Something

Last-modified: 2025-10-20 (月) 01:38:55

Something(ナニカ)

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April Fool's 2025
変更名somewhere

どこか。

タイプ詳細
スタン無効
追跡型プレイヤーを追いかける
召喚型性質の違う3種の手下を召喚する
テレポート(蜘蛛)プレイヤーの近くに瞬間移動する
即死(本体)触れると即死する
壁貫通(本体)地形を無視してプレイヤーを追いかける
速度(本体)+0
時間延長出現時に残り時間を増加させる

解説

[実績条件]

出現ラウンドの生存、アイテム「Omori人形」が入手できる。

出現時に残り時間を200秒にセットする。
ラウンド開始からしばらくの間、本体はスポーン地点を動かないが、代わりに手下を召喚する。
彩度が失われるような独特な視界悪化効果が掛けられる。本体と手下は共通して黒い体と白く目立つ顔を持つ。

1体目は"高所恐怖症"と呼ばれる、図体が大きく足の遅い追跡型テラー。185秒から出現。180秒から行動開始。何か声のようなものを発し続けている。コイルがあればさほど脅威ではない、がフルインスタンスの場合武器持ちや素手では逃げ切れない。実質的な本体。手と胴体部分でそれぞれ攻撃判定が別れており、手は接触で1割程度のダメージ、胴体は接触で即死。
2体目は"蜘蛛恐怖症"と呼ばれる、テレポートをしてプレイヤーの事故を誘う厄介なテラー。143秒頃に出現。足は徒歩より遅いが、定期的にプレイヤーの居た場所の近くにテレポートする。こちらも高所恐怖症とはまた異なる声のようなものを発しているので、テレポート先を察する重要な手掛かりになる。接触で7割程度のダメージ。
3体目は"海洋恐怖症"と呼ばれる、姿の見えないテラーが83秒頃に出現。視界の彩度が更に低くなり黒い雨を降らせる。基本回避不可のスリップダメージを約11秒ごとに与え、全プレイヤーのHPを最大半分ほど削ってくる。WhiteNightとは違い体力が足りないとこのダメージで死ぬので要注意。
そして残り時間73秒頃になると満を持して"本体"が動き始める。
本体は素手程度とそこまで速くはないが、音を全く発さない上に壁を貫通して迫ってくるため接近に気付くのが少し難しい。

ちなみに、正式リリース前は黒い雨が降り始めるのが残り時間100秒前後とかなり早く、リジェネコイル等回復アイテムがなければ生存不可能というとんでもない地雷テラーであった。
現在では無被弾なら最終的な体力は残り6割程度。


攻略
挟み撃ちに気を付けること、足の速さは手下を含めて速くないためコイル系アイテムなら追いつかれることはまずない。
リジェネコイルであれば海洋恐怖症より回復の方が早いため、ほぼほぼ生き残れる。高所恐怖症のタゲを積極的に取ってあげよう。
デリケートやガラスコイルの方は海洋恐怖症以降の終盤素手お祈りをしていただきます。
難易度の割に初期エンケファリンが55~60付近とそこらのAlternateテラーに匹敵する量のため、エンケファリンが必要なら生き残っておきたいところ。
因みに、クモに一回でも当たると海洋恐怖症により生存は少し厳しくなる。が「テレポート勢」であるために直下テレポートされたり、真ん前テレポートされ実質回避不可なんてことが時折起こる。たとえ速いコイルを持っていても決して油断してはいけない。
難易度自体は上記の通りエンケファリンに比べて簡単な方だが、中盤以降テレポート運ゲーが常に付きまとう。

ブラッドバス、ミッドナイトでは、時間を200秒にセットしてくる上にHPを0まで削り切られるスリップダメージもあるので基本的には大ハズレ枠だろう。


Nightmare index

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「君にも見えるでしょ?あそこにも。何かがそこに。」

タイプ: 無形/グループ
ティア:3
方法: 犠牲者は恐怖を象った激しい幻覚を経験します。犠牲者は大抵心不全、又は原因不明の深刻な脳へのダメージによって死に至ります。


この実体についての詳細は不明。追跡調査により門で封鎖された丘にある木を発見。近くに子供たちの写真が入ったスクラックブックがあった。この子供たちが実体に関係ある可能性。



元ネタ
Omori より Something。詳細はネタバレになるため割愛。


使用曲
Airneko - Fellow Phobia

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