にじさんじ語録集/ゲーム・楽曲名関連/あ行

Last-modified: 2024-05-05 (日) 02:57:34

アイドルマスター シャイニーカラーズ

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バンダイナムコゲームスの育成シミュレーション『アイドルマスター』シリーズの一つであるブラウザゲーム。通称「シャニマス」。
アイドルの獲得こそソーシャルゲーム特有のガチャ形式だが、本家と同じく期間内にメインに選んだアイドルを育成してファンを増やしていき、目標となる大会に出場、優勝することが目的のモードがメインの一つとなっている。最初からユニットとしてアイドルが登場しているため、ユニット内のアイドルの交流の豊富さや、個人カードだが実質ユニットカードとなっている構図のカードが多数ある点も特徴の一つ。ガチャは渋めではあるが、天井有でゲーム内で手に入るガチャ用課金アイテムがソシャゲとしては多い方ではある。配信としては、キャラ紹介や引き直しガチャ演出など、本編スタート前から反応しやすい、また悩む場面があるため、そこから配信している、もしくは引き直しガチャで数時間使う配信者も多い。
にじさんじ内でも多数のライバーが配信しており、育成モード、ガチャ配信なども行っている。その中でも神田笑一は引き直しガチャを全キャラ引くまで挑み、多数のガチャ配信にシャニマス音楽番組同時視聴と特に力を入れている。2020年10月には2.5周年記念放送に月ノ美兎樋口楓が出演、配信チャンネルも月ノ美兎のものからという、異例な形で公式と接点を持つようになった。

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ

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『アイドルマスター』シリーズのソーシャルゲーム版『シンデレラガールズ』を題材としたリズムゲーム。通称「デレステ」。
200曲を超える収録曲それぞれに4段階の難易度が設定され、最低難易度でもクリアすればムービーモードを使用できるため、初心者も楽しめるようになっている。
また190名全キャラにエピソード、各種台詞(声有キャラならフルボイス)、2Dモデル、3Dモデルが用意され、歌って踊る姿を見ることもできるなどキャラゲーとして見てもかなり力が注がれている。最高レアであるSSRには専用衣装もあるが、そちらが有料ガチャのみ、そして狙って取るのは辛いレベルの超低確率なので「限定が欲しい」との嘆きが今日もどこかで聞こえてくる。
にじさんじ内では、ゲームそのものの配信のほか、Twitterでガチャ報告が挙がったり、総選挙の際は推しキャラへの投票を呼び掛けたり、こちら発の楽曲が歌ってみた、カラオケ配信などで使われることもある。

命に嫌われている。(いのち - きら - )

ボカロPカンザキイオリの初音ミクによるボカロ曲(原曲)。
不器用な自分への自己肯定感の無さの吐露から、最終的には不器用な自己肯定で締められる歌詞が印象的な楽曲。
にじさんじでは樋口楓1stLIVE月ノ美兎とともに原曲を、そしてその後笹木咲黒井しば夢追翔鈴鹿詩子が自身の境遇を半分冗談めかした歌詞の替え歌で歌っている。*1

ウマ娘 プリティーダービー( - むすめ - )

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Cygamesより配信されているソーシャルゲーム。通称「ウマ娘」。
競馬をモチーフにしたいわゆる擬人化(美少女化)モノで、作中に登場するウマ娘たちは実在の競走馬がモデルになっているのが最大の特徴。また、ゲーム中のレースシーンも現実の競馬を忠実に再現している。
初報は2016年3月で、その後、2018年4月にはテレビアニメ第1期が放送。同時期に2018年冬リリース予定として本作の事前登録が開始されたが、そこから延期に延期を重ね、テレビアニメ第2期が放送中の2021年2月末に初報からおよそ5年かかってようやくリリースとなった。
とはいえ、ファンを長らく待たせただけあってゲームの仕上がりは上々。まだリリースから間もない時期から、元々のウマ娘ファンやソシャゲ好きだけでなく、競馬ファンや著名人などにも広がりを見せた。にじさんじ内でもプレイヤーは多く、本作から競馬・競走馬に興味を持つようになったライバーも。
配信ガイドラインもしっかり制定されており、mildomでは明確に禁止指定、twitchでは制限付きで配信可能、それ以外の日本国内で主に使用されている配信サイトではルールを守れば基本的に配信・収益化OKとなっている。
公式YouTubeチャンネルではウマ娘のひとりであるゴールドシップが2018年3月末よりVTuberとしても活動(にじさんじで言うと元二期生と同時期にデビュー)しており、テレビアニメ第1期終了から第2期および本作リリースまでの期間を支えた功労者のひとりとしても評価されている。

エアホッケー

GAMEPACK/エアホッケー

エスカレーター | Escalator

Toyasky制作の謎解きホラーゲーム。「8番出口」に着想を得たいわゆる「8番ライク」作品の一つで、エスカレーターを登りながら通路に起こる異変を探し「異変を見つけたら階段を降りて非常ベルを鳴らす」「異変がなければ非常口から出る」というルールのもと、閉ざされた空間からの脱出を目指す。
2024年1月のリリース以降、フレン・E・ルスタリオを皮切りに多くのライバーが配信でプレイした。本家「8番出口」同様、ホラゲーというよりは謎解きの要素が強いが、本作は特にコミカルな要素が所々に見られるのが特徴的。
ちなみに、「8番出口」における案内看板にあたるクリア回数のカウンター要素として全身シーツを被った子供が登場するのだが、一定のクリア回数に到達するとその子供が見せる反応ににじ3Dを使ってシンクロするライバーや、別の反応(と一人称)からとあるライバー連想するライバーがいたりした。

おえかきの森( - もり)

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日本及び韓国で展開しているオンラインゲームコミュニティ「ハンゲ」*2上で提供されているおえかきチャットゲーム。通称「おえ森」。
お題に沿って出題者が描いた絵を見て回答者がお題を当てるゲームや、イラストによる伝言ゲームなど、色々なおえかきミニゲームを楽しめる。

主に樋口楓が視聴者と交流しながらプレイし、しばしばライバー同士のコラボにも用いられる。他にも剣持刀也などがプレイしている。みんなで仲良く遊びましょう。その結果もあってか、にじさんじと公式にコラボを開催することが決定。1期生2期生の中から、メンバー12名が参加する巨大イベントとして開催されることに。公式の手によるにじさんじメンバーの固有アバターも中々かわいい。
2023年3月には剣持主催による謎に42名も集まった大会企画「おえもりにじさんじ杯」も開催。

オーバードーズ(overdose)

(1)薬物の過剰摂取。
(2) (1)から転じて、(単純な意味での)「過剰摂取」の表現としても用いられる。複数の作品名称または略称に使われることも多い。
にじさんじに関わる「overdose」には以下の3つがある。

お願いマッスル(- ねが - )

2019年放送のTVアニメ『ダンベル何キロ持てる?』のオープニングテーマ曲。
ダイエットや体作りを目指す女子たちがスポーツジムに通ってトレーニングを学んでいく本作をイメージしたデュエット曲で、歌詞にはトレーニングの名前や各部位の筋肉の呼称、男声による合いの手にボディビル用語(「キレてるよ」も筋肉に対する褒め言葉)が盛り込まれているという、作品のテーマに沿った熱く、そして濃すぎる楽曲。
にじさんじでは他グループコラボ込みで、それぞれ歌ってみた動画をアップロードしている。


*1 しばの物はリスナーの「カール・マルクス」作詞。
*2 もともとは韓国ハンゲームの日本サイトという位置付けだったが、日本国内運営会社の度重なる再編成により、2019年10月に現在の名称に変わった。
*3 社×まつり組(27とJK)のみ男女のパートが逆転している。