魅惑的な黒姉

Last-modified: 2014-02-23 (日) 18:05:57

あふれんばかり

内容
「とある事情」により、とんでもないデザインの水着を身につけなければならなくなったミゼ。
「それ」をまとったミゼの姿はもはや凶器!死すら覚悟しなければならないほどの破壊力です!!!
目標
ミゼの好感度が15以上必要です
報酬
名声30魔晶石84蒼水晶100ダイム86
EXP+108, 成就値+15
報告内容

ミゼ:
……これは一体どういう事なのかしら?
プレイヤー:
……その、どういうこと、と申されますと?
ミゼ:
なんで…私がこんな格好をしなければならないのかしら?
プレイヤー:
天の恵み、というやつではないでしょうか?
ミゼ:
言っている意味がわからないわ。
それとあなた……人と話す時は顔を見て話しなさい。
プレイヤー:
………え?……え?
いま私、どこ見てましたか?!
ミゼ:
私の胸に向かって話してたわよ?おもいっきり近づいて。
プレイヤー:
………なんですかそれは!
ミゼ!それはなんですか!大量破壊兵器は作成も保有も禁止ですよ!!!
ミゼ:
……まあ私のこの体を見てるんだし、正しい反応だとは思うけど。
じっと見られすぎると、いくら私でも少し恥ずかしいわ…。
プレイヤー:
………はっ、ホントに少し顔が赤い!
ミゼにこんな一面があったなんて!これは新発見!
ミゼ:
私だって女よ。肌をひと目に晒して恥ずかしくないなんてことはないわ。
……というより、なんで私がこんな格好をしなければならないの?
プレイヤー:
いやだからそれは天の恵イタタタタタ!
ミゼ:
……誰を相手にしゃべっているのか、もう一度よく考えてから答えて。
一体、私がなぜ、こんな格好を、しなければならないの?
プレイヤー:
それは…天の…意思イタタタタ!
それじゃなんて答えろっていうの!全くもうっ!
ミゼ:
なんであなたが怒るのよ?
……あなたに聞くだけ無駄だったかもしれないわね。
プレイヤー:
なっ…ば、ばかにするなっ!
それじゃまるで私が無能みたいな言い方じゃないっ!
ミゼ:
……違うのかしら?
プレイヤー:
……否定しきれない自分が辛い……シクシク……。


海とミゼ

内容
急に海に行こうと言い出したミゼ。一体彼女は何をいっているのでしょう?
あの格好が見られるだけで十分に幸せを堪能できるというのに。
目標
ミゼの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198蒼水晶234ダイム201
EXP+225, 成就値+35
報告内容

ミゼ:
海に行くわよ。
プレイヤー:
……え?!なんで?!
ミゼ:
……あなた……私のこの格好を見て、何にも思わないの?
プレイヤー:
え?思わないわけがないじゃない!
そんなミゼを見てどうかしないのはむしろ問題あるよ!問題だよっ!
ミゼ:
それは…まぁ何も反応されないのは確かに問題かもだけど。
…って違うわ!そういうことじゃなくて!
こんな格好だし、せっかくなら海にでも行かない?ってことよ。
プレイヤー:
あぁ、なんだそんなことか……。
ミゼ:
なんでそんなにがっかりしてるのよ?
だいたいこの格好させたのって、そういう意味じゃなかったの?
プレイヤー:
………………………………え?
ミゼ:
え?って違うの?………まさかあなた……私の肌が見たい、なんて理由で
こんな格好をさせたんじゃないわよね?
プレイヤー:
あ、あはははは……まさかそんな…ねぇ?
ミゼ:
…………ふぅん?そうなの?うふふっ…そうなのね?
久々に本気になりそう……うっふふふふっ……(ゴッ)。
プレイヤー:
……………。(動きがない。ただの屍のようだ)
ミゼ:
やれやれね…そんな理由なら…もうこれは着替えてもいいか。
プレイヤー:
断じて否!!!!


破壊兵器おもち

内容
なんとかして着替えようとするミゼ。
その危険極まりない破壊兵器を放置するのは問題がありますが、これも皆の総意!
着替えだけは決死の覚悟で阻止しなければなりません。
目標
ミゼの好感度が45以上必要です
報酬
名声90魔晶石311蒼水晶367ダイム315
EXP+342, 成就値+54
報告内容

ミゼ:
……動きやすいけど……水辺でもないのに、この格好で動きまわるのは
さすがにどうかと思うのだけれど…。
プレイヤー:
いえいえ!それを脱ぐなんてとんでもない!
……いえ、脱ぐのはいいのですが…いや、脱がないほうがむしろ…?
ミゼ:
……だから人と話す時は顔を見ろと言っているでしょう?
全くもう……ふふふっ、そんなに気になるの?私の胸が?ふふふっ。
プレイヤー:
コクコクコクコクコクコク!!!
ミゼ:
ふふふっ……ふふふふふふっ……あはははははははっ!
もうっ、本当にあなたは……ふふふっ、しょうがない…人、なんだからっ…。
ミゼ:
あーおなか痛い。ふふふっ。
それで?本当にいつまでこの格好でいればいいの?
プレイヤー:
それは私にもわからない。
ミゼ:
……え?あなたにわからなくて他に誰がわかるのよ?
プレイヤー:
………私自身とも言えるし、私じゃないとも言える、かな?
ミゼ:
……まぁ触れられたくない話なら仕方ないけど。
それじゃ着替えるのは私が「そうしたい」って判断したらでいいわよね?
プレイヤー:
ダメ!絶対!
ミゼ:
もう、本当にどうしたいの?さすがにずっとこの格好でいろ、って
言いたいわけじゃないんでしょ?
プレイヤー:
ん~~~~~~、んん~~~~~~~~~~。
ミゼ:
……………………………………ちょっと、そんなに悩むようなことなの?
全くもう……またそのうち着てみせてあげるから。それならいいでしょ?
プレイヤー:
!!!!
そ、それは今よりすごいものを着てくれるってことですね!
それはなんというパラダイスな銀河!
ミゼ:
これ以上なんてどんな水着よ!もう!


タクランダー

内容
自分だけがこんな格好をするのはおかしい、とミゼが不思議なことを言い出しました。
しかし彼女の企みは、あなたにとって非常に有益かつ魅力的な企みでした。
乗るしか無い、この波に!
目標
ミゼの好感度が60以上必要です
報酬
名声120魔晶石425蒼水晶503ダイム431
EXP+459, 成就値+74
報告内容

ミゼ:
…………なんだか………私だけこんな格好させられてるのも苛立たしいわ。
……そうね、「あの子たち」もこの格好にさせましょう。
うん、意外といい考え……ふふふっ、楽しくなってきたわ…。
プレイヤー:
素晴らしいっ!素晴らしいですっ!姉さんっ!
ミゼ:
誰が姉さんよ。あなたの姉になった覚えはないわ。
で、あなたも賛同するくらいだし、替えの水着、用意してあるのよね?
プレイヤー:
……………しまったあぁぁぁ!
ミゼの水着を用意するのに精一杯で気が回らなかったぁぁああ!
な、なんでこの流れに気が付かなかったの?私のばかばか!
ミゼ:
あ、あなた…なかなか恥ずかしいこと言ってるわよ?
ふふっ、もう、本当にあなたって人は……ふふふっ。
でも…ないとなると仕入れるしかないけど、そうすると気づかれちゃいそうよね。
プレイヤー:
デザインは私めが!ぜひ私にお任せを!姉様!
ミゼ:
あなたは私の呼び方をどれだけ変えたいの?
いつも通りに「ミゼ」って呼びなさい。それは「私」の名前なんだから。
それと…もしかしてこの水着のデザインってあなたが考えたの?
プレイヤー:
コクコクコクコクコクコク!!!
ミゼ:
……まぁ悪くはないけど…私以外だったら多分引かれてるわよ?
それなりのスタイルしてないと酷いことになってたかも知れないし。
プレイヤー:
それはミゼ用のだから問題なし!
ミゼ:
そ、そう?それはその……ありがとう。
……そうね、ちゃんとその子に合わせてイメージしてあげる必要があるわね…。
カレンは私に対抗したがるだろうけど…さすがにこれは無理ね。
プレイヤー
え?どうしてカレンがダメなの?
ミゼ:
別にダメってわけじゃないわ。あの子もああ見えて結構凄いのよ?
でもあの子の性格から考えると、勢いで似たようなのを着て、あとで
すっごく後悔して「大変なこと」になるのが目に見えてるもの。
プレイヤー:
……あぁ…それはわかる気がする。
私なんて特に意味もなくボロボロにされそう。八つ当たり的な意味で。
ミゼ:
あなたが始めたことなんだから、八つ当たりでも何でもないんだけどね。
まぁそれはいいわ。あとはルキノとベルカ…うーん、あの子たちはまず
捕まえるのに一苦労ね…。
プレイヤー:
ル…ルキノとベベベ…ベルカの水…着…?
それは…捕まってしまう!
ミゼ:
捕まる?じゃなくて捕まえる、よ。
ルキノが本気出したら私でさえ手を焼くくらいだし…。
でも…嫌がるあの子を無理やりひん剥いて……ふふふっ、楽しそうね…。
プレイヤー:
……………………………。
ミゼ:
……なんて顔してるの?ダメよ?あの子達の肌を私以外が見るなんて
許されないんだから。もし見たら…その目、潰すわよ?
プレイヤー:
……ううぅ……そんな貴重なシーン……目を賭けるほどの価値が
ありそうなんだけど……ミゼは本当にざっくりやってきそうだし…
ううぅぅぅっぅうう~~~~~~~~~。
ミゼ:
……それにあなたは私の肌を見てるんだからいいでしょ?
私が肌を晒すのも、それを人に見せるのも、本当に特別なんだから。
プレイヤー:
ま…まぁ確かにこんな美しいものを見たら、他を見ても何も思わないかも。
ミゼ:
ミゼ………………………ばか。黙りなさい、もう。


泣かれました

内容
まさかの反応にへこみまくるミゼ。あの子があんな対応をするなんて、たしかに予想外。
しかしあの計画、諦めるには惜しいほど魅力的!どうにかならないものでしょうか?
目標
ミゼの好感度が75以上必要です
報酬
名声150魔晶石537蒼水晶636ダイム545
EXP+576, 成就値+93
報告内容

プレイヤー:
カレンとルキノとベルカを巻き込む話はどうなったの?どうなったの?
ミゼ:
……あぁ、あれは無理よ。絶対に実行できないわ。
プレイヤー:
………………えぇ~~~~~~?
ミゼ:
私……あの子にあんな怒られたの初めてよ……。
3人にこの格好で会いに行ったら、カレンにものすごく怒られたわ。
それはもう私がこんな反省するくらいに。
プレイヤー:
……あの3人がミゼをやる込める?そんなことあり得ないでしょ~?
またまたぁ、ごまかそうとしたってそうはいかないよ?
ミゼ:
……正座……させられたわ。
あの子、わんわん泣きながら…それはもう怒られたわ……。
そんな格好をしてはダメ!って…。
プレイヤー:
泣きながら!!!
ミゼ:
あの子が泣くなんて想像もしてなかったわ…。
さすがに私もちょっと反省したの。
ということで、あの子たちにこの格好をさせるのはナシよ。
プレイヤー:
……う~ん、残念だけど断念せざるを得ないかな…。
ま、まぁミゼがこの格好だし、良しとしようじゃぁないですかー!
ミゼ:
あ、私も着替えるわ。カレンに怒られるし。
プレイヤー:
立場が逆転!!
そ、それだけはご勘弁を!!もしミゼが着替えてしまったら……。
私がタイヘンなことになります!!
ミゼ:
……どうして私が水着じゃないとあなたが大変なの?
普段どおりの私になるだけだし、別にいいでしょう?
プレイヤー:
だって……アンケ……いや、なんといいますか…見えない力が
私を動かすんですっ!意思こそは力だ!と!!
ミゼ:
……私の意思は?
プレイヤー:
ん~、考えない方向で。
ミゼ:
……はぁ……もう、本当にあなたは………ふふふっ。
この私を振り回すなんて……ふふふふっ、本当に面白いわ、あなた。
ミゼ:
うん、いいわ。あなたの前ではこの格好、していてあげる。
まったくもう…ふふふふっ、でも、いい加減にしておかないと、
怒るわよ?ふふふふふっ。