
| 変更名 | for whom the bell tolls |
誰が為に鐘が鳴る
| タイプ | 詳細 |
|---|---|
| 獲得Eph量 | +25~+32 |
| 追跡型 | プレイヤーを追いかける |
| 速度 | 素手より遅い |
解説
Beelzebubと接触し、契約書をuseする。
- 大きな腕が生えていて、赤い目が付いている鐘型のテラー。出現時に全体へかなりの視界悪化を仕掛け(Shintoよりは優しい位)、即下記の範囲攻撃をする為要注意。
視界悪化はされるものの、いくつか接近の判断材料はある。列挙すると「範囲攻撃の鐘音、Hell Bellの赤い目、風切り音」となる。
- 速度は素手よりも遅いが、定期的*1に鐘を鳴らして範囲攻撃をする。
この範囲攻撃を食らうと2割程HPが減少し、一定時間混乱状態という極端に速度が低下するデバフが付与される。
実はBGMで聞こえづらいが常に風切り音のようなものが響いている。上記の範囲攻撃外どころかそこそこ遠くからでも聞こえる上に、攻撃時の鐘の音自体も実際の攻撃範囲より少し広めに聞こえてくる。
ただし、それが聞こえる時点でいつ射程圏内に追いつかれてもおかしくない。
それとHell Bellの赤い目は視界妨害の暗闇のなかでも「すっ…」と現れる位は目立つ。それでも、見える距離ということはいつ鐘が聞こえてきてもおかしくなく、急いで逃げよう。
- 因みに範囲攻撃系は大体同じなのだが、判定は立体らしく上下にもかなり強い。
例えばSea Base(中央柱付近、左右急坂付近)やCarpark(一階坂付近)だと、出現直後の鐘でかなり理不尽な食らい方をすることもある。
勿論ガラスコイルなら即破損、デリケートコイルなら……HUD等で出現を察知できたとしてもその瞬間に地獄送りだろう。
- スタンさせるとカウンターで鐘を鳴らすが、これは残り時間の1桁目が1~4のタイミングでないと行わない可能性がある。
カウンターを行った場合、次に残り時間の1桁目が0になった時の範囲攻撃は行わない。
- また、残り時間70秒程からBGMがサビに入ると同時にスポーン地点にいるBeelzebubというスーツのイケオジが元ネタ通りモーションとして高笑いつつ本性を現し動き出す。
BeelzebubはThe Old Manのように目が光っている為、暗闇の中でも全く見えないというわけでもない。とはいえ足音などはないのでなんとか視認するしかない。
単純な移動速度は素手でも余裕で逃げ切れるほどで、目が光っているとはいえ壁貫通ではないが、たまにエフェクトと共にテレポートしてくるためHell Bellに注意を向けすぎると意識の外から掴まれる可能性がある。しれっと初期出現時にテレポートエフェクトで現れるのに気づいていたプレイヤーは鋭い。

I give up my fear and soul in exchange for another chance at life.
和訳すると
人生の再チャンスと引き換えに、恐怖と魂を捨てる。
と書いてある(deepl)
- Beelzebubと接触してしまった場合、その場に拘束され、契約書を見せられ、UseするとHPが非常に少ない状態でマップのランダムな場所にテレポートされ、50%ほど所持しているEqhを消費させられる。
なお、契約書をUseしないでいた場合は死亡する
- 狂気ラウンドではBeelzebubの挙動がバグり気味になり、契約書を一度に3枚ほど押し付けてくる暴挙をかましたり契約書を見せている最中に次の契約書を見せてくるループに入ったりする。
第二のI can't Decide
攻略 - 距離を取ることと入り組んだ場所でのチェイスは避けること、ターゲットにされていた場合一度範囲攻撃に捕まると大体追撃近接の【メタルクロー】まで食らってしまう。とある用事以外ではしっかり距離を取ってチェイスしよう。
Beelzebubが魂を求めて動き出す後半は挟み撃ちにも注意しよう。
- リジェネコイルであれば鐘の攻撃に回復が余裕で追いつくため、Beelzebubとの衝突にだけ気をつければよい。
- 視界悪化、広範囲攻撃+超減速状態異常、Beelzebubの挟み撃ちによりブラッドバス、ミッドナイトではだいぶ高難易度枠とされている。素手以下の速度もかえって他のテラーとまとめてチェイスが出来ないという強みに転じてしまう。
NightMare Index

「やったー!ドータクンをつかまえたぞ!」
タイプ: エンティティ
ティア2
方法: けたたましい鐘の音で犠牲者を狂気に追い込みます。『メタルクロー』も覚えています。
地獄の鐘が高らかに鳴り響く。もうその声に抗うのは難しい。契約は成立した。あとは代償を払うだけ。 「お嬢さん、君はもう私の物だ。ほら、笑って」
元ネタ
海外の都市伝説wiki(Creepypasta Wiki)に投稿された同名のストーリー、およびFriday Night FunkinのMod, Friday Night Funkin' Lullaby
使用曲
