関連項目:
- アビリティ/【W黒魔法】、アビリティ/【W白魔法】、アビリティ/【連続魔】、アビリティ/【連続魔法】、アビリティ/【Wまほう】
- 特技/【W黒魔法】、特技/【連続魔】
- 魔法/【ダブル】、魔法/【トリプル】
- アイテム/【Wまほう】
FFTA
アビリティ「赤魔法」の技。
赤魔道士にマドゥ装備で修得可能だが、必要APは999。
忍者(人間族)の二刀流と並ぶ最強アビリティ的位置づけ。
ヴィエラ族はアサシンが非常に強いので二刀流に比べると影が薄いか。
TAではなんと召喚魔法までも連続で発動できる。
召喚魔法は効果3のものがほとんどなので、
その気になればエンゲージ開始直後に敵を壊滅状態に出来る。
各属性の強化+MPターボをセットすれば怪物と化す。
アサシンよりも連続魔召喚士の方が強いと思うのだが…
- アサシンは「敵一人を確実に消去」、連続召喚は「広範囲に大打撃」と、
どっちが強いというより質が違うと考えるべきであろう。 - ゲームの進め方にもよる。平均レベルを低めに維持していると敵も弱いので面制圧出来る魔法の方が良い。
逆に平均レベルが高めだと仕手で確実に始末した方が効率が良い。
どんな魔法を使おうとも「赤魔法」。
つまり、色魔法縛りのあのクエストで容赦なく召喚魔法を使えるのだ。
この技自体には「魔法を2連続で使う」という効果しかないので、
赤魔法自体を禁止されている場合を除き、どの魔法を使おうがロウに抵触することがない。
誰もが悩むであろう「聖属性禁止」や「動物愛護」などをすり抜けることが可能である。
ただし「ダメージ50↓」など、行動自体ではなくその結果を制限するロウは無視できない。
- 技名が「れんぞくまほう」なので、「×最後が『ン』」などもすり抜け可能。
例えばキリンを2回使ったとしても全く無視される。
FFTA2
赤魔道士がマドゥから覚える「赤魔法」なのは同じだが、必要APが990と微妙に減った。
属性強化がしにくくなったので以前ほど強い印象がなくなったが
HP消費魔法で相変わらず気にせず使える。
相変わらず召喚魔法との組み合わせは鬼。一人で屍の山が築ける。
緑魔と組み合わせて仲間のサポートに回っても非常に効率がよい。
アンデッドが沢山出てくるクエストならフェニックス連発が強力。
仲間を回復しつつ広範囲にダメージを与え、更に残った墓石まで消し去れる。
この技によって連続で使える「魔法」は白・赤(白黒)・緑・召喚・精霊と魔法剣。
- 魔法剣の連続魔は地味に脅威の能力、「たたかう」の威力で2回攻撃しさらに状態異常付加を2回試行出来る。
消費MPも魔法剣の其れは4なので連続まで使っても8、平常の回復で十分間に合うのだ。
もちろん状態魔法剣の連続魔ではなく属性魔法剣の連続魔も強力、的確に弱点を突けばヒュムの奥義とだって張り合える。
同じような単体対象の攻撃と比較して優秀な点と劣る点は……- 魔法剣連続魔は魔法剣の対象選択が2回存在するので撃ち分けが可能で瀕死の敵に攻撃する場合でも無駄なく行動できるが、
ジョブを赤魔道士か魔法剣士にした上で2つ目のアビリティにジョブとして選択しなかった方のアビリティを装着する必要が有る。
- 魔法剣連続魔は魔法剣の対象選択が2回存在するので撃ち分けが可能で瀕死の敵に攻撃する場合でも無駄なく行動できるが、
- スナイパーのアビリティ狙撃で持ちいる事が出来る連射は、
単体にしか撃てず状態異常も付加できないが狙撃のアビリティだけで完結出来て特別な準備が要らない。
- アサシンの仕手は息根止で即死、封印で石化、アルテマシアーに依る強力な魔法攻撃と選り取り見取りなアビリティだが、
息根止や封印は其々の状態異常に耐性を持つ敵には通用しないし高い成功率を求めるのならばカムダンやスリプル等での補助が欲しい、
アルテマシアーはアビリティなどで消費MPの問題を解消しなければ連続使用はできない。
もっともヴィエラには悪名高いHP消費魔法があるので消費MPに関係する問題は大したものでは無かったり……
DFFOO
パロムがミシディアの氷晶使用後に、「黒魔の叡智」付与と同期間使用できる、通常HP攻撃の変化。2HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃の連続攻撃。
パッシブ「ミシディアの氷晶エクステンド」を装備すると威力が上がる。
「これはヤバイぞぉ!」