甲斐田晴/詳しく知りたい/配信やTwitter等でのエピソード

Last-modified: 2024-04-30 (火) 14:07:29

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 年別エピソード

2020年

2021年

  • 2021/01/09、にじさんじ麻雀杯に参加。もともとルールをほとんど知らなかったのもあり練習もそこそこに大会に臨む。選手紹介では持ち前の運の悪さから「不憫」を自称していた…のだが、予選で本人も「なんだこれ!?」とまったく理解ができていない中甲斐田がリードした状態でゲームは進み、そのまま準決勝へと勝ち上がることになる。
  • 2021/02/02、「死ぬ度に腹筋に電流が流れてしまうSEKIRO」という芸人もびっくりのとんでも配信をした。甲斐田はSEKIROにいったいどのような思いを馳せているのか…?死亡する度に全力でチチをもぐSEKIRO配信バイノーラルSEKIRO雑談配信に続く謎配信となった。
    • 事の発端。この日(節分)の配信内容を決める際にTwitter見事な茶番を繰り広げ、その後直ぐに待機所が作成されたサムネが用意されていた時点で間違いなく最初からやる気だったと思われる。要するにこの茶番はただの前フリ。
    • 配信内ではサムネとタイトルガン無視の「常時電流流しっぱなし、死ぬ度に電流段階+1」というさらに厳しい条件だったのにもかかわらず、散々エアコメとリスナーに「逃げんの?」と煽られ続け「やってやろうじゃねえか!!」と流れに乗ってしまった結果「ニューゲームからスタート常時電流流しっぱなし、死ぬ度に電流段階+1(初期状態は10段階中『5』)」というドM精神と芸人魂が燃えた末の前代未聞のハードモードでSEKIROをプレイする事に。煽り耐性ゼロ。
      • 終始「カラダハル」と呼ばれ、案の定情けない叫び声を上げつつ、様々な名言(迷言)や脳死発言を度々残し、地獄のような配信は凡そ2時間程で終了した。つまり彼の腹筋には2時間もの間電流が流れっぱなしだったということになる。これがカラダハル甲斐田の芸人魂。
    • さらには配信終了後もTwitterで「にじさん」ではなく「甲斐田晴」でトレンド入りし、コメント欄には同時電流視聴をしていたという者も表れた。配信者が配信者ならリスナーもリスナーである。
    • 甲斐田晴二度とやらん
      • 逃げんの?
        その時の迷言・脳死発言など(一部)

        「危ないだろ刀振り回すな!!戦国時代か!!…戦国時代だ…ッ」
        「解き放たれる前になるべくダメージを入れろとお母さんが言ってました!!」
        「ダンゴダンゴダンゴダンゴダンゴ三兄弟♪だんご♪」
        「イヤァトァバムネホスォイ!!(?)」
        「オーモーゾウナイヨォ!!(?)」
        「チャンスチャンスベイベ~☆」
        「全てが5になるから」
        「ありったけ叩き込め!ありったけの!夢を!かき集め!!」
        「欲張るな!ヨクバリスがお前の腹筋を壊す」
        「お"ねがいマイメロディ!!!」
        「目玉焼きィ!センキュー!」
        「飛んで↑飛んで↓飛んで↑飛んで↓ポン・デ・リング!!!!!!」
        「後半ハンバーガー!!」
        「牛と比べたらお前なんか!小指にもならん!」

  • 2021/02/13、龍が如く配信中、ゲームで流れているあるBGMが権利的に危ういのでは?と気づき、結果咄嗟にとった手段が「自身の大声でかき消す」であった。どうしてそうなった。
    • しかしうっすら聞こえてしまっているという事実に直面し最終的にはその場面だけ音を切った。そこで何故か甲斐田本人もほぼ無言(マイクは切っていない)になり、一時ASMR配信と化すことに。
  • 2021/02/21、登録者数15万人突破記念として大嫌いなトマトを15個食べる耐久企画配信を行った。なぜ記念配信で嫌いなものを…?
    終始眉をひそめ、何度もえずきそうになりながらもリスナーの知恵とサポート食材の力を借り無事完食。嫌いな食べ物のある全ての人に勇気と希望を与えたが…?
  • 2021/04/02、デビュー1周年を迎えた。
  • 2021/08/11、叶のツイートにて、Vtuber最協決定戦 SEASON3に出場することが発表される。
    • 甲斐田は「配信ではいろいろなゲームがしたい」という理由からにじさんじ主催のにじPEX等も含め、APEXの大会系のイベントは出場しない旨を配信で語っていた。
    • 出場発表後初めての配信の冒頭にて出場に至る経緯、以前の発言を覆したことに対する謝罪、大会に臨む上での心持ちやともに出場するへの思いなどを語っている。リスナーへの思いも込められた非常に良い場面なのでぜひ本編をご覧いただきたい。
  • 2021/08/13、弾き語り配信にて迫真の『崖の上のポニョ』を披露したが、たまたま先輩に目撃されていた。
    • 叶「kusa」叶もよう見とる。
      一瞬狼狽える様子を見せたものの、甲斐田は歌唱を続行。
    • その後Vtuber最協決定戦の練習カスタムの際に叶がポニョについて言及し、「チャンピオンを取ったらポニョを歌う」という約束をすることに。果たしてその結末は。
  • 2021/10/21、男性ユニットROF-MAO(ろふまお)が結成され、同日プレミア公開された木10!ろふまお塾の動画にて3Dモデルが実装。事前告知なしの公開により視聴者を驚かせた。

2022年

  • 2022/01/03、2022年最初の配信にて今年の目標を立てた。
    • 目標(配信上に記入されたもののみ)
      • 皆の前でライブ(みんなの顔を見る)
      • チャンネル登録者数50万人
      • 無理の一歩向こうに着地
      • 自炊を増やす
      • オリ曲出す
      • 忙しくても配信を休まない
  • 2022/03/04、新ビジュアルを公開。お披露目配信を行った。
    • 仕立てはママである、あいるむ氏。
    • デフォルトの新ビジュアルに加えてデフォルトポーズ花吹雪なし、通常衣装の本を持ったポーズ違いの差分がある。
    • デビューしてから一度も変えなかったtwitterとYouTubeチャンネルの証明写真アイコンを、配信内にて新ビジュアル仕様に変更した。
  • 2022/04/01、エイプリルフールネタとしてま、いっかbotになった*3。その際、アイコンと名前も変更されていたためリスナーにざわつきをもたらした。
    • しかしその後「Twitterの公式認証マークを剥奪されるのでは」という心配により、1日の午前中にアイコンと名前は元通りに戻されている。
  • 2022/04/04、デビュー2周年記念として毎日ワンコーラス歌ってみたの投稿を開始。原則毎日20時に公開。
  • 2022/05/06、3Dお披露目配信を実施。
    • ドラマパート
      「いっけなーい!遅刻遅刻!」ろふまお収録にダッシュで向かう甲斐田晴。道すがらに佇む魔と出会ってしまい……。
      出演・形態(ネタバレ注意)

      出演・形態(ネタバレ注意)

    • ライブパート
      セトリ(ネタバレ注意)

      セトリ(ネタバレ注意)

      • コラボ出演
        • 不破湊 不破湊「アイム・ア・ビリーバー」-SPYAIR
        • 本間ひまわり 本間ひまわり「にっこり^^調査隊のテーマ」-ワンダフル☆オポチュニティ!
        • 三枝明那 三枝明那「敗北の少年」-kemu
      • ソロ
        • 「在るべき形」-UVERworld
        • 弾き語り「タイヨウのうた」-Kaoru Amane
        • 「夢地図」-40mP
        • 「透明な心臓が泣いていた」-甲斐田晴
          音源制作
          • 宇都圭輝(「夢地図」)
          • ナツメ ユウキ(Bass) (「アイム・ア・ビリーバー」「敗北の少年」「在るべき形」)
          • 超ファラオ(Drums)(「アイム・ア・ビリーバー」「敗北の少年」「在るべき形」)
          • †暗黒★破壊神†(ギター)(「アイム・ア・ビリーバー」「敗北の少年」「在るべき形」)
          • 岡村大輔(OD)(ギター)(「アイム・ア・ビリーバー」「敗北の少年」「在るべき形」)
          • 『透明な心臓が泣いていた』
            堀江晶太(作詞作曲編曲)
      お披露目に関する裏話(ネタバレ注意)

      お披露目に関する裏話(ネタバレ注意)

      • 3D感想会
        • ドラマパートはあくまでフィクションである。甲斐田が台本を書き、自分で映像等の編集もしている。
        • 音声は音質改善のため、映像を撮った後に撮り直している。そのため、喋る速度を合わせるのが大変だったとのこと。
        • 冒頭のナレーションの流れはどうしてもやりたかった。
        • マンガ等によくある「パンを咥えながら走るシーン」をやりたくてスタッフに確認したところ、パンは無いがナンならあると言われ、ナンを咥えて走った。
          甲斐田晴「何でナンあるのにパンねぇんだよ」
        • ろふまお塾のメンバーは全てアドリブ。
        • 魔武天メンバーに出演して欲しくてお願いした。
        • 本当にシェリンとはDiscordのフレンドになっていない。
        • 弦月長尾との会話は、実際に通話しながらその様子を収録した。
        • 魔は甲斐田のマネージャーが協力。魔ネージャー。
        • 劇場版プリキュアを組み込みたいという自我が出た。「大きいお友達(はステッキが)もらえない、はエアプです」
        • あまりに恥ずかしいセリフを読ませてしまったことに対して星川に謝罪した。*4
        • ドラマパートは後日チャンネルに上げる予定。
      • にZIPでのインタビュー(フミのチャンネル)
    • 初オリジナル曲「透明な心臓が泣いていた」を歌唱。
  • 2022/05/07 00:00より、デジタル1stシングル「透明な心臓が泣いていた」リリースされる。
  • 2022/05/21、配信にて新衣装を披露。
    • テーマは戦闘服衣装。ピアスを新調しており、術式も展開できる。ポーズは前腕組み、後ろ腕組みの2種。
    • 3種の髪型が追加された。こちらは他の衣装と組み合わせて使用できる。
  • 2022/06/03、にじ3Dお披露目配信を実施。にじ3Dの使用を解禁した。
    • 以降、時折ゲーム配信や雑談などで使用されている。
  • 2022/07/27、Kuzuha & Kanae & ROF-MAO Three-Man LIVE「Aim HigherROF-MAOとして出演。
  • 2022/08/01 00:00より、デジタル2ndシングル「Shiny Sunny Step」リリース
    • 2022/07/31の配信にて発表(ツイート)。略称は「SSS」(エスエスエス)
    • 作詞は甲斐田本人が行っている。
    • 作曲・編曲は前回の1stシングルや3Dお披露目配信、1周年記念生バンドライブでお世話になっていた岡村大輔(OD)氏。同じくバンドメンバーであったナツメ ユウキ氏(ベース)、超ファラオ氏(ドラム)、HONNWAKA88(暗黒破壊神)氏(ギター)が制作に参加している。
    • 諸氏が所属しているクリエイターチーム「PHYZ」が制作。
  • 2022/08/02、「イヤンホホ死んだ😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭」とツイート。すると元ネタ*5を知らない年齢層のリスナーがいることに対しジェネレーションギャップを感じた多くのリスナーがツイートをし、その結果甲斐田を知らない層にまでツイートが広まって「イヤンホホ」がトレンド入りした。*6
    • 甲斐田晴イヤンホホをバズらせてしまってすみません
    • そして翌々日の2022/8/4、TBS系列「THE TIME」の「きのうバズったSNSトレンド」というコーナーにて、「イヤンホホ」がバズった主要因として紹介された。
    • 巡り巡って2022/11/23、AZLA様から寝ホンというイヤホンの案件をいただいた結果、「イヤンホホ案件」というワードがTwitterトレンド入りするまでになった。
  • 2022/8/24、年始に目標として掲げていた チャンネル登録者数50万人 を達成した。
  • 2022/08/25~27にかけて「ろふまお全国行脚」シリーズがろふまおチャンネルに投稿される。7/27(水)『Aim Higher』後、空白の3日間の真相が明かされた。(#1#2#3感想配信)
  • 2022/08/31 00:00より、デジタル3rdシングル「パパンパ!Blue Summer Days」リリース
  • 2022/09/16 葛葉葛葉主催PUBG大会「KZHCUP in PUBGDay1に参加。チームメンバーは渋谷ハジメ渋谷ハジメ空星きらめ空星きらめ(チーム9)。
  • 2022/09/17 「KZHCUP in PUBGDay2に参加。チームメンバーはラトナ・プティラトナ・プティヤン・ナリヤン・ナリ(チーム8)、ラウンド2の東西戦は東軍(チーム5)。
  • 2022/10/01-02 公式イベントにじさんじフェス2022開催。Day1のライバー特別授業、Day2のメインステージに参加。
    • ライバー特別授業「あの人、実はこんなことしてました」を実施。
    • ナイトステージ「FANTASIA」Day2の直前放送、最速感想放送のMCを担当。
    • 「出張!ろふまお塾ステージ」にROF-MAOの4人で出演。
      • 個別追尾カメラ「ライバーカメラ」が導入されたステージの一つ。
      • バラエティパート、ライブパートの二部構成。バラエティパートではろふまお塾にて立てた記録の更新や、ろふまお塾を題材にしたクイズに挑戦。罰ゲームは電流。ライブパートでは「New street, New world」、新曲「一撃」を披露。
    • その他、直筆のメッセージやビジュアルパネルなどが展示された。
      展示品詳細

      展示品等詳細

      • きぐるみステージ
      • 手描き絵葉書『今年の梨はガチで甘い。梨を信じろ。』/にじさんじ絵葉書展(美術部)
      • インディゴ組フラッグの寄せ書き
      • 壁面落書き
        • 「文字がでっ甲斐な(笑)」クソでかい。
        • フワッチクルーラー(不破作)の下のうんち
          • 曰く不破と一緒に書いていた時に許可を得た。不破承諾済みうんち。
        • 「あの日の思ひで。」
        • 「アホw」(長尾景のコメント「こんまぶし~オレ参上」に対するコメント)
        • 「うんちぷりっ(笑)」「とうじろう名前スペース」(長尾のコメント「こんめにまに~!しゃちょさん~」に対する反応)
        • 「深夜0時の嘆き。」(リハで集まった時にROF-MAOみんなで書いたスペース)
        • 「オリ曲聴いて」
      • にじフェスビジュアル等身大パネル展示
        • デフォルト衣装(シャツ)を取り入れたデザインとなっている。
      • VΔLZ香水(「にじさんじ」×Anidealフレグランス第二弾)の展示
      • ボイスキービジュアルパネル「にじさんじ山ボイス2021/VΔLZ」「にじさんじホワイトデーボイス2022/アニコブ」
      • さんばかステージ歌唱曲「せっかちなカタツムリ」コーラス(ROF-MAOが担当)
    振り返りなど

    振り返りなど
    にじフェス感想会[2022/10/03]

    • ライバー授業は導入・展開・まとめの構成(授業作成の基本)に則っている。古典やら抜き等、ガチの授業の題材も考えたがエンタメ寄りのテーマにした。
    • ろふまお塾ステージの影ナレで声が小さかったのは機材トラブルによるもの。その後すぐに対応された。
      • 公演中のトラブル対応の様子でチームとしての成長を実感した。
      • 電流に甲斐田劇場はない。
      • NsNwの最後のフリを間違えがち。リハで間違え、不破と目が合った。
  • 2022/10/26 00:00より、1stミニアルバム「86400秒のキセキ」リリース
  • 2022/12/11 第5回マリカにじさんじ杯予選Bリーグに出場。
  • 2022/12/18 第5回マリカにじさんじ杯本戦に出場。
    • 二つ名は「速さを研ぎ究めし者」となり、予選のときのものから変更された。
    • 待機画面では、最下位予想に自身の名があげられることを予想し画像を用意した。
      • 見事その予想は的中し、最下位予想2位に名があげられた。また、優勝予想3位にも名があげられた。(本人の反応)
      本戦結果

      本戦結果

      • 準々決勝Bリーグ
        • 「6位→10位→2位→5位→4位」という結果になり、竜胆尊と同率4位で通過した。
        • デスコンボが起こり最下位まで転落するなどハラハラする場面も多かったが打開を諦めず高順位を狙い続け、見事初の準決勝への出場を果たした。
      • 準決勝Bリーグ
        • 待機画面では、自身のネーミングセンスについて疑問を抱いた。
        • 「5位→3位→8位→8位」という結果になり、総合6位で通過し、初の決勝進出を果たした。
        • インタビューでは、「いろんな人たちの思いを背負って決勝に挑みたい」と語った。
      • 決勝
        • 「8位→10位→10位→3位→11位→8位」の総合12位という結果で第5回マリカにじさんじ杯の幕を閉じた。
        • 4レース目では、アイテムを駆使しレース中盤11位から3位まで追い上げた。
  • 2022/12/29~31 にじさんじユニット歌謡祭全日程に出演。

2023年

表示中

2024年


*1 鷹宮リオン曰く、Wikipediaのページを送ると通る、とのこと
*2 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E6%96%90%E7%94%B0%E6%99%B4
*3 「ま、いっか」は本人の口癖であり、メンバーシップのスタンプにも採用されている
*4 なお、当の星川は甲斐田から要望のあった「プリキュアのマスコット」のイメージを掴むべく、ちゃんとプリキュアを見てから収録している。
*5 イヤホンのことを指す。元はヘッドホンを表す「ヘッドンホホ」から派生した造語。どちらも2011年に2ちゃんねるに立てられたスレッドから生まれた。
*6 Twitter全体でのツイートは合計2万件を超え、トレンドは10位にまでなった。
*7 舞台の詳細、見たことない人が分からない要素など
*8 甲斐田の自筆