怠惰であれ

Last-modified: 2013-06-21 (金) 01:40:49

不動の少女

内容
気だるそうな瞳をした少女ルーミィ。新しく仲間になった
彼女は非常に気力のない「やるきゼロ少女」だった。果
たしてあなたは彼女を遺跡に向かわせることが出来るの
だろうか?
目標
ルーミィの好感度が15以上必要です
報酬
名声20魔晶石56ダイム66蒼水晶57
EXP+72, 成就値+10
報告内容

プレイヤー:
君が新しいストライカーだね?さ、遺跡の調査にいくよー!

ルーミィ:
…………………ん~?

プレイヤー:
私は遺跡を管理する為に派遣された管理官です。
新しいストライカーに気遅れしない、素敵な管理官です。
さあさあ!遺跡の調査に向かうよ!準備して!

ルーミィ:
うにゅ~、なんなのこのヒト…うるさいなぁ…
めんどぃぃ~…静かにしてぇ~…。

プレイヤー:
さささ、準備を!

ルーミィ:
それよりあたしはちょっとごろりと………Zzz……

プレイヤー:
寝たらだめー!ってここ街中だよっ!
こんなところで横になったらダメ!寝るなんてもってのほか!

ルーミィ:
みゅ~、枕持ってるからだいじょうぶだよ?

プレイヤー:
そういう問題じゃなーいっ!

ルーミィ:
……………Zzz………みゅ~♥……Zzz……

プレイヤー:
なぜ眠る!夢から覚めなさーい!

ごろごろ

内容
常に気だるい雰囲気を漂わせるルーミィ。ちょっと目を話
すとすぐに寝てしまう悪い癖を持っている。このままでは
彼女自身がダメになってしまう。しっかり構成させなけれ
ば!
目標
ルーミィの好感度が30以上必要です
報酬
名声40魔晶石132ダイム134蒼水晶156
EXP+150, 成就値+23
報告内容

ルーミィ:
ふにゅ~、だるいぃ~、あるきたくないぃ~、ごろりしたいぃ~

プレイヤー:
うーん、また君はそういうことを…。
そんなこといってるから気分的にも落ちてきちゃうんじゃないかなって
私は思うんだけど?

プレイヤー:
もっと前向きなこと考えた方が幸せになれるよきっと!
動く気持ちよさ的なものもあるじゃない!スポーツ的な!

ルーミィ:
…えぇ~、そういうめんどくさいのはいらないよ~。

プレイヤー:
……なんか誰かに似てる…なんだろう、この煮え切らない感…。
タイプ的にはリタっぽいのに…どこか違う…。

ルーミィ:
……もういい?そろそろだるぃ…ごろりしたい…

プレイヤー;
その「ごろり」って何?いや、なんとなく想像はつくんだけど、
まさかまた街中で寝っ転がるとかじゃないよね?

ルーミィ:
そう…ごろり…んふふ~。
それじゃ…おやすみなさい……Zzz……Zzz……。

プレイヤー:
やっぱりそれだったー!
この子にはやっぱり何かやる気を出させるものを見つけてあげないと!
このままじゃまずい!

ルーミィ:
…・…んゅ……Zzz……Zzz……

最愛の…

内容
なんとルーミィには妹がいるらしい。この怠惰な子の妹
は一体どんな子なんでしょう?しかしその前に、彼女か
らその内容を聞き出すことも非常に難しい問題だった。
目標
ルーミィの好感度が45以上必要です
報酬
名声60魔晶石207ダイム210蒼水晶245
EXP+228, 成就値+36
報告内容

ルーミィ:
体力…限界…もうむり…あるけないぃ…

プレイヤー:
まだ遺跡に向かおうと街歩いてるだけだよ?
戦ってすらいないのに…。

ルーミィ:
んみゅ~、もうむり…やってられない…これ以上あるけないぃ~…
遺跡とか無理だからお任せこっこ。

プレイヤー:
こっこって…そういえば君はやっぱり過去の記憶で思い出せないことがある?
…なんで私はこんな大切なことを確認してなかったんだろう…。

ルーミィ:
…過去の…きおく?………妹のことなら覚えてるよ~。

プレイヤー:
妹?君には妹がいるの?他に覚えてることは?

ルーミィ:
…うみゅ~…特に忘れてない…たぶん…思い出すとかめんどいぃ…

プレイヤー:
…私の課題はまず君をやる気にさせるところからってことがわかったよ…。

ルーミィ:
もうほっといてくれたらいいのに…うみゅ~…だるいぃ…
ごろりしたい…

プレイヤー:
絶対に君をやる気にさせてみせるから、期待してて!
私、がんばるから!

ルーミィ:
うぅ~…このヒトめんどくさい…

無気力剣士

内容
いつもぼけぼけふわふわしているルーミィだが、戦闘時
は時としてあり得ない程の動きをみせ、驚愕の戦闘力が
あることをうかがわせる。この努力をしない彼女がなぜそ
れほど強いのか…。
目標
ルーミィの好感度が60以上必要です
報酬
名声80魔晶石283ダイム287蒼水晶335
EXP+306, 成就値+49
報告内容

ルーミィ:
……なぜあたし…こんなところに連れてこられ…

プレイヤー:
君をやる気にさせるには、まず君自身に動いてもらうのが一番って思ってね!
街に出ていろんな人を見て自分を見直すきっかけになれば、って。

ルーミィ:
……そういうの……すきじゃない……むり~…

プレイヤー:
そういえば君は剣がすごく得意だよね?
あれも努力して身につけたものじゃないの?

ルーミィ:
……生まれたときから超絶技巧の剣士だった。あたし、天才。んふふ~。
努力とか……力がない人がやること…

プレイヤー:
……うわ……いまなにげに色んな人を敵に回すようなこといったよね?

ルーミィ:
剣を握ると……なんか気持ちかわる……くるっと。
でも……ごろりとしてる方がすき♥

プレイヤー:
こ……これは……才能をもって生まれてしまったから…努力を怠る
典型的ダメパターン!

ルーミィ:
……そんなことない。あたし負けてない。
本気出したらお姉ちゃん達よりつよい…。

プレイヤー:
その本気をいつでも……あれ?お姉ちゃん?

ルーミィ:
……ん、お姉ちゃん。あたし、五人姉妹の四女。

プレイヤー:
…………………………………やっぱりその姿……君……夜族?

ルーミィ
そう…夜族………ふぁあ~…ぅ……もう…げんかい…
……おやすみなさい……Zzz……

プレイヤー:
……この違和感は……分かってたけどあえて考えないようにしてた
拒否反応的なものだったのか……シャノやクゥウェルの妹?
……ああぁぁ……確かに似てる……自分勝手なところなんて特に…。

家族愛

内容
ルーミィは夜族だった。しかも姉はなんとシャノやクゥ
ウェル。この個性的な家族はいったいどんな暮らしをし
てきたのでしょう?
目標
ルーミィの好感度が75以上必要です
報酬
名声100魔晶石358ダイム363蒼水晶424
EXP+384, 成就値+62
報告内容

ルーミィ:
……懲りずにまたきた……愚か……。

プレイヤー:
お、愚かって…。
そりゃ君にやる気出してもらうには一筋縄ではいかないってわかってるからね。

ルーミィ
一筋縄……くーえるお姉ちゃんみたいなこといってる…。
あなたもへんたいさん?

プレイヤー:
いや違うし!……ん?いまなにげにすごい事いったよね?
それじゃまるでクゥウェルがへんた……。

ルーミィ:
それ以上は危険だよ~。
家族の悪口いうと闇の底をみることになっちゃうぞ~…。

プレイヤー:
いやだって今君が………はいごめんなさい口が過ぎました。

ルーミィ:
んふふ~…すなおな事はいいことだ~。
だめなんだよ?家族をけなしたりするの。

プレイヤー:
ごめんなさい……ってそうか……君は家族の為なら頑張れるのかもしれないね。
……とはいえ…君の家族のために頑張ってもらう方法が浮かばない…

ルーミィ:
がんばらないよぉ~……基本的に食べて寝て…
それはとても幸せなの~♥

プレイヤー:
それは人としていけない!自堕落ダメ!絶対!

ルーミィ:
……むー…やっぱりこのヒトうるさいぃ……
………えいっ(プスッ)

プレイヤー:
ぎゃあああああああ!!!