは、やたら演出が長いため一部のプレイヤーには不評だった。
セーブするまで15秒、ロードするまで15秒、計30秒ものプレイ時間が加算されるため、エクスカリバー2の入手を目指す際に特に大きな問題となる。
そのため、如何にしてセーブ回数を減らすかまでが短時間プレイの課題のひとつとなった。
- このモーグリの動きは、やたら演出が長いため一部のプレイヤーには不評だった。
モーグリのいない記憶の場所とクリスタルワールドだけは例外で、
そこだけは点在する光る球体がセーブポイントになっている。
- 中にはそんなオブジェすらない初心者キラーなものもある。
- 「?」は出るので安心。
FF10 
セーブスフィア。
本作ではフィールドマップがないため、基本的にはセーブ手段はこれのみ。
調べるだけで全回復機能があるのでとてもありがたい。
ストーリーが進むと、ブリッツボール会場や飛空艇への転送機能も追加される。
何気にシリーズ屈指の高性能セーブポイントである。
- そもそもセーブポイントとは「プレイの区切り」であり、減ったHPもそのままである必要性はあんまりない。
(従来はフィールドでのどこでもセーブとセーブポイントが同列に扱われていたので、減ったままでないとフィールドでズルができてしまう)
もちろん減らしたままにしておくことでプレイの緊張感が持続する効果もあるのだが、
それならセーブの度に全回復して、その分一戦当たりの密度を濃くすれば同じことである。
事実本作ではザコにも強力なヤツが多く、一方で味方側も全力で戦いやすいシステムになっている。
その上で緊張感が欲しい人は、できるだけノーセーブで駆け抜けよう。
一応宿屋も登場するが、セーブスフィアが各地に点在するお陰で存在意義を問われている。
- 「わたしはセーブスフィア。すべての宿代を圧縮し、すべての宿屋を否定しましょう」
今作から採用された調べるだけでの全回復機能は、セーブデータの容量削減目的も含まれると思われる。
(例:最大HPに対して現状HPを保存する必要がない等。非常に微々たるデータ量だが)
わざわざテント等を使ったりする必要が無いので便利と言えば便利。
- 逆に言えば、瀕死を維持したい場合などにはやっかいな機能である。
- 今までのハードではソフトのセーブ領域、あるいはメモリーカードのブロック内に収まれば自由に使えた。
しかしPS2のメモリーカードは単純な容量制になったので、削れる部分は削った方がユーザーにやさしい。
やっぱり非常に微々たる量だとは思うが……。
ちなみに大召喚士はこまめに活用していた。
マカラーニャ寺院から逃亡する際に、オオアカ屋が転送機能を使用しているのを確認できる。
どこへ移動したのかは不明だが、各地へワープできる機能でも付いているのだろうか?
回転しているリングの部分にスピラ文字で何か書かれているように見えるが、内容は不明。
FF10-2 
前作同様セーブスフィア。機能もほぼ同様。
今作ではユウナの本拠地は飛空艇なので、転送機能は最初から備わっている。
ブリッツボール会場の方は、ブリッツボールがシーズンオフ(終盤で開催)なので除去されている。
宿屋は今作では登場すらしないが、その代りなのか飛空艇の居住区でひとやすみすることはできる。
FF11 
手動でセーブするという概念がないので存在しない(基本的に常にオートセーブされている)
ただし「デジョン使用時や戦闘不能時に帰還するポイント」として「ホームポイント」と言うものが存在する。
その中でもクリスタル状のホームポイントは今までのセーブポイントに良く似ている。
戦闘不能時に戻るポイントと言う意味で、今までのセーブポイントを意識しているような気がしないでもない。
レイズがもらえたらその場で復活するのだが。
ホームポイント間ワープが実装され利便性が大幅に向上してからは、セーブポイントとはやや趣の異なるものとなっている。
FF12 
正確には「セーブクリスタル」である。
身の丈ほどある巨大なクリスタルの形をしている。全回復機能有。
敵対心の念が含まれている3ヶ所のクリスタルも存在する。
そういう時に限って、パーティは瀕死に近い状態なので嫌らしさ全開。
「ゲートクリスタル」ってのもある。こちらはセーブクリスタル+テレポストーンを使って、一度触れたゲートクリスタルまで移動出来る機能が備わっている。
テレポ機能について言及する市民や、クリスタルバグについて警告する商人がいるあたり、一般人からほとんど無視されている他作品のセーブポイントと違って多くの人が利用しているようだ。
FF13 
当作では、ショップと併用する事が出来るようになっている。
また、武器・アクセサリの改造、解体もセーブポイントで済ます事が出来る。
13では、街・ダンジョンの概念がない為か、こういう仕様になっている。
一部のプレイヤーからは、なぜかクソシステムと言われている。
- 街中はともかく、人がほとんど通らなさそうな場所にまで何故あんな高機能端末が設置されているのか意味不明。
- 使う人間がいないはずのグラン=パルスにも設置されている。
一体誰が何のために設置したのだろうか。- 「何故あんな高機能端末が残されているのか」という疑問の方が正しい。
- セーブだけではなく店の機能までも果たしている所が非常に味気ない。
- 機能は変わらないにしても、せめてコクーンと
下界 とでデザインの異なったものにすれば、もう少し印象が良くなったのではないだろうか。 - コクーンのファルシがいずれラグナロクになるルシのために設置したのかもしれない。あいつらならやりかねない。
デザインは小さな本のような端末が空中に浮かんでいるというビジュアル。
アクセスするとパカッと開いて空中にいくつものウィンドウを展開する。実に近未来っぽい。
FF13-2 
今回はオートセーブになっている。時空エリアやヒストリアクロス使用するたびにオートセーブされる。
FF14 
11同様、「セーブ」という概念が基本的にはない(基本的に常にオートセーブされている)
ただし、11同様にホームポイント(デジョン使用時や戦闘不能時に帰還するポイント)の設定や、
テレポによる移動拠点として「エーテライト」と言うものが存在する。
ディープダンジョンでは、2つの専用セーブデータに、進行状況をセーブしながら進む事になり、
10フロア単位で存在するボスを撃破して脱出する先がセーブポイントとなる。
(とはいえ、脱出した先の専用の小部屋に入った時点で、セーブデータにオートセーブされる)
こちらは、セーブポイントに到達しないとセーブされない為、ダンジョンの途中で全滅した場合などは、
それまでの進行度、装備強化度などは全てセーブデータの状態まで巻き戻される。
FF15 
基本的にどこでもセーブ可能な為、セーブポイントという概念は基本的にない。
また、宿に泊まる、車から降りる、などの特定の行動を取った際に自動的にセーブされる。
なお、オートセーブと手動セーブは、セーブ領域が異なる為、上書きされる心配はない。
- DLCの追加エピソードでは標に相当する休憩場所でしかセーブできない。
FFCCRoF 
シングルプレイモード時のみ登場。緑クリスタルの形状をしている。
- ある人物いわく、セーブとは宇宙の愛である。
FFCCEoT 
前作からクリスタルの概念が変更され、セーブストーンに名称が変更されている。
また、マルチプレイとシングルプレイの変更を行う受付業務も行っている。
FFCCTCB 
身の丈ほどある巨大なクリスタルの形をしている。
オートセーブ機能があるが、戦闘不能になったときのためにセーブしておくとよい。
FFUSA 
イベントとバトル時以外であれば、いつでもXボタンを押すだけでセーブできる。
FFL 
フィールド上で、パーティーメニューを開くと必ず選択出来る。
通常、ダンジョン内では、中断セーブのみとなるが、
青い光のマスの上では、セーブポイントとして使用する事が出来る他、テント、コテージが使用可能となっている。
イベント戦(特にボスモンスター)のあるエリアの1つ手前のエリアに、青い光(セーブポイント)のマスが登場する。
「次のエリアに行ったら、いきなりボスにボコ殴りにされた(泣)」というのを無くす為の予防線であろう。
光の4戦士 
冒険家。
ちなみに通信プレイ時はセーブさせてくれず、その場合のセーブポイントは通信屋になる。
そのため、通信時のダンジョン攻略は慣れたところじゃないと危ない。
FF零式 
各地に点在する「レリック」でセーブ・ロードを行うことが出来る。
レリックでは他にも、操作キャラの変更・リザーブ変更・装備変更・APなどのキャラクター成長・アルトクリスタリウムにより魔法錬成が可能。
回復機能はないが、ミッション中なら近くに回復エリアがある場合が多い。
朱雀魔導院にて、クイーンともぐりんがレリックの説明をしてくれる。
レリックは、朱雀クリスタルが生み出しているとも言われている遺物で、時間や空間に干渉する力を持っているという言い伝えもある。(事実かどうかは定かではない)
朱雀ではレリックを、魔法の力と合わせることで端末や通信装置として利用している。
候補生なら、世界に点在する自然発生したレリックでも同じ事が可能である。
- 時間や空間というのはセーブのことをメタ的にならないように説明するためだろう。
レリックの上には目印として大きく「録」という文字が表示される。
セーブ中も時間は進むため、ミッションの通信を聞き洩らすこともある。
チョコボの不思議なダンジョン 
自宅と階段がセーブポイント。
階段では無制限にセーブ出来る為便利(すぎる)。
しかし、回復アイテムを所持しないまま魔石フロア直前でセーブしてしまったり、
ボスフロア直前でセーブしてジャニターの店を出現させれなくなったりと失敗の原因となる。
また、セーブ出来るファイルは一度ロードすると固定(選べない)だが、
それ故レスポンスが早く、セーブに要する時間も短く快適である。
チョコボの不思議なダンジョン2 
自室のベッドとシロマのベッドがセーブポイント。
ダンジョンの階段でもセーブできるが、そのためには記憶のしおりという消費アイテムが必要になる。
その為、アイテムスペースが埋まるジレンマに加え、復活ダンジョンではセーブできるタイミングが不安定になってしまいがちに。