Karol_Corpse
| 変更名 | bite victim |
「咬まれた被害者」
頭がないことから。咬むという意味のbiteとbyteをかけているか若しくはFNAFシリーズでは有名なジョークである1987年の噛み付き事件の被害者が由来。
| タイプ | 詳細 |
|---|---|
| スタン | 加速状態でない時に有効 |
| 追跡型 | プレイヤーを追いかける |
| 加速 | 特定の時間になると加速する |
| 速度 | +2～+3? |
解説
頭のない人型のテラー。
通常時はターゲットにしたプレイヤーの「位置」を記録しそこに向かって一直線に走る。その後ターゲットが走り去ってもそこへと向かう。
その位置へ辿り着いたときノイズのような音を出して再度ターゲットの位置を記録し一直線。
ただしターゲットが変わらないというわけではなく、目の前を横切ったりするとちゃんとこっちに向かって来る。
かなり近付くと音を出しながら手をバタバタさせてレートの高い連続ダメージを与えてくる。
スタンは有効。怯んでる間は本来攻撃されないはずだが、他人がターゲットの時にスタンさせてから近付くと攻撃してくるので注意。
BGMがサビ直前になるとその場に蹲って停止し、サビに入ると加速して火花を散らしながら大きな音を立てつつ普通の追跡型と同じように追いかけてくる。
接触で通常時と同じように連続ダメージを受ける（ほぼ死ぬ）。この状態ではスタンが効かないので要注意。
攻略
コイルで何とか逃げ切ろう…と言いたいところだがフルインスタンスの場合、スピードコイルだと発狂を逃げ切れない可能性がある。ガラスコイル以上だと何とかなるだろう。
クラシックだとBGMをヒントに発狂タイミングが分かるが、それがない特殊ラウンドの時は本体から聞こえる音で判断できる。音を聞いて逃げていこう。
停止時に大抵ターゲットが変わる。他の人がチェイスしていても油断は禁物。
加速前の蹲っている状態は触るとダメージ判定があるので止まってるからと言って近寄らない方が良い。
NightMare Index
「残ったのは知覚ある肉体だけだった」
タイプ: エンティティ
ティア：2
方法: 物理的にテラーは盲目です。音に従い行動しますが、異常な動きをすることもあります。
彼女は子供の体のように見えるが、頭が無い。首周りの機械的な補強は、その体がかつて制御していたAIの単なる操り人形であることを示唆している。身体は今や知覚を持つ肉体に過ぎない。
元ネタ
Beyond氏のオリジナル
前作のBus To NowhereでKarolの頭が登場している
使用曲