自称
内容 | |||
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今日は新しく仲間になったストライカーに会う予定です。 噂では少しかわった人らしいのですが、どんなストライカーなのでしょう。 | |||
目標 | |||
ルティスの好感度が15以上必要です | |||
報酬 | |||
名声20 | 魔晶石66 | ダイム56 | 蒼水晶57 |
EXP+72, 成就値+10 |
ルティス:
ふふん、聞いて驚くな。
我が名はルティス。
希代の天才魔術師、ルティス・ハッピートレイスとは私のことだ!
プレイヤー:
えっと…
ルティス:
む?ちゃんと聞いてなかったな?
仕方ないもう一度言ってやるから、今度はちゃんと聞けよ?
ルティス:
我が名はルティス。
希代の天才魔…
プレイヤー:
あぁ、うん名前はもう覚えたよ?
ルティス、ルティス・ハッピートレイスでしょ?
ルティス:
むぅ…全部言うのがかっこよくてきもちいいのにぃ、
わかってないなぁ…もう。
ルティス:
…それで。
何が"えっと"なんだ?
プレイヤー:
希代の天才魔術師って呼び方…あんまり自分に使わないよね?
ルティス:
なぁっ…おま、お前は私の事を知らないと言うのか?
プレイヤー:
この世界の事はそれなりに調べてるけど…聞いたことないかな。
ルティス:
な、なんてことだ…この私を知らない奴がいたなんて。
う~!もういい、今日は帰る…!
プレイヤー:
あ、ちょっと!
知名度
内容 | |||
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街から帰ってきたルティス、なにやら暗い顔をしていますが何かあったのでしょうか? | |||
目標 | |||
ルティスの好感度が30以上必要です | |||
報酬 | |||
名声40 | 魔晶石156 | ダイム132 | 蒼水晶134 |
EXP+150, 成就値+23 |
ルティス:
ありえん…
プレイヤー:
ん?顔色が悪そうだけど大丈夫?どうかしたの?
ルティス:
むぅ…お前の言う通り私の事を知るものがいなかったのだ。
プレイヤー:
あー…元居た世界ではそんなに有名だったの?
ルティス:
うむ!誰もが憧れる天才魔術師だったからな。
それはもう街に出ようものなら子供たちに囲まれて大変なんだぞ?
奴ら手加減と言うものを知らなすぎる!
プレイヤー:
子供に人気…確かに子供に人気はありそうな…あ、ううんなんでもないよ?
ルティス:
む?どういう意味だ?
何だか凄く貶された気がしたぞ?
プレイヤー:
あはは、気にしなくていいよ。
ルティス:
そう言われると逆に気になって……はっ!
お前は今私のおつむが子供っぽいから子供に人気がありそうと思ったのであろう!
いいや、そうに違いない!
プレイヤー:
だから気にしなくていいよって言ったのに…って、魔法はダメ!危ないよ!
ルティス:
ふふん。安心していいぞ、魔法ではない魔術だからな。
魔術ならば問題は無いのだろう?
プレイヤー:
どっちも禁止ー!
魔術師と鎌
内容 | |||
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魔術師と言えば杖だと思うのですが、ルティスが使うのはどう見ても鎌です。 何か理由があるのでしょうか? | |||
目標 | |||
ルティスの好感度が45以上必要です | |||
報酬 | |||
名声60 | 魔晶石245 | ダイム207 | 蒼水晶210 |
EXP+228, 成就値+36 |
ルティス:
ん?な、何だ?じろじろと……はっ!
もしかしておっおまっ、お前、私でエ…っ、え…っと、
うむ!何か良からぬ事を今考えただろう!
プレイヤー:
わっ!何か勘違いしてるようだけど違うからね!
魔術を使おうとするのはやめよう!うん!
ルティス:
む?なんだ違うのか?
只ならぬ視線を感じたぞ…?
プレイヤー:
見てたのはそっちの武器、キミじゃないからね。
ほら、鎌ってあんまり魔術師って感じじゃないじゃない?
ルティス:
ふふん、私を誰だと思っているのだ?我が名はルティス。希代の天才魔術師だぞ?
そんな古臭い固定概念なんかには囚われられないのだ。
それにかっこいいじゃないか鎌。
プレイヤー:
あ、うん。
やっぱりかっこいいからとかそんな理由だったんだね…ルティスらしいけどさ。
ルティス:
むぅ、なんだかちっとも嬉しくないぞ…
やれやれ、魔術は生活の知恵?みたいな、便利だから使ってただけだ、
だから、魔術師っていうのは仮の姿さ。
プレイヤー:
え?じゃあ本来のキミは何をしていたの?
ルティス:
正義のヒーローと言いたい所ではあるが…むぅ…ぼそっ…だ…
プレイヤー:
良く聞こえなかったけど…え?しにがみ?
ルティス:
むぅ、そうだけど…かっこ悪いではないか死神…とか。
プレイヤー:
いやそんな事は無いと思うけど…え?死神?
ほんとに?あの死神…?え?死神ってなんだっけ?
でも、なんで魔術師なんて言ってたの…?
ルティス:
私は皆を守る正義のヒーローが好きなんだ、
死神なんて悪役みたいでかっこ悪いだけだろ?
プレイヤー:
えぇ…どんな理由なのソレ。
うーん、やっぱりルティスって子供っぽい…
ルティス:
はぁ、もうお前の魂送っちゃおうかなぁ…
プレイヤー:
うわーっ!嘘嘘!ごめんなさい!
ルティス:
あははははっ!冗談、冗談に決まってるだろ。
って、そんなに怖がらなくても良いだろ…?
死神としての仕事ぶり
内容 | |||
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先日ルティスが死神であることを知りましたが。何時見てもだらだらしているだけのように見えます、 少し様子を見に行ってみましょう。 | |||
目標 | |||
ルティスの好感度が60以上必要です | |||
報酬 | |||
名声80 | 魔晶石335 | ダイム283 | 蒼水晶287 |
EXP+306, 成就値+49 |
プレイヤー:
そういえばキミが死神の仕事をしている所を見たことないけど…何かしなくていいの?
ルティス:
ん~?どうした唐突にぃ…
私は今昼寝でものすっご~~~~く忙しいのだ、後にしてくれないかぁ?
プレイヤー:
すっごくだらけてるし…
ルティス:
なんだ、まだ居たのか?
………暇なのか?
プレイヤー:
お昼からゴロゴロしているキミが羨ましいくらいに忙しいよ。
ルティス:
ふむ。だが、そこに居るってということは茶を飲んでいくぐらいの時間はあるのだろう?
それならそんな所に立ってないでこっちに来て座ればいい。
プレイヤー:
え?お茶入れてくれるの?
それじゃあお言葉に甘えて…
ルティス:
うむ。中々に良い高さだ…
プレイヤー:
あの。ルティスさん?
ルティス:
こら、動いたらずれるだろう!まったく、どうせ暇なのだろう?
なら、茶を飲むくらいの時間そこでじっとしていてくれないか?
うむ♪これならよく眠れそうだ……Zzz…
プレイヤー:
そうはいかないよ!
ルティス:
あいたっ!むぅ、急に立ち上がるから頭をぶつけたじゃないかぁ…
まったく、私は必要以上に働かない事に決めたんだから働かないんだ。
プレイヤー:
どうして?
ルティス:
私が働いて良い事なんて何一つない。
昔それを嫌というほど……今のはナシ!ナシだぞ?良いな?
お前は何も聞いて無いんだからな!
社会復帰
内容 | |||
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普段あまり外を出歩かないルティス。いつも部屋でごろごろしているだけなので、少し強引にでも外に行かせましょう。 | |||
目標 | |||
ルティスの好感度が75以上必要です | |||
報酬 | |||
名声100 | 魔晶石424 | ダイム358 | 蒼水晶363 |
EXP+384, 成就値+62 |
ルティス:
子供?好きだが…それがどうしたと…はっ!
おっお、お、お前またそういう!
プレイヤー:
いや、違うからね?
子供が好きなら街の子供たちと遊んで来ればいいのにと思ったんだけど。
ルティス:
うっ…いや…ソレは無理だ。
プレイヤー:
どうして?
ルティス:
古今東西、正義のヒーローには孤独がつきものと相場が決まっているのだ。
これは天才魔術師で死神の私でも曲げることのできない事実なのだ。
プレイヤー:
…ほんとはどう接していいかわからないだけじゃない?
ルティス:
なぁっ、ば、馬鹿にするなぁ!
希代の天才魔術師にかかれば子供の一人や二人
どうという事はないにきまっているだろう…?
プレイヤー:
ほんとに?それなら今度みんなと遊んでもらおうかな。
きっとみんな喜ぶと思うよ!
ルティス:
うう~、しょうがないではないか。
前の世界では遊んでるひまも無いぐらいに忙しかったんだぞ?
こんなに自由なのは初めてなのだ。
プレイヤー:
なるほどね、じゃあルティスはこういう所から社会復帰しないといけないね。
よし、善は急げって言うし今から行こうよ、そうしよう、それがいいね!
ルティス:
わっ、ちょっ…押すなっ…って、なんでこういう時だけっ!
わっ、わっ、わっ!
まだ心の準備がにゃぁぁぁぁあぁぁああぁあああああああああああ!!