タイプ | 詳細 |
---|---|
スタン | 有効(手下) |
徘徊型 | フロアをランダムに徘徊する(手下) |
召喚型 | 登場時に6体の手下を召喚する |
停止 | 全く動かない |
解説
手下を規定回数以上スタンさせた状態で出現ラウンドの生存。これにより失楽園が入手できる。
金属バット・カラーバット・ゴム製のハンマー:7回
アンティークリボルバー・蒼白ピストル:14回
その他スタン可能アイテム全て:12回
- 本体は出現時と一定時間毎に全プレイヤーにダメージを与える攻撃を行う代わりに一切の移動を行わないが手下の使徒を6体も召喚する厄介なテラー。
- 使徒の足は遅いがこちらも強制的に手負いにされるため減速した状態で徘徊型テラー6体を相手取ることとなる。
- ガラスコイルはアイテムを無力化されるだけで済むが、デリケートコイルの場合は出現時に容赦なく吹き飛ばされるのでデリケートコイルを持つ場合はテラー出現時に手を離す等の工夫が必要。
- 手下の攻撃の振りは遅いものと速いものがあり、遅い振りは見てから回避も十分可能だが速い振りを避けることは難しいため迂闊に近寄ってはならない。
- なお、本体の全体攻撃でプレイヤーが死ぬことはない。そのため狂気ラウンドでは攻撃頻度が上がるので強制的に1まで削られることになるが死にはしないためその点は安心できる。
攻略
- 素手での攻略は厳しいが、何でも良いのでアイテムがあればかなり難易度が落ちるテラー。
- スタンアイテムでスタンさせて時間を稼ぐも良し、コイルで距離を引きはがしても良し、回復アイテムならHPが削れた時に使えばチェイス時間を十分伸ばすことが出来るし、レーダーでも徘徊型の使徒から距離を取れる。人数が少なくとも生存するのみなら余裕を持って対処可能だろう。
有力な選択肢は2つあり、スクリューコイルの開幕6体同時スタンさせ、数体同時スタンを数回させるか少人数インスタンスでバットで堅実に7スタンを取るかの二択。
10人以上のインスタンスではクールダウンの都合上バットでの解除はほぼ不可能。
大人数インスタンスで狙うなら開幕スクリューコイルやリボルバーでの6人全員スタンが必須となる。
- バットの場合とにかくクールダウンとの時間の戦いになる。使徒との接敵が遅れれば時間が厳しく、かといって使徒を集め過ぎてしまうと挟み撃ちによる事故のリスクが高まるため可能なら1体ずつのチェイスが望ましい。
- スクリューコイルなら登場時に使徒を6人全員スタンさせ、その後2人同時スタンを3回するか、3人スタンを2回を狙うことになる。大人数の最も現実的な選択肢だが、マップ理解がなければ使徒のスポーンに間に合わないケースやスポーン位置が悪いと物理的に間に合わなくなる。ターゲットの引きが悪く、複数ヒットが狙えない等運に左右されやすく、大人数インスタンスでどうしても狙いたい場合でない限りはあまりおススメ出来ない。
- アンティークリボルバーは開幕6スタンが必須になる上、移動速度の補正がなく、最低でも3体同時スタンを2回することが必須レベルなためスクリューコイルよりも更に難しい選択肢。ターゲットを引く必要がないのは大きいメリット、スピードコイル等の速度が優秀なコイル持ちの味方にチェイスを任せ、自分はスタン稼ぎに専念出来る。
失楽園1点狙いのインスタンスで周回するなら2~4人でアイテムはバットかゴムハンマーの2択、サポートするなら失楽園かMedkitが望ましい。
解除狙いの人とサポート役は常にまとまって動くようにし、ある程度ターゲットとなる使徒を絞った状態でスタンを取り、チェイスを続ける。
万が一事故が起こったらサポート役が回復を行い、残り時間ギリギリまでスタンを取り続けることが望ましい。
- なおチェイスの腕に自信があり、効率を重視するならソロでの周回も十分視野に入る。チェイスルートが確保できるマップであればバットでひたすら殴って逃げてを繰り返せばいい。人数が少ないとスタンのクールダウンが短くなるため殴り回数にも猶予が出来るはずだ。
Nightmare Index
元ネタ
Lobotomy Corporationの白夜、本編ではボスレベルの非常に強力なアブノーマリティであり倒すことで強力な武器が手に入る。
使用曲
Lobotomy Corporation: WhiteNight / 白夜
https://www.youtube.com/watch?v=BwwsZlbsX4M