タイプ | 詳細 |
---|---|
追跡型 | プレイヤーを追いかける |
テレポート | テレポートする |
解説
生存する。
Chaos Coilを装備したまま生存する。
このゲームの大ボス枠であるMoonラウンドの1つ。
他のMoonラウンドと比べると簡単な部類ではあるが圧倒的な大きさと攻撃範囲を持つ為、一気に10人以上が死ぬこともあるラウンド。
ステージはBlack forest固定で、残り時間250秒、Ephが150にセットされた状態でスタート。
最初はForest Guardiansという名前で、Big Bird、Judgement Bird、Punishing Birdの3体がマップ中央にある門から出現する。
残り175秒になると画面が暗転し、雄叫びと共に門のあった場所に本体が出現し、名前がApocalypse Birdになる。
この時、最初に出ていた3体の敵は消滅する。*1
移動速度は遅いが、とてつもなく大きい体を持つ。
Chaos Coilを持っている状態で生存するとスキンが解除される。
- 攻撃方法この節は全般的に検証が必要です。
- 魅了
大鳥の能力。
大鳥の鳴き声と共にプレイヤーの移動速度を低下させる。
状態異常では無い為、Medkitを使っても解除できない。シルバーキャットチャームやアイアンスキンなどで無効化できる。 - 捕食
罰鳥の能力。
口を広げて正面直線上にいるプレイヤーを捕食する即死攻撃。 - 執行猶予付与
審判鳥の能力。
全プレイヤーにSin(執行猶予)のステータスを20秒間付与する。
既に審判で執行猶予が付与されていた場合、20秒まで再セットする。 - 審判
審判鳥の能力。
終末鳥の周囲にプレイヤーが居る時に超広範囲審判を行う。確率で即死し、生き残ったプレイヤーに執行猶予を付与する。
既に執行猶予が付与されていた場合、確定で即死する。
執行猶予付与との差は「終末鳥の頭上に天秤が浮かぶ」「鳴き声が無く、審判鳥そのものの攻撃のように視界が青く染まって減速させられるのが審判」。
要するに「どれだけ鳴き声が連続で聞こえても死ぬことはない。しかし迂闊に近づく、又は端にいる人がターゲットされている事に気づかないと大量殺戮が発生する」。
終末鳥の死因トップ。誰かが終末鳥に近いと使われてしまう事がある。審判されてしまったらどうしようもない、運が悪かった。
視界が青くなる範囲より実際に審判が及ぶ範囲の方が広いため、範囲ギリギリだと気付かず死ぬこともある。終末鳥の頭上を見ておこう。
ちなみに、審判鳥と同様にタイミングよく武器無敵を発動させれば審判を回避できる。パリィでは回避できないので注意。 - ひっかき
爪に当たると9割程のダメージと大きくノックバックする。 - ビーム
翼に生えた目からビームを多数撃つ。
一瞬地面の下へビームが潜るが、また上へ戻ってくるので注意。
命中でHP18%程度のダメージ。 - テレポート
特有のエフェクトを出しプレイヤーの近くにテレポートする。
使用頻度自体は低いが事故要因となりえるかなり厄介な行動であり、テレポート→審判や近接攻撃という回避しようのないコンボをしてくる場合もある。 - オーラ
終末鳥本体の付近では持続ダメージを受ける。特段近づく必要がないため小ネタとして知っておこう。
- 魅了
攻略
第1段階は広い方の島で大鳥審判鳥に注意しながら逃げよう。残り200秒程になったら橋を渡り狭い方へ移動、そのまま第2段階へ持ち込めるとよい。
開始早々狭い方へ行くと大鳥審判鳥が別々の橋に行ってしまった場合大変なことになるので気を付けよう。
第2段階は橋のかかったエリアを利用し、川を間に挟んで全員で対角になるよう維持するやり方が基本なのだが、いつテレポートしてもおかしくない事を頭に入れておこう。終末鳥に近づくと対岸でも捕食などの攻撃をしてくることがあるので要注意。
一定範囲内にプレイヤーがいると広範囲審判を行うため、生存したいのであれば絶対に距離をとること。
なので基本的に逃げれるアイテムを持った方がいい。Chaos Coilでもわりと余裕をもって逃げれる。
Ephを消費したくないならレーダーコイル、TBH、レッドブル等だろうか。TBHであればもし審判が起こってしまっても回避が可能だが、HPの管理にも気を配ろう。
ビーム攻撃、テレポートがあるのでデリケートコイルは少し怪しい。
Moon Index
名前: 終末鳥
タイプ: モンスター
ティア: 9
シンクアイテム:CHAOS COIL
何百キロも先を見通す大鳥の目、あらゆる罪を裁く長鳥、あらゆるものを喰らう小鳥の口がひとつになったその日、森に闇が訪れた。 生き物たちはその鳥を見て恐怖と恐怖の叫びをあげ、森はすぐに大混乱に陥った。
混沌とした叫び声の中で、ある者が叫んだ。「怪物だ!黒く薄暗い森には、大きくて恐ろしい怪物が住んでいる!」と
怪物がここに? 三羽の鳥は一つになって辺りを見回したが、誰もいなかった。 鳥は怪物を探して森をうろつき始めた。 本当に怪物が現れたら森は大変なことになるだろう。
しかし、何もなかった。 生き物も、太陽も月も、怪物もない。 残ったのはただ一羽の鳥と黒い森だけだった。 それ以来、真っ暗な夜だけが続いた。
噂によると、黒い森には恐ろしい怪物がいるらしい。
元ネタ
Lobotomy Corporation - Apocalypse Bird(終末鳥)
使用曲