Judgement Bird

| 変更名 | your honor, i plead silly |
| 占領ラウンド | 狂気ラウンド:Indecisive Bird |
直訳すると「裁判長、私は愚かな弁護をします」。絶対的な有罪の対義語なのだろうか。
| タイプ | 詳細 |
|---|---|
| スタン | 無効 |
| 追跡型 | プレイヤーを追いかける |
| 即死 | 審判を受けると高確率で即死する |
| デバフ | sin(執行猶予)を付与する |
| 速度 | 素手より遅い |
| 占領ラウンド | 狂気ラウンド:I can't decide |
解説
- Judgement Birdの審判で死亡する。
- 同一インスタンス内でPunishing Bird、Big Bird、Judgement Birdの三体と遭遇した場合、次のラウンドに確定でApocalypse Birdが出現。An Arbiterの召喚は含まれない。
- 素手よりは若干遅い程度の速度でプレイヤーを追跡し、近づくと少し広い範囲に青いドームを展開し審判を行う。審判の範囲内では移動速度が下がるため、逃げるのはコイルが無ければ難しい……が、一応素手でも「まっすぐ範囲外に向かい、且つしっかりバニーホップ」していれば逃げ切れることもある。少しでも遅れると審判が下されることになるが。
- 審判が下されたとき凡そ70%の確率で範囲内のプレイヤーは即死し、30%の確率で執行猶予(Sin)が付与される。
- 執行猶予が付与されている間に審判を受けると確実に即死する。
攻略
- そもそもの足があまり速くなく、確率で生き残ることも出来るため難しい相手ではない。近づかないようにしていればすごく安全なテラー。
- 武器を持っていれば審判を無敵時間で回避することも出来る。なれればタイミングは難しくないためもし捕まりそうなら狙ってみよう。尚パリィでは回避できないので注意。
- デリコ等速いコイルを持っていれば「わざと接近し審判させる→範囲外に逃げる→審判後再度近づき審判誘発→また逃げる」の繰り返しで相手をその場に固定することも可能、審判の範囲から逃げれる距離が必要なのと味方を巻き込まないように注意。
……しかし、この審判は「範囲攻撃」である。つまり上下にも判定がそこそこある為、周りに見えないのに変な音が聞こえてきたら高さが違ったり壁向こうの違う誰かが審判されていて、それに巻き込まれて「チーン」する可能性がある。Car parkでは特に注意が必要。
この審判鳥、上に書かれている通り占領ラウンドがある。
狂気ラウンドとして移動、モーション速度強化以外は何も受けていないのだが……実は元モーションが長すぎるのか、審判判定が出る前に攻撃モーションが終わってしまうどころか新たに攻撃モーションが始まり審判判定がキャンセルされてしまう。
それによって何が起こるかというと審判の結果が出る前に新たな審判を開始する無限ループが起こり、微動だにしない方が安全……つまり「決定(審判)できない」という異常事態が発生。
…していたのだが、アップデートにより修正され多くの場合普通に審判してしまうという嘘占領ラウンド状態になってしまっている。
生存を狙う場合とにかく逃げ、審判が始まってしまったらその場で動かず、審判を下されないよう祈るしかない。
微動だにしないと放置対策テラーに殺されるが、ジャンプならセーフなためそれで凌ぐと良い。
因みに面白がって範囲内へ野次馬に行くと基本死ぬ。
NightMare Index
元ネタ
Lobotomy Corporation の審判鳥というWAWクラスアブノーマリティ。
使用曲
Abnormality_First Warning(LOR ver.)

