Terrors Of NowhereにはClassic以外にも様々なラウンドが存在する。
このページではそれぞれのラウンドの出現条件などを記述する。 使用曲は開くと重くなる可能性があるので注意。
通常ラウンド
- Classic
Normal枠からランダムなテラーを1体が出現する。
特殊ラウンド
これらのラウンドは同じインスタンスで3回生存しないと出現しない。
通常は通常ラウンド2回の後に特殊ラウンド1回だが、テラーナイト時は交互に出現する。
インスタンスオーナーが交代した直後は特殊ラウンドになる。
- Alternate/オルタネイト
Alternate枠の中からテラー1体を選出する。
Alternate枠は総じてNormal枠のテラーよりも強力。ラウンドの生存
- 使用曲
テラー固有のものが使われる。テラーの解説ページを参照のこと。
- 使用曲
- Punished/パニッシュ
Normal枠の中から1体のテラーが選出。アイテムが没収される。
タイプ 詳細 アイテム没収 アイテムが没収される
没収されたアイテムは再購入の必要こそないが、ラウンド終了後にショップから装備し直さなければいけない。ラウンドの生存
以下のいずれか(加筆求む)
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- Cracked/狂気
Normal枠からテラー1体が選出される。
手下含むテラーの移動速度とアニメーション速度が速くなり、強化される。ラウンドの生存
loading...loading...loading...loading...loading... - Sabotage/サボタージュ
Normal枠からテラー1体。プレイヤーの中から殺人者が1人選出され、
テラーの出現と同時に殺人者のアイテムが消失し、替わりに赤く光るナイフが出現する。
殺人者はテラーからターゲットにされない上、無敵*2なのだが、他のプレイヤーが最後*3まで生き残っていた場合死亡する。
殺人者は観戦画面上で名前の後ろに(POSSESSED)が付く。殺人者
タイプ 詳細 スタン 無効 ???型 人によって異なる 速度 0~+3.5(以上) 即死 ナイフに触れると即死する 解説
- 殺人者となって生存する(他プレイヤー全死亡)
- 生存する(殺人者が死亡)
ほとんどの殺人者は追跡型だが、全く動かなかったり、テラーと連携して回り込むように行動する者もいる。
ナイフはUseすると上斜め前に飛ぶ。この際の音はかなり遠くまで聞こえる。
攻略
フルインスタンスではガラスコイルより僅かに遅い程度*4だが、ナイフを振ると前方に飛ぶ特性により、実質的な速度はそれ以上となる。
ただ殺人者になっても透視ができたりするわけではないので、曲がった直後にまた別の角を曲がったり、障害物の裏に隠れたりするのはかなり有効な戦術。
テレポーターは使用するとほぼ確実にターゲットが変わるため、非常に強力。
また、レーダー系のアイテムを持っていると殺人者の名前が情報UIに表示される。攻略 - 殺人者
基本的な戦術は以下の通り。- 回り込み
テラーと一緒に追跡するのではなく、途中でルートを変更して迎撃するように待ち構える。 - ナイフ置き
あえて狭くて通行量が多い通路にナイフを放置する。
ナイフに当たると即死するため、その通路はテラーと殺人者以外通れなくなる。 - ナイフ隠し
普通のプレイヤーのふりをして他のプレイヤーに近づいた時にナイフを出現させて殺す戦術。
レーダー系のアイテム持ち(殺人者の名前が情報UIに表示される)や、注意深い人には見破られてしまうので注意。 - チェイサー狙い
出現したテラーにもよるが、チェイサーを優先的に狙いテラーを開放することによって負担を減らすことができる。
殺人者の場合
loading...殺人者ではない場合、以下のいずれか(加筆求む)
loading...loading...loading...loading...以下のテラーが出現した場合、殺人者のみに専用の曲が流れる。(加筆求)
Smileghostloading... - Fog/霧
Normal枠からテラー1体出現。
マップ全体の視界が悪く、情報UIにテラーの名前が表示されない。ラウンドの生存
以下のいずれか(加筆求む)
loading...loading...loading...loading...Tilarids - KNZ
loading...loading... - Bloodbath/ブラッドバス
Normal枠からテラー3体出現。
タイプ 詳細 複数 複数のテラーが出現
情報UIには最初の1体の名前しか表示されない。ラウンドの生存
残り1人の状態で生存
以下のいずれか(加筆求む)
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loading... loading... - Midnight/ミッドナイト
ラウンド開始前、マップにテレポートした際にアラームが鳴る。
タイプ 詳細 複数 複数のテラーが出現
Normal枠からテラー2体とAlternate枠からテラーを1体選出する。
情報UIには最初の1体の名前しか表示されない。
Ephカウンターが150以上だとラウンド名が「HAHAHAHA(ははははは)」、200以上で「No mercy(慈悲なし)」になる。300を超えると「lol goodluck( ; ) )」の表示になる。Challenge Cubeで「it's so over」を確認。ラウンドの生存
Ephカウンターが200以上の状態で生存
以下のいずれか(加筆求む)
loading...loading...loading...loading...↓流れる条件は不明だが、RoblanderやBliss、FusionPilot等で流れやすいと言われている
(Kimeraは確定)loading...
- 8 Pages/8ページ
テラーは一部のNormal,Alternate枠のテラーを含んだ専用の枠から選出され、1枚目の紙を回収するか時間を現すゲージが1/8くらい(8pagesの「s」あたりまで)減ると出現する。
タイプ 詳細 アイテム没収 アイテムが没収される*5
枚数が増えるにつれテラーは本来の性能に近づく。(複数出現するテラーが1枚目の時点では1体しか出現しないなど)
情報UIが専用のものに置き換わる。このUIにテラーの情報は一切表示されない。
生存するには、制限時間が切れる前に壁に存在する8枚の紙を回収しなければならない。
制限時間が過ぎると全員死亡する。8枚の紙をすべて回収する
Slenderと同じ
- Cold Night/寒い夜
23/12/24のウィンターイベントで追加。ステージ固定で専用のテラー。詳細- 初期状態は1/200 いずれかのムーン解放後1/80 ムーン解放ごとに確率が上昇する*6(ワールド制作者の発言 スクショがないため検証不可)
Moonラウンド
いわゆる大ボス枠。これらのラウンドは特定の条件を満たした際、オーバーシアがそれぞれのMoonの色のセリフを発すると共に次のラウンドが置き換わる形で出現し、その後は特殊ラウンド時に1/100の確率で選出される。
専用のテラーが出現する。詳細はそれぞれのページを参照。
- Mystic Moon/ミスティックムーン
詳細- 同じインスタンスで15回生存(同一人物であるかどうかは関係ない)。
- Blood Moon/ブラッドムーン
詳細- Midnightラウンドを生存する。
- Twilight/トワイライト
詳細- 同じインスタンスでBig Bird、Judgement Bird、Punishing Birdの3つのテラーと遭遇する。
- Solstice/ソルスティス
詳細- 同じインスタンスで上3つのMoonラウンドを出現させる(生存は関係無し)。
なお、出現条件を満たしてメッセージが出ても、必ず示されたMoonラウンドが選ばれるとは限らない。例えばMidnightラウンドを初めて生存し、それがインスタンスで生存15回目だった場合、条件のダブりが発生するためどちらかが上書きされる。また1/100の確率で確定演出が他のMoon(またはミートボールマン)に上書きされる場合もある。
こうなってしまった場合、上書きされたMoonは特殊ラウンドで1/100の確率を引かなければ出現しなくなる。ソルスティスを目指す場合は稀だが厄介な現象である。