万能店員娘

Last-modified: 2013-08-24 (土) 07:27:19

悩みの種は?

内容
街はずれの丘で神妙な顔をした少女が座っていました。
最近加入したキャミのようです。何かあったのでしょう
か?
目標
キャミの好感度が15以上必要です
報酬
名声30魔晶石84蒼水晶100ダイム86
EXP+108, 成就値+15
報告内容

キャミ:
誰!?そんな所で何を見てるの?
はっ!?もしかして私のことを誘拐して身代金を要求する気でしょ!

プレイヤー:
はぁ……また頭の痛くなる予感が…

キャミ:
って何だ、管理官さんだったのね。
半分誘拐されてるような物だから同じよね。にゃはは!

プレイヤー:
うぐっ…た、確かにキミをこの世界に召喚したのは私だけど…
それより、こんな所で何をしていたの?

キャミ:
う~ん?なんとなくこの街の人たちを見てたにゃーん。

プレイヤー:
たしかにここは見晴らしのいい場所だね。
もしかして、お邪魔だったかな?

キャミ:
ううん、そんな事ないよ!?
…少しだけ、話し相手が欲しかったから。

プレイヤー:
もしかして…何か悩んでる事があるの?

キャミ:
うん…実は、昨日宿舎の戸棚にあったケーキ。
私が食べちゃったんだ。それも夜中に…

プレイヤー:
た、楽しみに取っておいた私のケーキが、無いと思ったら…
えっと、もしかして怒られるとかって悩んでいたの?

キャミ:
いや、夜中に食べたから太るかなぁって思って…

プレイヤー:
し、心配して損した気がする…

化かし合い

内容
遺跡探索で疲れたあなたは、最近お店で購入したお菓
子を冷やしているのを思い出し、食堂へと向かいました。
そこに何やら怪しい影が・・・
目標
キャミの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198蒼水晶234ダイム201
EXP+225, 成就値+35
報告内容

プレイヤー:
うーん、今日の遺跡探索も疲れた…
こんな時はカリスのお店で買ったお菓子を…うん?

キャミ:
にゃはん♪管理官の隠しておいたお菓子みーつけたっ。
ふふふ、こんなツメの甘いところに隠すなんて、所詮…

プレイヤー:
キャミ?こんなところで何をしているのかな?

キャミ:
にゃふあ!べ、べべべつになんでもないよ!?
それじゃ、私はこれで!

プレイヤー:
(ガシッ)…この前のケーキといい、今日のお菓子といい、
しつけの悪い猫ちゃんはおしおきが必要なのかな?ふふふ。

キャミ:
ふぎゃあ!ごめんにゃさあああい!

プレイヤー:
まったく、泣きながら謝るなら最初からやらないの。
…はい、あんまり買ってないから半分こだよ?

キャミ:
ふぇ!?いいの?
やったぁ!これだから管理官はいい人だにゃーん!

プレイヤー:
う、嘘泣き!?
むきー!だまされたー!

謝罪は態度で

内容
部屋で仕事をこなしていると、ふいにドアをたたく音が・・・
誰かが訪ねてきたのでしょうか?
目標
キャミの好感度が45以上必要です
報酬
名声90魔晶石311蒼水晶367ダイム315
EXP+342, 成就値+54
報告内容

プレイヤー:
あれ、キャミ。珍しいね。何かあったの?

キャミ:
えっと、この前の事だけど…
ごめんね?つい調子に乗っちゃって…
(キャミはとても反省しているように見える)

プレイヤー:
…ま、まぁいいけど。あんまり人を騙しちゃだめだよ?

キャミ:
お詫びに、ケーキを作ってきたの。
食べてもらえないかな?

プレイヤー:
書類の整理も終わったし、いただこうかな。
それじゃあキャミも一緒に食べようよ。

キャミ:
うん、ありがとっ。それじゃあ用意するから待っててね?

プレイヤー:
すごく手馴れてるね。

キャミ:
うん。私って前は喫茶店で働いていたの。それも、
世界各地に店舗があって、すごく有名だったんだよ?

プレイヤー:
へぇ~…キャミにこんな特技があったなんて思わなかったよ。
いつもつまみ食いされたり、いたずらされたりだったからね…

キャミ:
うっ…あれはちょっと調子に乗っただけだから…
管理官の反応も面白かったし…今は反省してるにゃーん。
はい、どうぞ。

プレイヤー:
そっか。…もぐもぐ。あ、おいしい!
お店を出せるくらいおいしいよ。

キャミ:
にゃふ。私が作ったんだもの。当然だにゃーん♪

習慣を力に

内容
キャミが宿舎の縁側に居ました。近寄ってみても気づか
ないほど、何か悩んでいるようです。何をそんなに悩ん
でいるのでしょうか?
目標
キャミの好感度が60以上必要です
報酬
名声120魔晶石425蒼水晶503ダイム431
EXP+459, 成就値+74
報告内容

キャミ:
う~ん。管理官は「お店を出せるくらいおいしい」って言ってたし、
元の世界で働いてたからノウハウはあるし…

キャミ:
でも、専属の料理人やホールスタッフは居ないし…
う~ん。どうするかにゃーん…

プレイヤー:
キャミ?そんなに悩んでどうしたの?

キャミ:
にゃふあ!急に話しかけるからびっくりしたわ…
う~ん。喫茶店を始めたいんだけど、なかなか…

プレイヤー:
喫茶店?以前居た世界で働いてたんだったっけ?

キャミ:
そうそう。最近なんだか暇が多くて手持ち無沙汰だから、
何か始めたいな~って思ってたら…喫茶店かなって。

プレイヤー:
そっか。う~ん、無理に喫茶店を始めなくても、
アルバイトしてみたらどうかな?喫茶店じゃないけど、
ヴェルデのお店がホールスタッフを求人してたよ?

キャミ:
ホールスタッフ?働いてたのもあるし、ちょっと興味あるにゃーん。

激烈愛情オムライス

内容
ヴェルデのお店を紹介し、キャミは毎日お店を手伝って
いるようです。お店になじんだのでしょうか?試しにお店
に行ってみましょう。
目標
キャミの好感度が75以上必要です
報酬
名声150魔晶石537蒼水晶636ダイム545
EXP+576, 成就値+93
報告内容

キャミ:
いらっしゃいませ!
あ、管理官。いらっしゃいだにゃーん。

プレイヤー:
ちょっと様子を見に来てみたけど、
すっかりなじんでるみたいだね。

キャミ:
当然よ。私の店員スキルを舐めちゃだめだにゃーん。
そういえば、最近このお店が取材を受けたの。

キャミ:
おかげでお客さんがたくさん来るようになったのよ。
前の世界で働いてたお店といい勝負だと思うの。
だから毎日毎日たくさん接客してて充実してるにゃーん。

プレイヤー:
そっか。それならよかったよ。

キャミ:
にゃふ。それじゃ管理官。今日は何を食べていく?
今日のオススメは私が作る『激烈愛情オムライス』だけど。

プレイヤー:
えっとじゃあそれをお願いしようかな?
激烈ってところが気になるけど…

キャミ:
『激烈愛情オムライス』注文入りましたぁ~。
キャミ、厨房にはいりまーすっ!

キャミ:
(少しして)
お待たせ、『激烈愛情オムライス』だにゃーん。
少し恥ずかしいから早く食べてね?

プレイヤー:
(『いつもありがとう。Dear管理官』と書かれている)
ふふっ、少し気恥ずかしいけど、どういたしまして。
それじゃあいただきまーす。