石田正宗

218番
	石田正宗(いしだまさむね)		打刀	正宗
	ステータス(MAX*1）
	生存	45(51)	打撃	35(53)
	統率	43(56)	機動	34(43)
	衝力	33(45)	偵察	33(38)
	隠蔽	35	必殺	33
	範囲	単	兵装備	スロット2
	装備可能刀装
	投石/軽歩/重歩/盾/軽騎
ランクアップチャート
石田正宗 → 石田正宗 特(Lv25)
刀帳説明
私は石田正宗。棟に二ヵ所の切り込み傷があることから切込正宗とも呼ばれる。そして石田という名はもちろん、元の主である石田三成様から。三成様の元にあった期間は短いのだけど、豊臣秀吉様に見出された天下三作に名を連ねる刀工五郎入道正宗の一振りとしてはとても親近感が湧くお方だよ。だからその名に恥じないように振舞いたいところなのだけど……。津山松平家の宝刀であった時期の方が長いから、なんだか気恥ずかしさがあるね
公式Twitterの紹介
日本刀の代名詞とも言われる「正宗」の打刀。 刀身に深い切り込み傷が数カ所あることから切込正宗とも。 石田の名を冠する刀、そして天下三作に名を連ねる刀工五郎入道正宗の作として、実力を示すべく奮い立つ。 （公式ツイッター本丸通信:1,2）

※ステータスは刀帳に表示されている初期値のもの　カッコ内の数値は錬結・内番で強化できる限界値（乱舞5まで・乱舞6以上のプラス分は含まない）

ゲームにおいて

現在の入手方法

• 入手不可
  • 今後も定期的に登場予定。（2023/04/25『期間限定鍛刀キャンペーン開催！』より）
    
    

過去の入手方法

他の刀剣男士との会話

• 2-2「江戸の記憶：江戸」に日向正宗と一緒に出陣すると、回想其の129が発生する。
• 5-1「武家の記憶：鎌倉（元弘の乱）」に京極正宗と一緒に出陣すると、回想其の135が発生する。
• 8-3「青野原の記憶：青野原」に蜂須賀虎徹と一緒に出陣すると、回想其の130が発生する。
• 九鬼正宗と一緒に出陣すると、回想其の158が発生する。
• 回想其の130発生後、8-4「青野原の記憶：五条」に蜂須賀虎徹と一緒に出陣すると、回想其の131が発生する。

• 内番「畑当番」を日向正宗との組み合わせで行うと、通常と異なる内番台詞(A)を聞くことができる。
• 内番「畑当番」を日向正宗 極との組み合わせで行うと、通常と異なる内番台詞(B)を聞くことができる。
• 内番「手合せ」を刀派「正宗」（日向正宗（同 極）、京極正宗、九鬼正宗）との組み合わせで行うと、通常と異なる内番台詞(C)を聞くことができる。
• 内番「手合せ」を稲葉江との組み合わせで行うと、通常と異なる内番台詞(D)を聞くことができる。
  • 稲葉江は通常台詞。

その他

• 2023年4月25日から実施された期間限定鍛刀キャンペーンで実装された。
• 石田正宗実装記念PV（公式youtubeより）
• 2024年8月27日「軽装」第二十八弾・5振り同時実装（公式Twitter）
• 実装時点では前例と違い、習合値などについてはレア３の数値なのだが、手入時間/指数・刀解資源・（特レベル）・刀種打撃補正などはレア２の数値と混合していた。
  • 現在は変更され、他のレア３打刀と共通の数値となっている（24/04/09メンテナンスにて修正）
• また特へランクアップするレベルが20であった。（24/04/09メンテナンスより25へ変更）

小ネタ

モチーフとなった刀剣について

• 刀　無銘正宗(名物・石田正宗)
  • 鎌倉時代末期の刀工・正宗によって打たれた刀。刃長：約68.8センチ、全長：約88.5センチ。
  • 切先は中切先で、大磨上によって無銘となった。重要文化財に指定されており、東京国立博物館所蔵。
  • 名前の由来は、石田三成が所有していたことから。後に結城秀康に贈られ、喜んだ彼は「石田正宗」と名付けて愛用した。
  • 棟や鎬などに切り込み痕があることから、「切込正宗」「石田切込正宗」とも呼ばれる。
  • 享保名物帳に石田正宗と童子切安綱を一所に一覧し、正宗が格別に劣ると一同が同意したという逸話が記載されている。

• 正宗は粟田口吉光(藤四郎・刀剣乱舞では主に刀派:「粟田口」)、郷義弘（刀剣乱舞では主に刀派:「江」）とともに「天下三作」に数えられる。
  • 作刀は短刀や刀が中心で、国宝や重要文化財に指定されているものも多いが、現存する作刀は無銘あるいは本阿弥家の金象嵌銘がほとんどである。

来歴

• 宇喜多秀家が毛利若狭守なる人物から購入し、石田三成に贈ったという。
  • 毛利若狭守の正体は不明。
  • 一方、豊臣秀吉から三成が拝領したという異説もある。

• 後に、三成から結城秀康に贈られ、「石田正宗」と名付けられる。
  • 1599(慶長4)年、五大老の前田利家が亡くなり、加藤清正、福島正則など武断派(七将)と石田三成を中心とする文治派の対立が激化する。
    両者は秀吉没後から対立していたが、利家が仲裁に務めたことで均衡を保っていた。
  • 同年、武断派は三成の屋敷を襲撃し、彼を討ち取る計画を立てた。しかし三成は事前の通報で佐竹義宣の屋敷に避難し、難を逃れた。その後、佐竹邸に清正軍が近づいたため、三成は伏見城に移動した。
    翌日、伏見城も武断派に包囲されたが、徳川家康が仲裁に入る。
  • 家康は三成の隠居などを条件に事態の沈静化を図り、次男の結城秀康に三成を佐和山城へと送り届けさせた。
    三成と秀康はかねてより親しく、護衛の礼として正宗の刀を贈った。
• 秀康を家祖とする越前松平家に伝来。越後の高田藩藩主で秀康の孫にあたる松平光長の所有となる。
  • 松平家は後に越後騒動(光長の後継ぎを巡るお家騒動)で津山藩(現在の岡山県津山市)に改易され、高田藩は幕府領を経て「懲罰的な転封先」として、久松松平家や榊原家が転封された。
    この時、石田正宗など松平家の家宝は光長の姪に預けられ、津山に移った後返却された。
• 津山松平家では、稲葉江、童子切安綱とともに家宝として伝来。
• 戦前、刀剣商の石黒久呂に渡り、得意先であった中島喜代一が購入。
  • 後に稲葉江も石黒を通じて中島の元に渡る。
    中島は童子切も購入するつもりでいたが、戦後の混乱に巻き込まれて購入することが出来ず、童子切は別の人物に買い取られた。
• 1942(昭和17)年、重要美術品に指定。
• 戦後、農業学者の佐藤寛次が所有する。
  • 同氏は後に石田貞宗(脇差)も入手し、「365年ぶりに私の元で一腰になった」と語っている。石田貞宗は石田正宗とともに東京国立博物館所蔵。
• 1953(昭和28)年11月14日、重要文化財指定。
• 現在は東京国立博物館所蔵。
  
  

キャラクターデザイン

• 実装記念描き下ろしイラスト（公式Twitter本丸通信より）
• 新たな装い（第二十八弾）（公式Twitterより）
  
  

正宗のコメント、示せたかな

鍛刀成果の報告はレシピ報告内に、
ドロップ報告に関してはステージドロップ内にあるコメント欄にて行なっていただけると幸いです。
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