アサルトアシスト性能一覧

ジョナサン・ジョースター

僕が隙を作るッ！

• 2段技のアッパー。相手を大きく打ち上げる
• 結構前に飛ばすのでコンボ時は注意。ダッシュジャンプJHがちょうど良いか
• 波紋強化版ではないようで、残念ながら無敵は無し。発生前に潰されることもある為フォロー目的で出す場合は要注意

ウィル・A・ツェペリ

ここは私が！

• 飛び上がってから斜め下に向かって回転キックしつつ足払いでフィニッシュ。
• ダウン追い打ち可能ではあるが、ダメージは雀の涙。
• 意外と置き対空になったりする。
• ラッシュ系のアシスト程では無いがそこそこの拘束力を持ち、最終段が下段なのも相まって本体との固めや崩しが非常に強力。
• 最終段ヒット時に小さく浮くのでキャラによってはそのままコンボにも。
• 相手と密着付近で呼ぶと飛び越えてしまう事があるので注意。

ロバート・E・O・スピードワゴン

おれっちに任せな！

• 帽子を投げる。投げた帽子は中距離程度を進むとスピードワゴンの手元に戻ってくる。
• 戻ってくる帽子にも攻撃判定がある。ジャンプ等で避けながら近付かれても戻りの攻撃判定に引っ掛かりやすく、自衛も兼ねた牽制手段として優秀。
• 尚、アップデートにより元の技は帽子を投げた後に本体を攻撃されると帽子の攻撃判定が消える弱体化を食らったが、当アシストも同様の修正をされたかどうかは未確認。情報求む。

ディオ・ブランドー

手間のかかるヤツめ！

• ディオが当身の構えを取り、相手の打撃がヒットすると気化冷凍法で凍らせる。
• 当身技としては発生が遅く、相手の攻撃を見てから出しては間に合わない。基本的には大技をフォローしたり、スタイリッシュムーブorガードを取られた時に使ったりと攻撃後の隙をカバーする為に使われる。
• 登場から当身判定が出るまでアシストに食らい判定が無く、使えば確実に仕事をしてくれる高い防御性能を持つ。当身成立時は痺れ膝崩れからコンボに行けるとリターンも最高級。
• 相手からすると、手を出せば逆に攻撃を食らう事になるので攻めを中断せざるをえず、当身が成立しなくても仕切り直しになる点も強力。
• ほぼ確実に切り替えせ、リターンは特大という最強クラスのアシストだったが、ver1.41でリバーサルが1回になってしまった。
  • と、思いきや今度はver2.10でリバーサルが2回になりアサルトが1回になった。
• 稼働初期から使用回数が減ったり増えたり忙しいが、現verでも相手の攻めを強制的に中断できる防御性能は健在。アシストを絡めたコンボが難しい、何を選べば良いかわからないといった場合でもとりあえず入れておけば仕事をしてくれる、初心者にもおすすめのアシストの一人。

ジョセフ・ジョースター(2部)

おれの出番だぜ！

• クラッカーヴォレイを振り回し連打する突進攻撃。
• 発生はやや遅いものの、スタンダードな突進攻撃で使いやすい部類。拘束時間も長いため、上手く繋げばコンボが伸びる。
• 比較的癖のない性能をしている割に、全段ヒットの総ダメージ124は暫定で全アシスト中2位。(1位のホル・ホースは129ダメージ)
  • Ver2.10にてリサリサが131ダメージとなったが、アシスト単体では繋がらない。そもそも1位のホル・ホースも単体でフルヒットする状況が限られているので、初段さえ当たれば安定して全段ヒット出来るという点は当アシストを使う上で大きなアドバンテージと言える。
• 吹き飛ばしダウンのため、メインキャラでの追撃はしっかりタイミングを覚える必要があるが、難易度はあまり高くない。狙っていく価値は大いにある。

シーザー・アントニオ・ツェペリ

隙だらけだぜ！

• シャボン玉をレンズにして浮かべ、太陽光を集めて放つ設置技。上段属性。
• 命中するとレンズの位置から離れるように慣性が働く。余程浮いていない限り地面に向かって撃ち落とす形になるためコンボが途切れやすい。
• 停滞するシャボン玉自体にも攻撃判定がある。意外と置き対空になる場合も。
• シャボン玉から放たれるビームは相手の位置をサーチして発射されるので距離内であれば展開した時点で相手になんらかのリアクションを強要できる点が優秀。
• ダウン追い打ち属性は無いが比較的簡単に挑発コンボが可能。食らい硬直が短い通常やられなので追撃のタイミングに注意。

リサリサ

私の出番ね

• 前進しながら手刀→マフラー→マフラーの三連撃を放つ近距離攻撃。それぞれ上段属性。受身不可。コマンド技を複数使用するキャラの一人。
• バージョン2.10にて最終段が「蛇首立帯」に変更された。中段判定。
• ベースとなった技と同じで「マフラーで十分」から蛇首立帯は連続ヒットしないのでコンボに繋げたい場合は自キャラでフォローする必要がある。
• やはり2段目と3段目の合間に本体が下段を差し込みつつガードを揺さぶったり、コンボに繋げる使い方が強力か。地上ヒットなら3段目がヒットする前に投げてしまうのも良い。
• 3段全てが命中した時のダメージは131と全アシストでもトップの威力。但し、若ジョセフやホル・ホースと違い単体ではフルヒットしないアシストのそれを総ダメージと定義するかどうかは評価が分かれる所である。

ワムウ

邪魔だ…

• バク転中に腕の力だけで飛び蹴りを放つ突進攻撃。上段属性。受け身可能。射程ギリギリでヒットするとダメージが75まで下がる。
• ヒットすると相手は大きく後ろへ大きくふっ飛ぶ。その距離なんと壁の端から反対側の壁付近まで。
  • とは言え背後に壁があるとそこまで離れない事もままある。

エシディシ

助けてやろう…

• 身体を丸めながら山なりにジャンプし、背後に血管針を伸ばすトリッキーな技。上段属性。強版。なぜ中版じゃないのか
• 最大４ヒットする。最後の４ヒット目が少し上に浮かせる判定を持つ。
• 独特の挙動をしており、適正距離以外では相手を飛び越せなかったりカス当たりしたりする。
• 基本はコンボ用だが、密着気味ならば自キャラと相手を挟む用に移動しつつ攻撃するのでジャンプやバックステップ等に対する退路遮断にも使える。

カーズ

助けを乞うか…

• 閃光と共に姿を眩まして相手の上空に瞬間移動し、足の刃で奇襲するトリッキーな技。中段属性。
• 発生までのモーションが長い上に光ってて目立つため読まれやすいが、相手の位置をサーチする中段属性という優秀な技。ヒットすればバウンドダウンになるためコンボに組み込める。
• 残念ながらジョルノのHHA→GHAの妨害はギリギリで間に合わない模様。

ルドル・フォン・シュトロハイム

任せろッ！

• 肩の紫外線掃射装置から紫外線を扇状に照射する。上段属性。
• しゃがみや身長の低い相手にも当たる。
• ()内のダメージは柱の男、吸血鬼の場合。
• ダメージや拘束力等をマイルドにした変わりに小さめのきりもみ吹っ飛びと強制ダウンを得た3部承太郎アシのような使い勝手。比較的癖が少なくコンボの繋ぎから固めまで広く使いやすい。

空条承太郎(3部)

そこまでだ！

• スタンダードなラッシュ系の近距離攻撃。コンボやガードへの固めとして使うのが基本。
• ダメージがフルヒットで103と高めで、ヒット後は通常やられ判定となるためそのまま地上コンボを継続出来る。一方で、相手を浮かせた後の空中コンボなどは落としてしまうことが多く向いていない。自分の使用キャラ、使用コンボと要相談。
• 画面端付近で軸ずれが起きるとカス当たりになってしまう場合があるため注意。

花京院典明

罰の時間だ！

• ハイエロファントグリーンの蝕脚による遠距離攻撃。ただし、蝕脚より手前側に攻撃判定が一切ないため、近距離の相手には当たらない。
• このアシストの真骨頂はメインキャラの吹っ飛ばし攻撃を拾って、単体では継続不可能なコンボルートを生み出せること。
• ヒット時に相手を拘束するため、追撃猶予が長い。だいたいのキャラでダッシュジャンプ攻撃が追撃として連続ヒットする。
• 攻撃判定の大きさや位置が特殊に設定されているためか、2P側でコンボを始めると拾えない場合がある。

モハメド・アヴドゥル

助けに来たぞ！

• 構えをとった後、マジシャンズレッドが炎をまとった腕で殴る。構えてから攻撃判定が発生するまで相手の攻撃を受け止める。
• 呼び出してから構えるまでの時間が長く、闇雲に出しても構えが成立する前に攻撃を食らって退場する事がほとんど。カウンター用としてはやや使い辛い印象。
• 相手の攻撃を受け止めなくても攻撃する。真上に近く高く浮かせるので拾いやすく、ダメージも高いためコンボ用としても有用。

J・P・ポルナレフ

擦り削ってるぜ！

• 剣針を飛ばす飛び道具。上段属性。
• 地面に当たるとバウンドする。
• タイミングはやや難しいが挑発コン可能。弾速が早く一気に遠くまで届くのでGHAの演出後などからも拾えるキャラも多い。

老ジョセフ・ジョースター

年季の違いを見せてやる！

• ハーミット・パープルで足元をなぎ払う攻撃。
• ダウン追い打ち可能なのでコンボで相手ダウン→アシスト→さらにコンボと、コンボを劇的に伸ばすことができる。
• その分使用回数は少ないが、上手く使えば普通では考えられないコンボが可能。
  また、Ver1.41以前?から東方仗助側で老ジョセフのアシストを読んだ際、老ジョセフのボイスが通常キャラ用のセリフになった。

イギー

• スタンドで体当たりする。上段判定
• バウンドダウンを利用したコンボの繋ぎに使える。
• ヒット時に少し吹き飛ばす。
• 突進距離の先端部分でヒットさせるとそこそこ本体との距離が開きつつ、バウンドダウンによるかなり長い有利時間を得られる為、その隙に音石の充電で電力ゲージを大幅に回復したり、最終プッチの「14の言葉」を飛躍的に進める事も可能。相手の選択キャラ次第だが、カーズ等の超強化するタイプのGHAが確定する場合も。

DIO

ほんの戯れだ…

• 本体とスタンドが、共に瞬間移動してガード不能攻撃を繰り出す。
• 他キャラに無い変わった点として、呼び出した時に画面外から飛んでくるのではなく、いきなり自キャラのすぐ近くに出現した後に攻撃を繰り出し、瞬間移動で去っていくというモーションを取る。慣れてない相手からすると非常に心臓に悪い。
• 似たようなアシストにディアボロがいるが、あちらは膝崩れダウンを誘発するのに対して、こちらは大きく相手を吹き飛ばす点が異なる。
• ヒットした際の自キャラの位置にもよるが、大きく吹き飛ばす兼ね合いでコンボに繋ぐのは厳しい。単純にヒット後からのコンボのし易さと総合的なダメージ量を考えるとディアボロの方が優秀か。
• ガード不能攻撃アシストにも関わらず全アシストでも上位に入る程威力が高いので、「コンボ無しで安定して100以上のダメージが取れるガー不アシ」という見方で運用してもいいかもしれない。

ホル・ホース

どうした？ 相棒？

• 山なりに投げる瓶とそれを撃ち抜く弾丸とJ・ガイルの旦那による連携攻撃。最大3hitする。設置タイプだが、設置物の持続時間はほぼない。
• 『オレたちにかかってこいよ！』と『J・ガイルのだんな！』の二つの必殺技を一度に扱う。元技の性質上、設置する水たまりの発生保証はかなり早い。
• 瓶はL版『オレたちにかかってこいよ！』と同様の性能。当たると錐揉みダウンする瓶を自キャラのほぼ真上に投げて撃ち抜き、水たまりを自キャラの目の前に設置する。アサルトアシストが自キャラ後方に出る事も相まって瓶を直接当てるには工夫が必要となる。密着するか対空に使うか弾丸で撃つ前にホルホースがやられるなど。特に瓶を撃てなかった場合の軌道が丁度キャラの前方をカバーできる上に旦那が出現する水たまりを設置できるので下手なリバーサルアシストより相手の動きを抑えられる。
• 『J・ガイルのだんな！』は下段攻撃で膝崩れダウン。旦那自身に食らい判定が無く、そこそこリーチがあるのも元技と同じ。元技がどの状況でも呼べるためかアシストに攻撃が当たって帰ってしまっても瓶さえ投げていればホル・ホースがやられても確定で出現する。基本的にはこれらの要素を目当てに採用する。旦那は水たまりの設置後に即時出現するが、瓶が命中すると先にダウンするので、アシスト単体では連続ヒットしない。
• バグっぽい挙動だが、弾丸のみが相手に当たった場合、旦那が呼ばれた後も水たまりが残る事がある。この状態で再びアサルトアシストを使うと『J・ガイルのだんな！』のみを使用する。最も簡単な再現方法としては相手のダウン中に密着してアシストを呼び、挑発演出を挟むだけ。演出直後に旦那が出現するため、中下択をしつつもう一度旦那を呼ぶ事も可能。

ヴァニラ・アイス

全て飲み込むッ！

• スタンドの中に入って突進。ガード不能攻撃。
• ダウン追い打ち属性あり。
• ヒット時に真上に大きく吹き飛ばすので、ヒット確認からそのままコンボが可能。コンボに行けずとも確定ダウンなので安定して起き攻めに移行できる。
• 突進中は完全に無敵で、判定の強い攻撃などで潰すといった事は不可能。
• ガード不能攻撃にあるまじき性能の盛り具合の代償か、発生が非常に遅く1ラウンドに1回しか使えないので扱いが非常に難しい。

マライア

行くわよ…

• ナイフを上空に投げて電線を切り漏電させる。ナイフと電線それぞれに判定があり、どちらも上段属性。ナイフは相手を浮かせるように吹っ飛ばすが、受け身可能。
• 電線は出現後少し間を空けてから相手を追尾するようにゆっくり動き始める。８ヒットするため固めに使えなくも無いが、発生が遅い上にヒット間隔が非常に短いため、他のラッシュ系のアシストの方が固めには向いている。
• とはいえナイフを当てた場合の軌道がその場に落とすように浮かせるため、空中攻撃を当ててコンボに繋げる事は可能。その場合、設置した電線もコンボに組み込めるようになるだろう。
  • マライアのコンボ欄にも記されているが、一部の打撃投げではないHHAから電線で拾えるのは覚えておいて損はない。
• アサルト、リバーサル共に１回しか使えなかったが、その後ver1.41でリバーサルが2回に。防御性能は上がっているので多少採用しやすくなった。

ペット・ショップ

• 地面から巨大な氷柱を出現させる。下段属性。
• 最大2ヒット。本体の中段攻撃と合わせた疑似ガー不連携が強力。
• 打ち上げダウンなのでコンボの繋ぎにも利用可能だが、繋げずともそのまま起き攻めを狙える。
• 挑発コンも可能。ややタイミングがシビアなので要練習。

東方仗助

ちょっと待った！

• 斜め上にラッシュ。しゃがみや身長の低い相手には当たらないことも。
• そこそこのダメージ、ラッシュによる拘束と判定の持続、拾いやすいふっ飛ばしを持ち、雑に出しても当たりやすくコンボになりやすい優秀なアシスト。
• 無敵技ぶっぱに添えておくと、当たればそのままコンボに繋がりガードされても不利を補ってくれる、ということにも。
• 1.6アップデートで、アサルトの回数が1回になり弱体化した。

虹村億泰

呼んだかぁ？

• スタンドが全身しながら足元の空間を連続で削り取る。下段攻撃。ダウン追い打ち可能。
• 多段判定かつ全段下段攻撃。単発の下段攻撃アシと比べると本体中段攻撃との疑似ガー不のやり易さは一目瞭然。可能であればそのままコンボに繋いでいきたい。
• ダウン追い打ちが可能な事を活かしたコンボの繋ぎにも活用できる。例として重ちーであればHHAを使う直前に億泰アシを呼んでおく事でHHAヒット→ダウン追い打ち後にもう一回HHAをぶつける事が可能。

広瀬康一

させないよ！

• エコーズAct3が上空からナナメに拳のラッシュを叩き込む。
• 重要なのは、ヒットした相手を『重力状態』にする事。この状態になった相手は強制的にしゃがみ状態となり、ステップ・ダッシュ・ジャンプ・特殊技・必殺技・HHA及びGHA・スタイリッシュムーブ及びスタイリッシュガードを封じられる。
• 簡単に言うと、次の起き攻めに限り相手の反撃を封じる効果がある。通常技や投げや軸移動は可能だが、打撃を重ねれば暴れは潰せ、軸移動は硬直に攻撃が確定する。
• 強制ダウン効果も一部キャラにとっては有難い。コンボの〆に使えば非常に有利な状態で起き攻めできる。強制ダウンにゲージが必要、かつ起き攻め択が豊富なツェペリ男爵等が該当するか。
• 中段であることを活かして、定助のような見切りづらい中下択を掛ける事も可能。
• ダウン追い打ち＋バウンドであることから、完全にダウンした状態の相手を浮かせ直してコンボを再開することも出来る。
• カーズ、ジョルノ、プッチ(最終)のように、GHA発動時に長めの変身時間を要するキャラクターたちにとっても、強制ダウン＋重力で相手の行動を大きく制限できるので相性が良く、本体の人口とは裏腹にアシストではよく見るキャラクターの一人である。

矢安宮重清

助けに来たど！

• ハーヴェストで壁を作り、攻撃を受けると即座にハーヴェストの群れが高速で相手に突進する。必殺技を二つ使うアシストの一つ。
• 受け止める攻撃は打撃は勿論の事、飛び道具も受け止められる。
• ハーヴェストの突進は下段判定の飛び道具。端から端まで届くので飛び道具の撃ち合いの補助としても使える。
• 即座に反撃する為カウンター技としての性能は悪くないが、重ちー自体が小さすぎるせいで打点の高い相手の攻撃がそもそも当たらないという欠点がある。特に水平に飛ぶ飛び道具に対しては当たらない物が結構あるので、当たるかどうか事前にトレーニングモード等で確認しておく事を勧める。
• 尚、吉良の爆弾等、自滅判定のある飛び道具を自身で呼び出した重ちーに当ててもハーヴェストを発射せずに普通に食らってしまう模様。残念。

岸辺露伴

ぼくに感謝してくれよ？

• ヒットした相手の5H、2H、JHを一定時間封印する。最大5ヒット。上段判定。
• コンボの締めの他、僅かに拘束力があるので小技の後に呼び出して隙を消しつつ攻めを継続したり、暴れ潰しに封印のリターンを付加させる使い方が有効。
• H通常技を封印するメリットとして第一に考えられるのは、相手のコンボ難易度を上げつつ火力面を弱体化させ、コンボミスにリスクを負わせられる点であろう。仮にH通常技を一切使用せずにコンボを繋げたとしても多くの場合は補正の兼ね合いで火力は目に見えて落ちるので、ダメージレースで優位を取りやすくなる。
• 強力なJHを持つディオやL全般の性能が悪いツェペリ等、立ち回りにH通常技を多用する者も少なくないので、封印後はそういったキャラ相手に有利を取りやすくなる場合も。

山岸由花子

手伝ってあげる

• 地面から髪の毛を突き上げる。最大4ヒット。上段判定。
• ゲーム上のカテゴリは「遠距離攻撃」ではあるが、遠距離は愚か中距離にも満たない…かと言って近すぎても当たらないというなんとも微妙な攻撃範囲となっている。
• 主に打ち上げダウンを活かしたコンボでの使用が主となる。見た目通り上方向への攻撃判定が大き目なので高めの位置から吹き飛ばした相手を拾える。
• 挑発コンボも可能だが、挑発を使用するタイミングが早すぎると最終段以外がヒットしてほとんど硬直の無い通常やられとなってしまう。最終段ヒットの目安として、髪の毛が伸びきった瞬間に挑発をすると成功しやすいかも。要練習。

空条承太郎(4部)

手を貸すぜ！

• ベアリング弾を3発発射。ヒット時はその場で小さく浮かせる。
• 近接キャラの遠距離択として、隙が大きい技のフォローとして、固めやコンボの中継として、状況を選ばず活躍してくれる万能アシスト。
• ベアリング弾を自キャラで追いかけて攻めるという戦術が単純かつ強い。五分状況から強引にターンを奪い取れる。
• ヒット時は相手を吹き飛ばすが、上にも横にもほとんど動かない為コンボを繋げやすい。同じような3連射アシストであるミスタはヒット時地上食らいなので、地上コンボがしたいならミスタに軍配が上がるか。
• ジョルノのHHA→GHAを見てから阻止できるという特徴がある(ミスタも同様)。HHA後最速で使うとリバーサルアシストになってしまう為、しっかり起き上がってから使う事。
• アップデートにより、リバーサル回数が1に減ってしまった。

音石明

何やってんだよ？

• 音石がギターを演奏し、HHゲージを一本増加させる珍しいアシスト。暗転+色とりどりの照明演出付きで見た目も派手。
• 波紋の戦士やジョルノといった、ゲージに強く依存するキャラで使用される。回数が少ないのが欠点。
• 演奏中に音石が攻撃を受けるとゲージ増加も止まるので、軸移動で音石を攻撃されないようにしたり、自身のコンボ中に出してそもそも殴らせないといった気配りが必要。

吉良吉影

私が始末しよう

• コインを爆弾に変えてトス。上段攻撃。受け身可能。ダウン追撃可。
• 放物線上の軌道を描いた後、小さくバウンドしながら中距離まで進んだ後停止する。
• かなり独自性の強い攻撃範囲で置き対空から牽制まで用途は幅広い。使い辛いが、コインが停止した後は設置技として運用も出来る。
• 高めの位置に攻撃判定を発生させつつ少し浮かせるので特定のキャラのコンボに採用される事も。
• 爆風は自キャラにも当たる為注意。が、わざと爆風に当たり技後の硬直を軽減してコンボを繋ぐテクニックもある。

川尻浩作

生かしておけない…

• 接触すると爆発する空気弾を飛ばす。上段判定。受け身可能。
• 1発でガード削り値を半分削る。威力も全アシスト上位に入るのでヒット・ガード問わず相手に当てるだけで相応のアドバンテージが得られるのがポイント。
• 前述の顔を変える前の自身のアシストと違い、ヒット時に相手をほぼ真横に吹き飛ばすのでコンボには繋げ辛いのが欠点。
• 爆風は自キャラにも当たる為注意。

虹村形兆

おれの足を引っ張るな…

• 歩兵が地面に地雷を設置するトラップ技。設置した地雷は相手が触れると上段攻撃の爆発が起こる。
• 設置系のアシストとしては単発のダメージが高く、ヒット後に高く浮かせるので追撃が容易。他の同系統のアシストに比べて挑発コンボのタイミングが簡単なのもマル。
• ガード削り値4割程とかなり高めなので、アシスト回数を持て余しているなら固めに出してガードクラッシュを狙うのも有効。
• 爆風は自身にもヒットする為注意。相手にヒットするか一定時間経過で消滅する。

噴上裕也

手助けするぜッ！

• 足跡に変わったスタンドを斜め上方向に飛ばす。上段判定。最大5ヒット。
• 対空系アシストでは非常に貴重なきりもみ吹っ飛びダウン属性を持ったアシスト。言うまでもなくコンボの繋ぎとして優秀。
• アサルト・リバーサル共に使用回数が2回というのも魅力。それまで対空タイプで同様の回数を持つアシストは万人受けとは言えないプロシュートしかおらず、アサルト回数を取るかリバーサル回数を取るかで悩んでいたプレイヤーにとってはここに来て新たに選択肢が増えたと言える。
• 前述のきりもみ吹っ飛びダウンと回数以外は他の同系統のアシストと比べて控え目な性能となっている。立ち回りにもコンボにもアシストを使いたいけどリバーサルも欲しい！…というワガママな貴方に。
• 地上にいる本体モードのイギーには当たらないので注意。逆にそれ以外のキャラであれば密着ならしゃがみ状態でも当たるので固めにも有効。

ジョルノ・ジョバァーナ

援護します！

• 本体と共にスタンドが前進しながらパンチを連打。
• ラッシュを繰り出しながら前進する関係上、ラッシュ系のアシストの中では拘束力が高めなのがポイント。
• アシストを呼びながら前ジャンプ等で相手を裏周ってアシストと本体で相手を挟み撃ちしつつ固めながら中下段2択を迫る戦法は非常に強力。
• 最終段がヒットすると相手を短い距離吹き飛ばす。若ジョセフアシや4部承太郎アシのようにそのまま拾ってコンボを繋ぐことも可能。
• 空中にいる相手に射程ギリギリで攻撃がヒットすると最終段が当たらずにその場で落ちてしまう事があるので注意。また、壁付近でヒットさせた場合も同様の事が起こる場合があるので位置取りには気を付ける事。

ブローノ・ブチャラティ

今だッ！

• 地面を殴ってジッパーを走らせる飛び道具。
• ベース技と同等の性能。下段属性でヒット時は浮かせる。
• 呼ぶと画面外から飛んでくる他のアシストキャラと違い、自キャラの足元近くの地面からジッパーを開いて出現し去っていく。カッコいい。
• メインキャラ側の中段属性技と同時に攻撃できれば崩しやすい。中距離からの接近前に呼び出しておくのは単純に強い。
• 確定ダウンのきりもみ吹っ飛び技なのでコンボの繋ぎにも優秀。地を這う飛び道具の為挑発コンボとしても使える。

グイード・ミスタ

２対1だぜ！

• 拳銃で弾丸を3発発射する。
• 基本的な立ち回りでの使い勝手は4部承太郎アシと一緒で非常に使いやすいが、威力は劣る。
• 4部承太郎アシとの明確な違いとして、あちらは最終段で相手を吹き飛ばすのに対して、こちらは通常やられであるという点。地上コンボを継続したい場合はこちらに軍配が上がる。
• 同様にジョルノのHHA→GHAを妨害可能なので、呼び出すタイミングは把握しておきたい。
• アップデートにより、4部承太郎アシのリバーサル回数が減ってしまったがこちらは今現在においても2回使用可能。上記の違いさえ認可できるならこちらで代用するのも選択肢の一つである。

ナランチャ・ギルガ

出番が来たぜ！

• スタンドを斜め上に飛ばしながら機銃を連射。最大15ヒット。
• 使用感は仗助アシの性能をマイルドにした代わりに単純な対空性能を高くしたような物。
• 拘束力はそこそこ高め。斜め上に飛び道具を出す兼ね合いで近距離でしゃがまれると当たらない事も多いが、逆にガード硬直中でない事を活かして投げてしまうのも面白い。
• 高めに浮いた相手を拾うコンボの繋ぎにも使える。

ディアボロ

手を貸そう…

• ガード不能かつ膝崩れという破格の性能の腹パン。
• 発生が遅く、攻撃を出す前に殴られると無効化されてしまう為、基本的には自キャラで固めつつ使用する。ディアボロを呼びながら連続ガードで固める→ガー不がヒット→前ダッシュからコンボといった流れがセオリー。
• 遠目からディアボロを出しておけば、自キャラの攻撃にSGを取られてもディアボロが反撃してくれたりする。投げても良いがややリターンに欠けるので、SGを読めたなら出来る限り硬直にフルコンを叩き込みたい。
• ガード不能という特性を持ちながら2回使える点が大きく、上記の連携をラウンド毎に2回やれるので攻めのプレッシャーが凄まじい。
• リバーサルも2回と最強クラスのアシストだったが、ver1.30で1回に。見かける機会は減るか。
• ヒット時は膝崩れダウンになる為、再度膝崩れ技を当てると即ダウンする。一部キャラはその後のコンボを変える必要があるので注意。

パンナコッタ・フーゴ

今行きます！

• 地面を殴って毒霧を発生させる。中段判定。ダウン追い打ち可。
• 技名通り、毒霧は自キャラも食らうので注意。
• とりあえずは適当なコンボでダウンを取ってこのアシストで〆る事でダメージの底上げになる。また、相手からすると毒霧の中で起き上がる事になるのでリバサジャンプやバクステ等の毒霧を避けようとする行動を誘発させやすくなる。
• バウンドダウンを利用したコンボの繋ぎや中段判定である事を活かしたガード崩しにも使えるが、多くの場合は自分も毒霧の中に突っ込む事になるのでご利用は計画的に。
• あえて自分から毒を食らって覚悟モードになるよう体力を調整する手段に使えない事もない。

トリッシュ・ウナ

ここはあたしがッ！

• 一定距離進んで手刀。上段判定。
• 主に地上ヒット時の崩れ落ちダウンを利用した地上コンボの繋ぎとして使用する。
• 空中ヒットだとコンボに繋げるのは難しいが、ヒットの仕方次第で自キャラ側に吹き飛ぶのでそのまま小技で拾える場合も。

プロシュート

荒らしまくってやろう！

• ペッシが斜め上目掛けてビーチ・ボーイを振るう。最大4ヒット。兄貴も何かしろよ。
• 対空での攻撃範囲の広さが特徴。同じ対空系アシストのナランチャよりも横方向は僅かに短いが、代わりに自キャラの真上付近までカバーしている。
• ナランチャと違い拘束力がほとんど無いのでコンボの繋ぎには使い辛いのが欠点。基本は置き対空として使い、ヒット確認からダッシュジャンプ攻撃等で拾ってコンボに繋いでいきたい。
• 実は対空系にカテゴライズされている中で現状唯一アサルト・リバーサル共に2回のアシストだったりする。
  • ver2.10にて噴上裕也がDLCにて登場。「対空タイプのアシストで使用回数が多い」という唯一性は失った。

ギアッチョ

• 地面を殴って連なる氷柱を出現させる。
• 見た目はペットショップのアシストに似ているが、こちらは上段判定なので注意。
• 単純に威力とリーチ、リバーサル回数の差ではギアッチョの方が上なのでコンボ目的かつ下段判定に魅力を感じなければこちらのアシストがオススメ。
• 挑発コンボも可能だがタイミングは簡単ではない。要練習。

リゾット・ネエロ

手助けが必要か？

• 一瞬姿を消しつつ奇襲する。下段判定。
• 吹き飛ばしダウンではあるが、浮きが非常に小さく受け身も可能なのでコンボに繋げ辛い。
• 採用する場合は下段判定を活かした崩しの強化が主となる。各種ジャンプ攻撃や地上中段を用いた疑似ガー不連携は勿論の事、表裏択やヒット後に受け身を取られる事を見越した補正切り等が出来る自キャラだと心強い。

レオーネ・アバッキオ

何か用か？

• 大きく振りかぶって殴った後、スタンドが再生して同様に攻撃する。2ヒット。
• 相手を浮かさずに地上やられを誘発するアシストの一つ。
• 重めの攻撃を2回続けて出すのでそこそこ有利は取れるが、アバッキオ本体とスタンドが大きく相手を押し出して距離が離れやすいのでコンボや固めの継続に使うには少々工夫が必要。
• 2段目のスタンドよりも1段目のアバッキオ本体のほうがヒット時の有利フレームが長い。やっぱりスタンドよりも本体のほうが強いのでは。1段目ヒット後にあえてスタンドの攻撃を当てないように調整すればちょっとした小ネタに利用できるかもしれない。
• 地上ヒット時は2発とも繋がるものの連続ガードにはならないのでヒット確認したらそのままコンボ。ガードされたら自キャラの攻撃で硬直の間をフォローする等、臨機応変に対応したい所。

空条徐倫

フォローするッ！

• 糸の結界を設置する。最大7ヒット。
• 高めの拘束力に加えてY軸全体をカバーする攻撃範囲でコンボから固め、起き攻め等幅広く活用可能な万能設置アシスト。
• 一定時間後に消滅するが、持続自体が10秒近くあり非常に長持ちする。
• 挑発コンボも比較的簡単。糸の結界のアニメーションが静止した後に挑発すれば安定する。
• 結界の中に自キャラが入るくらい横幅も広いので一見すると自衛要塞にも使えそうだが、流石にヤバいと思われているのか自キャラが結界に触れると数秒立たずに消滅するようになっている。

エルメェス・コステロ

任せな！

• キッスのシールを剥がして物体が一つに戻る力で突進。最大3ヒット。
• 1段目の突進が相手にヒットもしくは一定距離まで移動してからモップを手放して2段目以降の攻撃判定が発生する。
• かつてはスタンドOFFのL版をベースとしていたがバージョン2.10にてスタンドON版を使用するようになった為、発生が大幅に早くなり、ヒット時の浮きが小さくなった。特に空中ヒットだと横方向へはほとんど吹き飛ばさないのでキャラによってはコンボパーツにも。
• 拘束力は高くないが技全体合わせた攻撃判定の持続は長い。ダウンした相手の起き上がり等に合わせて重ねやすい。
• ヒットストップの兼ね合いで1段目がヒットしなかった場合はモップを手放す際に一瞬だけ間がある。これを利用して固まった相手を投げるのも有効。

フー・ファイターズ

間に合ったぜ

• 空中に飛び上がり、弾丸を３発発射。中段判定。
• ダウン追い打ち属性あり。
• 中段属性を活かしたガード崩しや、ダウン追い打ち属性によるコンボダメージ増加や起き攻めなどに使われることが多いアシスト。

ナルシソ・アナスイ

バラしてやるッ！

• スタンドが地面をパンチして衝撃を潜行させる。上段判定。最大5ヒット。
• 地面を殴るダイバーダウンの腕と設置した衝撃のそれぞれに攻撃判定が別れている。
• 演出の短い挑発セリフであれば非常に挑発コンボがやりやすい。スタンドが地面を殴った直後に挑発すれば安定する。打ち上げダウンの為、コンボに繋げ易いのもポイント。
• 残念ながら現在ではほとんどの面で上位互換の形兆アシが存在するので使用率は高くないが、形兆よりも呼び出してから挑発までのタイミングが早いので形兆アシでは繋がらないがアナスイアシなら繋がる状況もある。（エルメェスの421Hヒット後など）

エンリコ・プッチ

私が裁く！

• スタンドが手刀を振り落とす。中段属性。
• ダウン追い打ち属性あり。
• ダウン追い打ちができるアシストの中では最高火力なのでフルコン後の追い打ちなどに。

エンリコ・プッチ(最終)

• スタンドが前進してから地面を殴りつけ、破片を巻き上げて攻撃する飛び道具。最大3ヒット。上段属性。
• タイプは「対空」であるが、スタンドが前進してから攻撃する兼ね合いで一般的な対空用途としてはむしろ逆に使い辛かったりする。
  • バックジャンプしながら技を振りつつ距離を取る逃げ腰の相手には有効か。
• 打ち上げダウン誘発の飛び道具を斜め上方向に別々の角度で一度に3発出すという変わったアシスト。上手く3発全てを当てる事でかなり高い位置まで相手を吹き飛ばす。
• 挑発コンボも可能。タイミングの目安としてはスタンドが地面を殴った瞬間に挑発すると成功しやすい。

ウェザー・リポート

協力する！

• 血を飛ばして固める。複数の技を連続で出すタイプのアシストの一つ。
• 前段の飛ばした血は通常やられ。後段の固まった血は膝崩れを誘発させる。連続ヒットはしない。
• 血は同時に二発飛ばし、それぞれ近中距離と中遠距離程度の位置に設置する。
• 前段の飛び道具で牽制をしつつ、設置した血で相手の動きを制限する使い方が理想か。
• 実は前段と後段それぞれの攻撃判定どちらでも挑発コンボが可能という非常に珍しいアシスト。ただし、前段の飛び道具部分ではやられ硬直がほとんど無いのでそこから碌にコンボが繋がらないし、後段の設置部分は一部キャラのセリフの短い挑発でないと挑発コンボ自体不可能でタイミングもシビア。

ジョニィ・ジョースター

今助ける！

• 爪を地面に撃ち込んで相手を追尾する「穴」を出現させる。どう見ても地面に存在するが上段属性。当たると膝崩れダウン。
• 特筆すべきはその追尾性能。軸移動やジャンプで飛び越えるといった方法では振り切れないため、相手にガードかスタイリッシュムーブでの対処を強要できる。
• 見た目とは裏腹にダウン追い打ち属性は無いので注意。にも関わらず相手に触れると当たって無くても攻撃判定が消えるので意外なほど起き攻めには使い辛い。

ジャイロ・ツェペリ

ほらほら行くぜ！

• 鉄球を地面に転がし、竜巻を発生させる。
• 攻撃判定が2回発生し、初段が下段、2段目が上段。連続ヒットはしない。2段目がヒットすると上方向に吹っ飛ばすので使用キャラを問わず浮かせてコンボ出来るようになる。

ファニー・ヴァレンタイン

邪魔者は消す！

• 並行世界からもう1人の大統領が出現し、鋭い飛び蹴りを放つ。中段属性。
• 強版が元になっているためアシストとして呼んだ大統領のさらに前方から大統領が出現するため、射程はそれなりにある。大統領自身も操作キャラの前方に着地するため中～近距離では当たらず、中段属性でありながらガードを崩すには不向きなのが欠点。
  • 自キャラが4部承太郎であればワープによる中段を含めた凶悪な表裏択を迫る事が可能。
• いっその事、単純に遠距離攻撃として扱ったほうが採用しやすい。飛び道具を延々と連射する相手や距離を取って充電したりシールを貼ろうとする相手に有効。

ディエゴ・ブランドー

あとで金を貰うぞ…

• 前進しながら貫手でラッシュする。上段属性。ヒットした相手は少し後方に吹っ飛ぶ。
• コマンド技を2つ使うキャラの一人。なぜか元の技より高速化していて、派生技である『覚悟（ry』を硬直無しで出している。
• ガードしてもヒットしても相手を短時間で壁の方まで運んでしまい、さらに技の途中でも壁際に行くと軸がズレて落としてしまうため、コンボに組み込む難易度が高い。
• 逆に相手と距離を取るのに使えるとも言える。操作キャラが遠距離技を主体として使っているなら有利な間合いの維持に活用できる。

並行ディエゴ

これは貸しだ！

• ワイヤーを壁のように設置する。上段判定。
• 徐倫アシに似ているが、残念ながら現状だとありとあらゆる面で下位互換である。特に持続の短さは致命的でディエゴが去るよりも先に設置したワイヤーが消滅してしまう。
• 一応、由花子アシよりも奥側かつ花京院アシより手前側にワイヤーを設置するので、それらではどうしてもコンボを繋げるのに厳しいと感じたら当アシストを試してみよう。

東方定助

任せとけ！

• 定助がクルクル回って攻撃。
• 初段だけ下段判定でそれ以降は上段判定。
• モーションの高速化、判定の変更などにより1.30で大きく性能が変化した。特に非常に持続が長い連続下段攻撃による固め性能という唯一無二の特徴は失われたと言ってもいい。
• とはいえ下段判定である初段そのものの突進距離が非常に伸びた上に持続が長いため、中距離から刺していく下段技として見れば十分な性能と言える。
  ver1.12以前

  • 全15ヒットで全部下段判定という、格ゲープレイヤーからするとオイオイオイな性能。
  • 定助をガードさせつつジャンプ攻撃をすると、相手は『定助をしゃがみガード』→『ジャンプ攻撃を立ちガード』→『再度定助をしゃがみガード』と切り替えねばならない。無論ジャンプ攻撃を出さないという選択肢もあり、その場合は定助が立ちガードにヒットする。初見ではまず対応できず、ランクマへ潜るなら対策必須。
  • 長い攻撃時間を活かして、定助をガードさせつつ自キャラでガード不能攻撃を仕掛けても良い。特にGHAがガード不能である吉良や川尻はリバーサルアシストで回避もできず、定助をガード＝GHA確定となる。
  • 定助と同時に攻撃をした場合、定助にSGを取られても操作キャラの攻撃が当たり、操作キャラにSGを取られても定助の攻撃が当たる。

ワンダー・オブ・U

『厄災』の流れだ…

橋崎育朗

• バオーが少しタメたあと一歩踏み込んで電撃を放つ。
• 当たると画面の端から端までふっとばし、受け身も取れるため追撃は難しい。
• ガードゲージの削り量が多く、全段ガードで半分削れる。
• 放電中は飛び道具に対して無敵。タイミング次第で無敵ですり抜けた飛び道具がバオーの後ろにいる自キャラに当たる可能性もあるので注意。
• ゲーム上での説明には書かれていないが、放電中は打撃に対してスーパーアーマーが付くという隠れた特徴がある。相手の起き上がりに上手く重ねればリバサ昇竜等を狩る事も可能。